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一年前のさぼてんフィーバーの時に入荷した子です。
一年前、っていうのが、いかにも記事にする事がない、という代名詞です。
お店での愛称は「ご隠居」。
毎朝のごあいさつで、きちんと整列させながら、ぼやく七咲。
「ご隠居ー、今日もとげが痛いっすねー」
「何を言うとるか、このとげが痛い言うとるうちは、お前もまだまだじゃ!」
「へい、七咲はいつまでも末長く、「まだまだ」の塩梅が良いんでさぁ」
・・・とかいう会話も痛々しい朝のコミュニケーション。
■お店での様子■
タマオキナ、という名前が、縁側で茶をすすってるよーなイメージなので、
思わず、勝手に隠居させてしまいました。
オキナ、というと、剣客商売の秋山小兵衛。を思い出すので。
そりゃ隠居しちゃうでしょうよ!って事で。
(あ、テレビの方ではありません。あくまで小説の方の、小兵衛です。
いや、テレビのあの人は、どーしても主水さんだから。ムコ殿だから。)
…若い人には解らない話してすみません。
それくらい、この子について話すことがありませんです。
じゃあ載せるな、って話ですが、せっかく撮ったので…。
玉翁も、縁あって入荷したからには、日の目をみたいでしょうし…。
(七咲に隠居させられるわ、お蔵入りされちゃうわ、では目も当てられない)
まあ語ることがないくらい、翁、微動だにせず。 って感じでした。
(売れ行きも然り、体調管理もまた然り)
■七咲おすすめポイント■
ネットで調べると、「ご隠居」と呼ぶのがはばかられるくらい、
可愛いお花が咲いてました。
あたまのてっぺんに、ぐるりと蕾がある様は花冠の様。
あと、とげも、もっと白くてほわほわしている様な感じでした。
このご隠居も、ああなるとは想像し難い・・・。
でも、『ご隠居』といえば水戸黄門では?!
サボテン類は見違えるほどの花が咲くのが楽しみですがPAPAは育てていません(o_ _)oポテッ!
アロエの仲間の「不夜城」一つです。
アロエの仲間だから花が綺麗ではないのが悲しい( ̄- ̄゜)
小説を読んでから映像を観るのはまだいいのですが映像が先だと本を見る気になれないのはσ( ̄∇ ̄;)PAPAだけでしょうか?( ̄w ̄)プッ!
ツワブキは黄色い花が咲いている今の時期に種を採ってきて蒔いておけば春には芽がでてきますよ。
増えすぎれば食べれるし・・プププッ(* ̄w ̄)ノ彡☆ばんばん!!
おお♪みんサンと剣客商売繋がりになれるとは♪
みんサンと同意見です!な~んか違いますよね?
(じゃあ誰が?と言われると、物凄く意見が割れる気もしますが)
そういえば、ご隠居と言えば黄門様でしたね!!
西村晃の黄門様が好き過ぎて以降を見てないだけに
完全に盲点でした…。
今思えば佐野さんの黄門様を見たいような気がするのですが、
ってまた年寄りくさい話をしてしまいました…。
わおーツワブキって食べられるんですか~!
(嗚呼、物を知らないって素晴らしい…次々と新鮮な感動が…)
七咲はPAPAサンと逆ですね~。原作を見ると映画は見ないし、
映画を見ると原作を確かめないと気が済まない性質です。
そこに原作者と映画監督の戦いを見る思いです。
サボテンは、「咲く」という現象に感動しました。
花を求めて買ったわけではないのに咲くとはサービス精神旺盛だ!
コアラのマーチの「まゆげコアラ」、みたいな感覚です(笑)