kakaaの徒然な日記

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8月20日現在、VAERSへ報告されたCOVID-19ワクチン接種後の死亡者は1万3627名 

2021-08-28 18:18:44 | 記事銘々・現代の世相

櫻井ジャーナルさまより

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108270000/

8月20日現在、VAERSへ報告されたCOVID-19ワクチン接種後の死亡者は1万3627名 

 

 アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用している​VAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告​によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後に死亡した人の数は8月20日現在、1週間前より559名増えて1万3627名に達した。

 





 この数字は自主的な報告に基づくもので、過去の例では全体の1%未満という推計がある。10%程度という見方もあるが、いずれにしろ発表されている数値より桁違いに多くの人が死亡しているとみられる。

 

 CDC(疾病予防管理センター)のMMWR(罹病率死亡率週報)に発表された報告の中で、「COVID-19ワクチン」を最初に接種してから14日未満の人は非接種者と見なされている。その間に死亡した人は「ワクチン」を接種していなかったことにされるということだろう。また全ての人間に「ワクチン」を接種させたなら、接種者と非接種者との比較ができなくなり、「ワクチン」の接種を原因とする死亡者の存在を隠すことができる。





 今回の「パンデミック」騒動では基本的な情報が隠蔽されたり操作されてきたが、その前に「パンデミック」の定義が変更されていなければ何も始まらなかった。「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する直前、「パンデミック」の条件から「病気の重大さ」、つまり多数の死者が出ているということが削られているのだ。

 

 本ブログでも繰り返し書いてきたが、COVID-19を引き起こすとされる「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」が単離されていない。本当にこのウイルスが存在しているのかどうか、存在しているとして、病気を引き起こしているのかどうかは不明だ。

 

 そのSARS-CoV-2が蔓延していると宣伝する道具に使われてきたPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査は遺伝子の断片を試験管の中で増幅し、微量の遺伝子を見つけ出す技術。増幅サイクル(Ct)値を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても検出でき、また偽陽性も増える。

 

 偽陽性を排除するためにはCt値を17まで下げる必要があるとする報告もあるのだが、そうなると感染が拡大していると宣言はできない。35を超すと何を調べているのかわからなくなる。2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」を見ると、その値は40。少なくとも、この時点で行われたPCR検査は医学的に無意味だった。少なくとも検査で使われたCt値は明確にする必要がある。

 

 PCRを開発し、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもこの技術をウイルスの検査に使ってはならないと語っていたが、今年1月20日、WHO(世界保健機構)もPCR検査を診断の補助手段だと表現している。症状で判断しろということだろうが、COVID-19とインフルエンザを症状で区別することはできないと言われている。しかも、COVID-19は9割程度が無症状。結局、PCRを使うことになるが、この検査でウイルスを検出できない。

 

 接種が始まる前から「COVID-19ワクチン」の副作用は懸念されていた。BioNTech/ファイザーの「ワクチン」とモデルナの「ワクチン」はmRNA(メッセンジャーRNA)技術が使われている。体内でSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)のスパイク・タンパク質を製造、それによって抗体を作り出すという。

 

 ところが、スパイク・タンパク質は血栓を作り出す。大きな血栓は脳梗塞や心筋梗塞の原因になり、微小血栓によって脳、脊髄、心臓、肺のように再生しない細胞がダメージを受け、その影響は死ぬまで残る。

 

 損傷を受けた場所によっては深刻な事態になる。例えば、スパイク・タンパク質自体が脳に侵入してダメージを与えて麻痺の原因になり、心筋に炎症を引き起こす。今年の4月頃から「ワクチン」を接種した若者が心筋炎になると報告されるようになった。帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が増えるとも言われている

 

 ADE(抗体依存性感染増強)の問題もある。コロナウイルスのスパイク・タンパク質は感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」を作り出すが、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させることがあり、通常は問題にならないウイルスによって深刻な症状がでる可能性がある。「ワクチン」が危険度の高い変異種を作り出すという懸念もある。

 

 また、「mRNAワクチン」で使われるLNP(脂質ナノ粒子)が肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布する問題も懸念されているので、将来的には不妊が問題になる可能性がある。そのほかどのようなことがおこるかは誰にもわからない。

 

 そうした「ワクチン」を日本やアメリカの政府、自治体、「専門家」、有力メディアなどは全ての人に接種させようとしている。その目的は何なのだろうか?

 


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