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暗さにそこそこ強いので、日当たりの悪い部屋でも可。
*寒さには強い!
5℃くらいまで下がっても平気。
*水やりは普通に、土の表面が乾いたらたっぷりあげる。
時々、葉っぱにも霧吹きで水分補給すると良いです。
□ □ □
今回「トラディスカンチア」、というネームプレートで入荷しましたが
今まで「ゼブリナ」というネームプレートがついていました。
この「ゼブリナ」(ブログ7/1)は
正式には、トラディスカンティア・ブロスフェルデアナといいます。
どうしてゼブリナというネームプレートがついていたのかと推測すると
トラディスカンティア・ゼブリナ(ブログ3/4)
という植物繋がりだったと思われます。多分。
(他にゼブリナでひっかかる子がいない)
この両者は、姿形は瓜二つ、しかし色違い。という感じです。
紫ゼブリナの緑バージョン。だから「ゼブリナ」で。
くらいの認識で刺されたネームプレートが、今回なぜか
「親分、こいつは違うのにゼブリナの名前はまずいっすよ!」
てな声が聞こえるくらい迅速に(?)
トラディスカンチアのネームプレートに差し替えられている。と推測。
なんだろう。お上の手が入ったのかな。
「ゼブリナと偽ってブロスフェルデアナを売りさばいた輩をひったてい!」
・・・。
賞味期限の改ざんやら地鶏の偽りじゃあるまいし、あるわけないですか。
そんなこと。
などと一人でもやもやしてしまうくらい
前回までの「ゼブリナ」と今回の「トラディスカンチア」は同じ者ですので
(という風に思いますので)
これからは、「トラ子(愛称)」と呼ぶ事にします。
皆様方にも、どうぞ、よしなに。
(今まで「(ゼブリナの)ニセ子」と呼んでいた事を鑑みるに
随分と、その処遇は改善されたのではないかと)
□
ゼブリナ、というネームプレートで入荷してたじゃないか!今まで!!
と、入荷時、開箱一番に絶叫(内心で)したものの、自分の過去の記憶に
イマイチ自信がなかったので、帰って図鑑で調べてみよう。と帰宅。
どう見ても同じ植物にしか見えないのだが、もしかしたら
今まで入荷してた子と、今日入荷した子は微妙な違いがあるのかもしれない。
たとえば裏が縞縞だったとか。産毛があるとか。
その微妙さ具合を図鑑で確かめよう、と帰宅して図鑑の写真を見るものの、
昼間見た子はしましまだったっけな?とか、産毛はどうだったっけか?と
今度は図鑑の写真を前に、昼間の記憶が定かでない。
いやだ!こんな脳!!
いやだけど、自分の脳。嘆いても始まらないので、翌日、再び確認。
するとここでまた、
実物を前に、昨日見た図鑑の写真の微妙な記憶が定かでない!
とかいうと
童謡か!!(白ヤギさんとー黒ヤギさんがー・・・)
ってな話になるのですが、さすがにそれはありませんでした。
・・・いやだ、こんな妄。
トラディスカンチア(トラディスカンティア・ブロスフェルデアナ)
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ようこそ!Y.Iサン♪初めまして~
お♪白いお花咲きましたか!!素晴らしい!
お店では、折れちゃった子を水栽培していますが、一向に咲く気配がありません。
水だけじゃダメなのかと思っていたのですが
Y.Iサンのコメントに勇気をいただいたので、この春夏こそ花を咲かせてみせましょう!!
ぜひその愛らしい花を見てみたいです~