shigさまより転載です。
何を隠そう、私は毎夕ワインを飲みながら1時間以上かけての食事(というか、ツマミが殆ど)なんですが、、、 よーく考えれば長時間 胃に過重な仕事をさせていることになっているんですよね?内臓って物言わぬ臓器が殆どですものね。
脳が意識しないと置き去りにしてしまいます。。反省です
健康宅配便より転載
2013-06-29
2013-06-29
ーーー転載開始ーーー
早食いはダメ、とはよく聞きますが、
ゆっくりと食べる、つまり遅食いもダメとは
どういうことでしょうか?
これは、胃腸の消化活動に関係しています。
胃に食べ物が入ると、まずの胃の粘液が
食べ物をくるみ、消化しやすいようにほぐし
ていきます。
30分後、胃酸が出ててき溶かし始めます。
食べ物が十分どろどろに溶けたら、次の
工程の腸へと送り込みます。
ここまでおよそ2~3時間かかります。
(胃の中が空になるということです)
ですから、30分以上かけて食べていると
せっかく消化し始めたのに、また新たな
食べ物を胃に入れることで、古いものと
新しいものが混ざり合い、すべてを消化
できなくなり、消化不良を起こすことに
つながるのです。
消化活動からみた理想的な食事時間は、
20~30分です。
コース料理などどうしても長時間にわたる
場合は、「白湯」」を飲みながら食べると
消化活動を促進してくれます。
意外と私たちは自分の体について
知らないことが多いものです。
体内の働きや仕組みを知ることも、
内なる体の声に耳を傾けることになり、
未然に病を防いでいくことにつながって
いくのです。
ーーー転載終了ーーー