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レチューザの潅水システムは、このようになっております!
という図解を描くのがうまくいかなくて、説明書を撮影してみました。
これも上手に撮れてるとはいいがたいですが、雰囲気だけお楽しみください。
1、の鉢底に水がたまります
2、の給水シャフトから鉢底に水をそそぎいれます
3、の水位計で、鉢底の水の量を確認できます
という、簡単な説明の図解なのですが。

その説明の文章での内容が、コチラ。
もう、細かすぎて全然読めないとは思いますが…
なんと!各国の言葉で書かれているような気がします!!(気がします、ってアンタ)
どうりで、最初の方は読めたはずだよ。
英語だもん。
前回の記事で、ドイツ語か?と大騒ぎしてスミマセンでした。
ちゃんと読んで見れば、英語で書かれていることが解りました。
一番左上が英語、次がドイツ語、次がフランス語…、という感じに書かれてあると
…思うんですよ?
って、なんでそんな気弱な発言かと云うと、本当に他の国言葉かどうかも解らない!!
エキサイト翻訳のページで色々試してみましたが、
何語なのかさっぱり解りませんでした!!
全部英語だったら立ち直れないので、深く追求するのは止めようと思いました。
今日のは、そんな駄目人間でも、レチューザに植物は植えられますよ!
という記事です(自滅)。
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そういうわけで、英語云々はうっちゃっておいて、パリソタの植え替えです。
パリィ(パリソタ)の植え替えは、もう、3回目、…かな?

100均のちんまい鉢から植え替え植え替えして、ここまで(5号鉢)大きくなりましたが
どうも七咲のお世話具合がイマイチ、パリィのお気に召していないようです。。
植え替えるたびに色々と鉢を変えたり土を変えたりして試行錯誤しているものの、
今年の冬も葉っぱがどんどん茶色くなり20枚ほど切り取りました。
冬に潅水を控えない方が良いのかもしれない、と思い立ち、
いっそ今年の春はハイドロの水耕栽培に移行しようかと思って、
ハイドロ用の器を探していたのですが、ここまで大きいとハイドロの器も値が張る!
そういう躊躇いがあったので、まずはこの鉢を試してみよう!という覚悟で
パリソタ底面潅水にお引っ越しです!

左から右にお引っ越し、するには、右の鉢が大きすぎやしないか?と迷うものの
サイトに載ってる限りの丁度いい鉢が、このサイズだったんですよねー…。
(もう一つ下サイズは小さすぎる、もう一つ上サイズは大きすぎるにもほどがある)
パリィは毎年不調になるので、これ以上は大きくするまい、と誓っていたものの
ほんとにもう、これが最後だから!!
と、なんの保証もない(まったくな)七咲の叫びと共に、パリィを鉢から抜きます。

パリィは毎回毎回、結構すんなり鉢から出てくれます。
(ガジュとかマメとか、「そんなにも出るのが嫌か!」と、割りたくなる(鉢を)くらい
悪戦苦闘する子もいると言うのに…)

今年の根の張り具合。
いつもの年に比べると、かなり良い状態で驚きました。(植え替え時期が早かったからか?)
根が、全体的にしっかりしています。
いつもなら、軽く土をほぐしただけで、ほとんどの土が落ちてしまうくらい根が腐ってしまっていて
もう目も当てられないくらいなのですが
今年は、鉢底の石を取り払うついでに、腐っている根っこを整理するだけで終わりました。

そういう具合に、取り崩した土の量が、こんなものですよ。
(毎年、鉢1つ分まるまる土と根っこが山盛り)

この根の状態が良いことも考慮して、土は去年と同じ「ベランダ・室内用の土」です。
意外と、パリィにはこの土が合っているのかもしれない、と思っての事ですが
パリィにはあっていても、底面潅水に適しているかどうかがまだ解りません。
一応、この鉢に植え替える事も考えて、お高い観葉植物の土もスタンバイしていたのですが、
ひとまずこの土で様子を見ます。

植え替えが終了して、鉢に水を入れます。
この水やりが、底面潅水用に今までと違うやり方になるのですが
「植え替えた1ヶ月間は、土から直接水を上げて下さい」と、説明書にあります。
あ、勿論、好意の日本語の説明書の方です。
それに従って、今までと同じように土全体を湿らせるように如雨露で水やり。
じわじわと土が水を含むのを確認しながら水をやること、15分。
(鉢がでかいと時間がかかるな)

土から流れ出して、鉢底にたまった水を量る「水位計」が、maxになったのを確認して
水やり終了。
あとは、この水位計がminになれば、また水を与えるわけですが。
一か月くらいは、土の表面から。それ以降は、蓋をハズして給水シャフトから、
という流れになります。
しかし、ここからが問題です。
「水位計がminになってもすぐには水を上げず、乾燥期間を設けましょう」とあります。
やっぱりいるのか乾燥期間!!
…まあそうですね。
普通に考えれば鉢内を乾燥させないと根腐れしますよね。
それでなくても、鉢底穴がない分、普通の鉢よりもじめじめじっとり状態ですもんね。
でも七咲、水位計のmaxとminだけを守れば後は
鉢が勝手にパリィを育ててくれる
と思ってたんで、そこの一文を読んだ時は、「ええー?!」でした。
乾燥期間と湿潤をうまく調整できなくてトラブルになるのには、この鉢も普通の鉢も一緒!!
鉢が勝手に植物を育ててくれるようになるには、22世紀を待たないといけないのかもしれません。
勿論そこまで待てません!!
というわけで、一日も早く、このシステムの乾と湿に慣れるよう、パリィと二人三脚で頑張ります。
慣れれば多分、水位計が目安になる分、普通の鉢よりは楽なはず!!
普通の鉢でパリィを世話していたときは、
水の含み具合は体重計(人間用)で量って、乾燥期間は七咲の気分次第、でしたからね。
それも1週間に何度もその綱渡り的な駆け引きを繰り返すわけですよ。
今度は水位計があるから、安心安全。多分。
…という感じで、毎日毎日水位計をガン見して1週間経った今、
水位計はminをさし、パリィは何事もなく元気です。
ここから1週間ほど、水を与えず乾燥期間を取ってみます。
(ああ確かに水やりは楽~)←なにせまだ一度しかやってない
この鉢の快適具合は1年ほど様子を見て、その都度記事にできればと思います。
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そんなこんなで、パリソタの植え替え。
次回は、ブレイニア(+パリィ植え替え後の初水やり)を予定しております。
気になる説明書の言葉。
Indoor(英語) / Im Haus(ドイツ語) / A l'interieur(フランス語) / En casa(オランダ語)
In casa(イタリア語) / Binnen(あれ?またオランダ語?とちょっと不明)
No interior(スペイン語) / W domu(ポーランド語)
でした。(全部「室内」、を指す)
なんとまあ。
植物に関わってるだけで、各国の言葉にも触れあえる~!という語学マジックでした。
…まあ海外に行ったって、
Over the next 12 weeks, continue to water the plant as you normally would,
pouring water "onto" the potting soil from above.
とかいうようなセリフをどこで使うのか、という話ですが。
(でも各国の言葉って純粋に面白い)
という図解を描くのがうまくいかなくて、説明書を撮影してみました。
これも上手に撮れてるとはいいがたいですが、雰囲気だけお楽しみください。
1、の鉢底に水がたまります
2、の給水シャフトから鉢底に水をそそぎいれます
3、の水位計で、鉢底の水の量を確認できます
という、簡単な説明の図解なのですが。
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その説明の文章での内容が、コチラ。
もう、細かすぎて全然読めないとは思いますが…
なんと!各国の言葉で書かれているような気がします!!(気がします、ってアンタ)
どうりで、最初の方は読めたはずだよ。
英語だもん。
前回の記事で、ドイツ語か?と大騒ぎしてスミマセンでした。
ちゃんと読んで見れば、英語で書かれていることが解りました。
一番左上が英語、次がドイツ語、次がフランス語…、という感じに書かれてあると
…思うんですよ?
って、なんでそんな気弱な発言かと云うと、本当に他の国言葉かどうかも解らない!!
エキサイト翻訳のページで色々試してみましたが、
何語なのかさっぱり解りませんでした!!
全部英語だったら立ち直れないので、深く追求するのは止めようと思いました。
今日のは、そんな駄目人間でも、レチューザに植物は植えられますよ!
という記事です(自滅)。
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そういうわけで、英語云々はうっちゃっておいて、パリソタの植え替えです。
パリィ(パリソタ)の植え替えは、もう、3回目、…かな?
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100均のちんまい鉢から植え替え植え替えして、ここまで(5号鉢)大きくなりましたが
どうも七咲のお世話具合がイマイチ、パリィのお気に召していないようです。。
植え替えるたびに色々と鉢を変えたり土を変えたりして試行錯誤しているものの、
今年の冬も葉っぱがどんどん茶色くなり20枚ほど切り取りました。
冬に潅水を控えない方が良いのかもしれない、と思い立ち、
いっそ今年の春はハイドロの水耕栽培に移行しようかと思って、
ハイドロ用の器を探していたのですが、ここまで大きいとハイドロの器も値が張る!
そういう躊躇いがあったので、まずはこの鉢を試してみよう!という覚悟で
パリソタ底面潅水にお引っ越しです!
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左から右にお引っ越し、するには、右の鉢が大きすぎやしないか?と迷うものの
サイトに載ってる限りの丁度いい鉢が、このサイズだったんですよねー…。
(もう一つ下サイズは小さすぎる、もう一つ上サイズは大きすぎるにもほどがある)
パリィは毎年不調になるので、これ以上は大きくするまい、と誓っていたものの
ほんとにもう、これが最後だから!!
と、なんの保証もない(まったくな)七咲の叫びと共に、パリィを鉢から抜きます。

パリィは毎回毎回、結構すんなり鉢から出てくれます。
(ガジュとかマメとか、「そんなにも出るのが嫌か!」と、割りたくなる(鉢を)くらい
悪戦苦闘する子もいると言うのに…)

今年の根の張り具合。
いつもの年に比べると、かなり良い状態で驚きました。(植え替え時期が早かったからか?)
根が、全体的にしっかりしています。
いつもなら、軽く土をほぐしただけで、ほとんどの土が落ちてしまうくらい根が腐ってしまっていて
もう目も当てられないくらいなのですが
今年は、鉢底の石を取り払うついでに、腐っている根っこを整理するだけで終わりました。
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そういう具合に、取り崩した土の量が、こんなものですよ。
(毎年、鉢1つ分まるまる土と根っこが山盛り)
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この根の状態が良いことも考慮して、土は去年と同じ「ベランダ・室内用の土」です。
意外と、パリィにはこの土が合っているのかもしれない、と思っての事ですが
パリィにはあっていても、底面潅水に適しているかどうかがまだ解りません。
一応、この鉢に植え替える事も考えて、お高い観葉植物の土もスタンバイしていたのですが、
ひとまずこの土で様子を見ます。
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植え替えが終了して、鉢に水を入れます。
この水やりが、底面潅水用に今までと違うやり方になるのですが
「植え替えた1ヶ月間は、土から直接水を上げて下さい」と、説明書にあります。
あ、勿論、好意の日本語の説明書の方です。
それに従って、今までと同じように土全体を湿らせるように如雨露で水やり。
じわじわと土が水を含むのを確認しながら水をやること、15分。
(鉢がでかいと時間がかかるな)
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土から流れ出して、鉢底にたまった水を量る「水位計」が、maxになったのを確認して
水やり終了。
あとは、この水位計がminになれば、また水を与えるわけですが。
一か月くらいは、土の表面から。それ以降は、蓋をハズして給水シャフトから、
という流れになります。
しかし、ここからが問題です。
「水位計がminになってもすぐには水を上げず、乾燥期間を設けましょう」とあります。
やっぱりいるのか乾燥期間!!
…まあそうですね。
普通に考えれば鉢内を乾燥させないと根腐れしますよね。
それでなくても、鉢底穴がない分、普通の鉢よりもじめじめじっとり状態ですもんね。
でも七咲、水位計のmaxとminだけを守れば後は
鉢が勝手にパリィを育ててくれる
と思ってたんで、そこの一文を読んだ時は、「ええー?!」でした。
乾燥期間と湿潤をうまく調整できなくてトラブルになるのには、この鉢も普通の鉢も一緒!!
鉢が勝手に植物を育ててくれるようになるには、22世紀を待たないといけないのかもしれません。
勿論そこまで待てません!!
というわけで、一日も早く、このシステムの乾と湿に慣れるよう、パリィと二人三脚で頑張ります。
慣れれば多分、水位計が目安になる分、普通の鉢よりは楽なはず!!
普通の鉢でパリィを世話していたときは、
水の含み具合は体重計(人間用)で量って、乾燥期間は七咲の気分次第、でしたからね。
それも1週間に何度もその綱渡り的な駆け引きを繰り返すわけですよ。
今度は水位計があるから、安心安全。多分。
…という感じで、毎日毎日水位計をガン見して1週間経った今、
水位計はminをさし、パリィは何事もなく元気です。
ここから1週間ほど、水を与えず乾燥期間を取ってみます。
(ああ確かに水やりは楽~)←なにせまだ一度しかやってない
この鉢の快適具合は1年ほど様子を見て、その都度記事にできればと思います。
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そんなこんなで、パリソタの植え替え。
次回は、ブレイニア(+パリィ植え替え後の初水やり)を予定しております。
気になる説明書の言葉。
Indoor(英語) / Im Haus(ドイツ語) / A l'interieur(フランス語) / En casa(オランダ語)
In casa(イタリア語) / Binnen(あれ?またオランダ語?とちょっと不明)
No interior(スペイン語) / W domu(ポーランド語)
でした。(全部「室内」、を指す)
なんとまあ。
植物に関わってるだけで、各国の言葉にも触れあえる~!という語学マジックでした。
…まあ海外に行ったって、
Over the next 12 weeks, continue to water the plant as you normally would,
pouring water "onto" the potting soil from above.
とかいうようなセリフをどこで使うのか、という話ですが。
(でも各国の言葉って純粋に面白い)
息子がシンガポールで買ってきた妙にシナモンのきいたクッキーは(なぜか北欧製だった
もったいなかったかしら…
そんな所まで楽しんで頂けて、感無量です!
(でもずっと不在にしててごめんなさい
なるほど!ロゼッタストーンですねえ
シンガポール土産も各国の言葉が載ってるんですね~。
七咲は一生国外には出ないような気がしてるので、
こんな一枚で外国の風を感じたりしてます。