白川郷
白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称である。
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されている
大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当し、
白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、
1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、
1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっている。
毎年2月頃の週末には夜間ライトアップが行われる。
ウィキペディアより抜粋させていただきました
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されている
大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当し、
白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、
1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、
1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっている。
毎年2月頃の週末には夜間ライトアップが行われる。
ウィキペディアより抜粋させていただきました
比較的暖かく感じた気温も
一気に下がる頃
白川郷のI.Cに着きます
東海北陸道の白川郷I.Cを降り
まずは左手に見える道の駅白川郷に立ち寄ります
道の駅白川郷から来た道に少し戻る形で
飛越峡合掌ラインと呼ばれる国道156号線を道なりに進んでいきます
周囲は雪景色に飾られていますが
道は舗装道路で 夏タイヤでも走れそうなほど快適に走行できます
国道156号線を進むと荻町のT字の交差点に出ますので
ここを右に曲がります
真っ直ぐ進むと 白川街道になり、いわゆる荻町合掌造り集落へと入って行きます
駐車場は対岸に設けられているため
飛越峡合掌ラインを進む形で 荻町の交差点を曲がっていかなければなりません
橋を渡ってすぐにトンネルの中に入って行きます
そしてトンネルと超えると
誘導されるように駐車場へと案内されます
料金は500円/日です 帰りにゲートの自動改札で支払います
河川敷の駐車場から歩いて集落に向かいます
雪の中の合掌造りに明かりがともる風景が
印象的な白川郷
今年は やはり暖冬なのでしょうか
雪が少ないようにも思えます
路面はすでに解けてありません
1日前は、通行止めになるほどの雪に見舞われ
立ち往生していると報道されていたのが嘘のようです
それでも、脇に集められた雪の量に圧倒されます
であい橋
比較的人は少ないようですが
それでも、大勢の人でにぎわいます
であい橋を渡って 合掌造りの集落へと向かいますが
その橋も 重たげな様子
橋からの景色を楽しまれる人達でにぎわっています
しなった吊り橋に
人々の想いがあらわされているように 重く垂れています…
そんな橋を渡って いざ入村しましょうか…
橋の上はジュクジュクの雪で 足元が濡れそう…
油断をすると 滑りそうになります
落ちれば 冷たい激流がお待ちしております
用心
用心
用心
慎重に渉ります
振り返ると
バスでにぎわう駐車場
その周りの合掌造りの建物が
白い綿帽子を被って いい雰囲気を出してくれています
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白川街道
明るい街道
ここには賑わいもすこし離れて
静かな生活の場としての街道が続きます
道に雪はなく
歩きやすいですが
少し中に入ると 雪に足を取られそうになります
和田家の入り口
雪の門を通ってお邪魔します
和田家住宅はその白川郷・荻町地区の北の外れにある。
荻町城趾展望台に上がり、下を見下ろすと和田家を一番手前に見ることができる。
所在地は、〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町997。
和田家住宅は 合掌造り家屋です
国の重要文化財に指定されています
入館料は 大人一人300円
和田家は1573年(天正元年)よりつづく家柄で、
当主は代々「弥右衛門」を名乗ったそうです。
荻町城趾展望台に上がり、下を見下ろすと和田家を一番手前に見ることができる。
所在地は、〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町997。
和田家住宅は 合掌造り家屋です
国の重要文化財に指定されています
入館料は 大人一人300円
和田家は1573年(天正元年)よりつづく家柄で、
当主は代々「弥右衛門」を名乗ったそうです。
中は 時を止めて
日本古来の風情を留めて迎えてくれます
どこか懐かしい匂いがします
囲炉裏端
茶釜の雰囲気が懐かしい…
幼いころ
自宅の囲炉裏端で、魚を焼いて食べたのを思い出します♪
和田家の2階の窓から見えた景色です
外から見た和田家です
時折覗く青空に向い
合掌造りの建物が雪の衣をまとい
威風堂々と鎮座しています
庄川の流れも荒々しさを残し
雪解けの水と共に 白波をたてて
足元を流れていきます
帰る人も 訪れる人も
渉る橋は であい橋
行きかう中で 会釈をしながら通り過ぎ
見知らぬ者同志なのに、一瞬だけつながりを感じます
白川郷のどぶろく一杯
農村や家庭で造られていたどぶろく造りは、
酒造免許制や酒税法により禁じられてしまいました。
そのため どぶろくは限られた場所でだけで造られる事のできる貴重なお酒になってしまいました。
白川郷では豊穣祈願の宗教行事として、一部の神社でのみどぶろく造りが許され、
1月下旬頃には各神社とも仕込みを始めるそうです
そして 毎年10月に、来季の豊穣を祈る どぶろく際が催され、
その恩恵にあずかるわけですが
ここ、集落の中でも、味わえるところがあります
残念な事に chichiは運転という大役があるため
ノンアルコールの 甘酒を味わい
hahaがどぶろく酒を堪能します…(^m^)
こちらで頂いた1杯500円のどぶろく酒
白くまったりとした濁り酒
舌に残る米麹とピリッとした軽い刺激
のどを通る辛口のアルコールが甘味を残します
ほろ酔い気分のhahaの顔は
夕日に染められ紅くなっています…
そんなhahaを乗せて
chichiは 一路 自宅に向けて走り続けます
楽しんだ~
愉しかった~♪
酔った酔った~
酔わずは花の香りなり~♪
愉しかった~♪
酔った酔った~
酔わずは花の香りなり~♪
chichiは笑いながら
呆れます~♪
今度は車ではなく
電車で来たいな~
chichiも楽しめるように・・・
コトコト揺れながら ゆっくり旅したいな~
どぶろく祭り 万歳~♪
電車で来たいな~
chichiも楽しめるように・・・
コトコト揺れながら ゆっくり旅したいな~
どぶろく祭り 万歳~♪
世界遺産だけあって雪の中でも賑わってますね!!
一度は訪れてみたいところです。。。
参考になりました!!
静かな時を忘れたかのように賑わいを見せていました
言葉がチンプンカンプン
韓国の方でしょうか?
まるで異国にいるような話し声が方々から聞こえてきました(笑)
白川郷は私も一度訪れたくて
願いがかないました いいところですね♪
コメントありがとうございます♪
恐縮するお言葉を頂きながらも
嬉しく思います
山形ですか…
雪の多い所とイメージしております
寒さも半端なく厳しいのでしょうね
吹雪とは…
こちらで吹雪だと
きっと皆さんパニックになる事でしょう(笑)
山形の春はいつごろ訪れて下さるのでしょう…
コメントありがとうございます♪