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10月30日の「一二の巻」の記事に引き続き、
ぬけぬけと、ボケボケ画像でお送りします。
お店での愛称は「Hi!baby!」。エセっぽく呼ぶために「Hi」は必須です。
その姿はちまちまと愛らしく、その名前も相まってメロメロになったほどです。
・・・この画像で何を言うか、って感じですが・・・。
(果たしてベビーティアーズなのか、クッションモスなのか、真偽のほどは如何に)
■お店での様子■
いやいや、真偽も何もベビーティアーズです。
ペチュリアリスにも似てますが、断固としてベビーティアーズです。
初入荷、数日で売り切れてしまいましたので、
例によって思い出も何もないのですが、それでもこの体たらくをさらしているのは、
通りがかりの人がここを見て、
「あまりにも不甲斐ないわ!」
とご家庭での様子をコメントしてくれないかなあ。
という他力本願以外のなにものでもございません。(「抜け抜けと」再び)
我こそは!と思われるお方様の来訪をお待ちしております。
しかし、自主的に英語を綴るのは高校以来だった為
(仕事で書かされたことはあったものの、私生活ではとんと御無沙汰)、
今一つ綴りに自信がなかったのですが(よそのサイト様ではeになってたし)
流石!ウィンドウズは賢いですな!
「当然アタシだったらカタカナも英語に変換オッケイよ!」
と、頼んでもいないのに、びしーっと英語にしてくれる内助の功。
長年連れ添っている相棒のMacなんか、今だに単語にさえも、もたつき、
その変換ぶりはボビー並みに怪しいってのに・・・。
きおくちがい、と打つと、「奇お口骸」
・・・こ、これで、良い、カナ? と、たどたどしく一発変換。
10年使ってるんだからもういい加減、それくらいの文節くらい解れ!!
(文節、という以前に二単語だ!)
つーか、骸って、今まで出した事すらない字を一発で当ててくるあたり
いやがらせ以外の何物でもないだろう、もうすでに!!
と、1週間ほど前に叱った事を、ちょっと思いだしました・・・。
■七咲おすすめポイント■
前回のぼけぼけ、一二の巻も同じですが
「なんでよりによってこの貴重な種をピンボケさせたんだ、あああああ(滂沱)」
という、悔恨の意をずっと懐にしまいこんでいたのですが(1年半以上も)
頼む、もう一度でいい!入荷してくれ!!
という願いむなしく、一度も入荷する事無く、終わってしまいましたので
いつまでも懐で暖めていても、何も孵るまい、と潔く放出しました。
お陰様で、これにて植物紹介の画像は使い果たしました。
明日からは怒涛の「思い出画像ラッシュ」になります。
(何が怒涛かって、ホントにタダの記念撮影なので、ひたすら画像、です)
先日検索で辿り着いて以来、楽しく拝見しております。
さて、ベビーティアーズ。目下、我が家で繁殖中です。
3年ほど前から育てているのですが、もうメロメロです(笑)。
そんなわけで僭越ながら、育てている中で気付いた点などをコメントさせて頂きます。
この子は絨毯状に成長していく種で、グランドカバーにも向いているそうです。しかし私個人的には、もっさりとアフロ型に育て上げるのが醍醐味ではないかと思っています(葉っぱがとても柔らかいので、アフロ型に育てるとふわふわしてめちゃめちゃ気持ちいいんです)。
ただ、蒸れに弱いので、アフロをかき分けると中が枯れて、円形脱毛症みたいになっていた…なんてこともままあります。(特に湿気の多い夏頃はそういう事態に陥りがちです。そしてその状態が更に進行すると、次第に落ち武者のような姿になります…)
そうなったらもう、ひたすら刈り込み坊主にするのみ!です。
根は非常に強いらしく、どんなに枯れて見えても、大体の場合は刈り込んで風通しをよくすればまた見事なアフロに成長します。
繁殖は株分けと挿し芽が一般的かと思います。切った葉(茎?)は、水に浮かべておけば3日ほどで白くて細い根が出て来ます。
また、『世界一小さい花』が春頃に咲きます。花は1mmほどで思わず埃と間違えそうになりますが、とっても愛らしいんですよ。
手のかからない子なので、機会があれば七咲さんも挑戦してみてください★
それでは、長々と失礼しました~
「シンゴニウム」→「信吾に生む」
「コンシンネ」→「渾身ね」
ここまではまだ許そう。外来種だし。
しかし「中吉田町」→「仲良しダチョウ」
「恋の味」→「鯉の鯵」
ってのは如何なものでしょうか?
時間に追われてピリピリした空気を和ませようとする
開発者様の粋な計らい…かなぁ?
うひょー♪本当に救世主様ご降臨~!!
初めまして、gddサン♪ようこそお越し下さいました!
不甲斐ない記事をお助け下さって有難うございます!
とてもとても嬉しいです☆
七咲もアフロ型の方が好みです~。
図鑑で見た平べったく成長してる写真より、
(ピンボケでも)ウチの写真の方が可愛いに違いない!
という理由で記事にする事を決意したくらいです。
gddサンに詳しいお世話方法を書いていただいたので
(落ち武者から刈り込み坊主の下りは最高潮です!)
アフロ同好会として活動したくなりました!
ぜひ!アフロを広めますネ。まず七咲家から~。
ミニミニのお花情報に興味津津なので、花咲アフロを目指します。
買っちゃいました~って報告できる日が楽しみです。
(その記事が七転八倒してたらまたお助けくださいまし(笑))
情報満載の楽しいコメント、本当に有難うございました♪
gddサンのベビーちゃんにも、どうぞよろしく
太陽堂サンMac仲間~♪だったのですネ。
鯉の鯵はまあ仕方ないとして(仕方ないか?芋の茄子、みたいな珍種?)
仲良しダチョウは可愛い~。
ウチの町名、ダチョウが仲良しなんだよ!って、ちょっと自慢したい(笑)
そんな遊び心を忘れるな、という粋な計らい、…か。
叱っちゃいけませんでしたかねえ。
まあ叱っても、全然ヘコタレナイというか、
悪びれないところがまた、可愛い奴なんですけどね。
(親馬鹿全開)
うちのベビーは只今二代目(一代目を株分けしたもの。一代目は既にご臨終されてしまいました…涙) が、落ち武者を経て刈り込み坊主になった状態なのですが、坊主にする際に採取した芽を繁殖に使用し、現在は二代目をよそに『二代目Jr.』達が予想以上に頑張ってアフロを目指している状態です。
ちなみに名前のアタマには、それぞれ一代目・二代目・二代目Jr.が付き、そのあとにダラダラと「フサアフロ(ことハゲっち)」「次期三代目フサアフロ」などと続きます(笑)。"○代目"なんて名前をうっかり付けてしまったが為に、思わず竹内力の顔が頭に浮かんでしまうのですが(笑)。
1つ目のコメントに入れ忘れた情報ですが、ベビーは葉に水をかけないというのが育てる上でのポイントかなと思います。色んな情報があって、「葉水すべき」と書かれていたりもするのですが、しない方が順調に育つような気がしています(あくまで私感ですが)。
水やりは、水が切れたらあからさまに見た目に元気がなくなり(アフロっぷりが落ちてきます)、葉の手触りもしなっとしてくるので、水やりの基準は見た目でOKかと。
「水と太陽光さえありゃ育つ」ベビーなので、室内+ハイドロでも立派に育ちますが、繁殖の際はまず土にしてやった方が失敗がないです。
ちなみに「太陽光と水がありゃいいなら苔にも根付くんじゃ?」と実験してみた事もありますが、それは無理な話でした(笑)。
それなりに放置でもいくらでも成長し、瀕死になっても復活し、いざとなったら挿し芽で簡単繁殖が可能なベビー達が、七咲家に登場する日を楽しみにしていますね★ その時は、立派な『花咲アフロ』になりますように(笑)。
おお~思わず育てたくなるコメント2倍!本当に有難うございます♪
植物図鑑よりも、実際に育てていらっしゃる方のお言葉は心に響きますネ。
「葉っぱのミカタ」の真髄をお助けいただいて、大感謝なのです
図鑑どおりに育てていると、ついつい頭は固くなってしまって、
不調の原因がどこなのか、迷宮入りしてしまう事もしばしばあったりして。
なので、gddサンをベビー師匠!とお呼びしたい!
弟子入りできる日が楽しみです。(にひ)
育て方のコメントも楽しく読めるのが素晴らしいですが、
ベビーたちの名前も秀逸ですね!どれもみんな可愛すぎる~!
あ、竹内力のアフロ姿も想像してしまうし(笑)
七咲もちまちま殖やして名前つけたくなりましたヨ♪
(そこかい!って感じですが