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過去に入荷しました、金のなる木の、斑入りバージョンです。
これも昔のメーカーさんなので、取引が終わってからは、全く入荷してきません。
希少価値なのか、単に人気がないのか。
そういえば、あまり売れなかった思い出が。
ピンクっぽい縁取りと縞模様が結構可愛いのになあ。
今のメーカーさんで入荷する金のなる木は、つやなしとつやありのみ。
艶なしは斑入りを葉挿しするとできあがる、と教えてもらった過去の記事はコチラ。
七咲の記事より、頂いたコメントにご注目くださいませ。
しかし…この写真の子を葉挿しにすると、あの艶なしに??
というか、この子は斑入りでいいのか?
実は全然別の多肉で、形が似ているから「金のなる木」という名前
(つけたもん勝ちの)商品名になっちゃっているのか?
見た感じ、ペペジュリー、もしくはホヤチェリーみたいに見えないこともない?
と、クエスチョンマークの乱用が気になって仕方がない。
その数々の疑問を解き明かすためには画像が手掛かりなのですが。
なんでアップで撮っておかなかったのか、このたわけ!!
と、振り上げた握りこぶしの持って行き場がありません。
・・・自分に振り下ろすと痛いから。
(いや、他人に振り下ろしても自分の手が痛いから殴りたいとは思いませんけど)
ちっさいわ、バカめ!!
と、打ちひしがれること数分。
まあ、いいや。
と立ち直る。どんな状況でも立ち直る。
今度、多肉展覧会とかが開催されるのを待ちます。
いつ?どこで?とかいう疑問を一切持たずに生きていける幸せな自分で良かった。
しかし、絶対どこかにあるはず!と執念で探し出してきた1枚だっただけに
自己満足度ナンバーワン!(どっかの自動車保険のCMではありません)
600枚の中から見つけ出した時は思わず
やっと出た!ヤットデタマンヴギウギベイベー♪
状態だったのですが、出た写真がコレというのが、脱帽でした。
己の腕の悪さに敬意を評して脱帽。
ダメな時はほめちゃえ!
先日、30センチほどある株を300円(特価)で買いました。
班の入りかたにも、数種類あるらしく家の花月錦(名札には「金のなる木」とある)霜降り状の白い班が入っています。
すてきな写真がありましたので…
ガマンマのニク・サボ栽培日記
http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/20091201/
見ているといろいろ集めて見たくなりますね
おお~30センチで、300円!それは立派な!値段!(笑)
斑入りといっても、個性がでるんですね。
環境や育て方で個性が出ると「ウチの子」っていう愛着が増すのが植物の面白いところです♪
(もちろんダメダメなところもそれはそれで、可愛いヤツめ、と許してしまう親ばかですが…)
リンク先もハイテンションで楽しんできました~♪
だめだ~ほしくなる~だめだ~、とか言いながら(笑)
集めたくなりますねえ、本当。うんうん。