山に癒されて…♪

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自己世界の超ロ~ング日記です
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愛宕山

2016年02月16日 | 山登り 近畿 北部
2016年2月13日(土) 愛宕山


いつもはチチと二人でお山には登っています
だけど…甘えて中々 上達はしません

色々な経験も必要かと考えて
今回は 知らない人と 御一緒させて頂く事に…


人見しりの激しい私には
勇気のいる事です…


藤原岳から1日置いた土曜日
山岳連盟の主催のハイキングに申し込んでいたお山に
一人参加するため出かけます


チチは お仕事
ハハは お山


今日は別々の行動です






コースタイム


8:50 JR保津峡駅前 9:10 ← 10:15 荒神峠(米買街道の分岐)10:22 ← 11:03 つつじ尾根分岐 → 
11:09 水尾分かれ 11:17 →11:38 黒門 → 11:45 愛宕神社社務所 ~ 愛宕山924m(愛宕神社)12:30 → 
13:10 竜ヶ岳手前ピーク 13:27 → 14:03 月輪寺の分岐 → 14:15 大杉谷分岐 → 
14:45 月輪寺 14:53 → 15:35 月輪寺登山口 15:38 → 16:00 清滝バス停 16:05 → 17:05 京都駅



雲の多い空ではありますが
午前中は何とかお天気が持ちそうな雰囲気です

JR保津峡駅に9時に待ち合わせです

電車など公共の乗り物に無縁の生活の私…
切符を買う事も儘ならず 路線の事など全く分かりません

お山に登るよりもアクセスへの不安が強く
登る前に 街中で遭難しそうです…

不安を感じたチチが 自宅の最寄りの駅迄送ってくれましたが
その先の乗り換えが とても不安で ドキドキものです

乗り換えはなるべく少ない経路を調べますが
3回は乗り換えなければなりません…



何とか 辿りつきますように…



目的の 保津峡の小さな駅に着いたのは 約束の9時前の事
京都駅から ザックを背負った方々の姿を見かけて
その後をついてきたら 着きました…


きっと この方たちとご一緒するのですね…


ホッとすると同時に 緊張が全身を包みます
この時の 私の顔をかなり引き攣っていたと思います


殆ど言葉を交わす事も無く
リーダーらしき人から説明がありますが
それもどこか遠くで聞いていた様な…


ただただ ついて行くだけの私です


20名以上のメンバーは
二班に分かれ、一般登山者グループとして
13名ほどのパーティーの中に入れてもらいます





空気はこの季節にしては
少し生温かく 湿気が多く含まれていますが
雨はまだ、降る気配は見せていません





田舎道の舗装道路脇から入る登山口
いきなりの急登から始まります

新顔の私は 他の方のペースが分かりません
駅からついてきた足取りから見ると
皆さんとても早そう…


不安を感じて、前から2番目の位置をキープします


リーダーさんは その都度声をかけて注意を促し
ペースはかなりゆっくりと歩き始めます


20分ほどの急登を登ると
後はなだらかな尾根道の軽いアップダウンを歩きます



 



自然林の尾根道が 植林の道へとなり

ゆっくり ゆっくりと進みます





整列された植林の間の道
歩きやすい街道道…


荒神峠(米買街道の分岐)380m


別名 長坂峠 庚申(こうしん)峠

ここは、庚申(こうしん)峠とも言われ、昔から水尾と落合を結ぶ峠である。
保津峡から尾根通しに愛宕山へ通じる道が、この峠で交差している。
かつては峠の茶屋があり地蔵を祭る祠もあった。
杉の植林もなくて、見晴らしもよく、ここから京都の町並みが見えたと言う。
洛西嵯峨名所案内記(寛永五年)に、二十一丁目から丹州亀山に抜ける道として、
庚申峠・明智新道が挙げられている。
(水尾自治会・京都愛宕研究会・右京区役所が立てた看板の内容を転記)




荒川峠のベンチ


丁度歩いてきた方向の右側に 落合へと続く道があり
その道を使って お米を買いに行っていたと リーダーさんより説明があります
それを米買街道と呼ばれており 
ここは、米買街道の分岐でもある様です


丸太のベンチもあり、軽く休憩を取ります







ここから少し頑張りどころ
そうリーダーからお声が掛けられ
樹林の急な登りを九十九折りに登って行きます






皆さん無言で登ってこられます

ガンバ
ガンバの急登でございます






森の中は静かで
歩く音と息遣いが響きます

ペースは歩調の遅い人に合わせつつ
全体のコースタイムを考えてリーダーさんが調整をして歩いています





ここも鹿の被害があるのでしょう
鹿避けと思われる柵があります



つつじ尾根分岐


表参道と合流します


   


つつじ尾根の分岐 40丁の29丁目
ここから暫し参道道を歩いていきます




ちょっと時代劇の峠越えの様な場面
時代をさかのぼり
昔の旅人になってみましょう…


 
水尾分かれ


水尾分かれ休憩所


ここで10分ほどの休憩を取ります
皆さんの髪の毛がぐっしょり濡れています…

気温は思いの外高い感じです

期待していた残雪もありません…




参道の途中の花売り場


樒のお守り

神社で用いる神花は榊であるのが普通だが、愛宕神社では火伏の神花はなぜか樒である。
本宮に参拝し、「愛宕大神守護所」と記した守札を受ける。
この守札を、別に買い求めた樒に括りつけて持って帰る。
これを竈かまど(今では台所)に挿し、火難除けにする。
竈に挿した樒は、いつまでたっても枯葉が落ちないので不思議だという。
ちなみに、愛宕山には樒が多数生育する樒が原という地がある。
『菟芸泥赴』に「札をもとめて樒にそへ、下山して家内に挿す」とある。
江戸期には赤前垂をした水尾の女が、山上に設けた売場で樒を売ることに決まっていた。
黒門の手前にハナ売場が設けられている。





花売り場の看板 720m



樒の花のお花うり
火事にならぬようにと 願いを込めて…

淡いレモン色の花をふと思い浮かべます…



奥山の 樒が花の 名のごとや
  しくしく君に 恋ひわたりなむ  ≪万葉集 大原今城≫






倒木の門


業とか…偶然か…

倒木が門となりて 迎え入れてくれます



黒門


黒門の覚書
愛宕神社本殿の手前にある大きな門
銅板葺の高麗門で注連縄が張られている。
神社に寺院門があるのが珍しい。
駒札によると、
黒門はもと愛宕山にあった白雲寺の京都側の惣門で、
本来 ここからが白雲寺の境内だった。
境内には、福寿院、威徳院、長床坊、教学院、宝蔵院といった宿坊があった。
愛宕山は、江戸期は神宮寺の白雲寺が実権を握る神仏習合の山であったが、
慶応四年(1868)の神仏分離令によって白雲寺は破却。黒門は白雲寺の唯一の遺構となった。



 
黒門と神社直前までの40丁の内の39丁目


あと1丁…
その前に、少しバラけてきた列の足並みを
ここで揃えます





さて…もう少し

40丁の40丁目を目指して
参道を進みます


 
40丁の40丁 神社まで300m


40丁目まで来ましたが 頂上まではあと300mとは…
もう少しの辛抱でございます♪


 
40丁の41丁? 愛宕神社社務所
 

40丁ではなく プラス1丁とはこれいかに…
まだまだ先は長いという事?

取りあえず 神社の境内には着きました
休憩場所で一休憩できるようです♪



愛宕神社の階段


各自で休憩を取っている間
本堂まで行く方は階段下の休憩所にザックをデポして行く事に

この階段…曲者でございます
用心しなければ
ちょっと滑りそうになります…

心して登ります


  
愛宕神社社殿



愛宕神社HPより

当社は全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座する。
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えない。

その創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に
修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が 朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立。

その後、天応元年(781)に慶俊が中興し、和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し
愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えるが正確な史実は不明である。

早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く、
9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられた。

神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵、奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ、
境内には勝地院、教学院、大善院、威徳院、福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していたが、
明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶、愛宕神社となり現在に至っている。

尚、本地仏であった勝軍地蔵は神仏分離令の際、
金蔵寺(京都市西京区大原野)に移され現在も大切にお祀りされている。
平成15年9月28日、愛宕神社御鎮座1300年祭が執り行われた。


【明智光秀と愛宕山】

「敵は本能寺にあり!」

明智光秀は主君織田信長を本能寺に攻める(本能寺の変)数日前の天正10年(1582年)5月下旬、
愛宕山に参詣し愛宕五坊の一つである西坊威徳院で連歌を興行した。
発句を光秀が詠み、脇句を威徳院の行祐法印、第三句を連歌師の里村紹巴がつけた。
全九名で100韻を詠み(愛宕百韻)、書き留めた懐紙を神前に捧げた。

その光秀の詠んだ発句
『ときは今 あめが下しる 五月哉(さつきかな)』は有名であり、
古来政治的な解釈がなされている。



パワースポットとしても有名な所です

平安京の北西に位置し、守護神ともされた愛宕山は
平安京以前には八大天狗のひとつで
日本一の天狗と伝わる愛宕山太郎坊が住んでいたと言われています。


愛宕神社のご利益としては
火難除けにはもちろんのこと、精神的なイライラを解消してくれるそうです

女性がなりやすいとも言われているヒステリックをおさえてくれるなど
感情の起伏が激しい方にとっても有効なパワースポットになります。


また、他人から恨みを受けるようなことがあった場合の
厄除けとしても人気があるそうです







お山の上だと云うのに
寒さが緩く感じます

気温は9℃ほど…

霧氷を見に来る予定でしたが
これは難しそうです…





時間が 押してしまったようです
少し急いで竜ヶ岳まで行かなければならない様です

皆さんがそろった所で出発です

休憩所と石段横の間から竜ヶ岳へと進みます





道はまだ歩きやすく落ち葉の腐葉土が
良いクッションのようになって優しく足に馴染みます


 


3体のお地蔵の並ぶ 首無地蔵への分岐を直進します

少しペースを上げたリーダーさんに付いてガンバです♪
…ガンバですが…

ここから凍った残雪の道が姿を表します
アイゼンは使いませんでしたが
用心して歩かねばよく滑ります


ズルズル

おっとと

ズズ ズルッ!



皆さん用心!用心!






空模様が怪しくなり
段々雨の匂いが強くなりはじめ
ポツリ ポツリと落ちてきます

漸く竜ヶ岳の分岐に辿りつきます



竜ヶ岳の分岐


分岐は右の方へと進みます
本来なら 地図を見て確認すべき所…
雪のあるときでは 迷いやすい所のようです

ですが…急ぎ足で 早々にリーダーの後ろに付いて進みます






残雪が残る道のアップダウン
滑る足をこらえて急ぎます

しかし…
足並みが合わなくなりはじめ
体調を崩された方もあり ペースは遅くなっていきます




竜ヶ岳手前ピーク


樹木の向こうに見えるお山の陰
それを指しながらリーダーの方から



あれが竜ヶ岳ですが
時間がもう押し迫っています
ここでタイムアップです



健脚の人であれば
往復できるであろうが
無理はできないので…


そう言って 決断をされて 此処までとなります


目の前に目的のお山があっても
その時と場合を判断して 引き返す勇気ですね…


足を痛めた方もおられます
無理はできません…


記念撮影をして 引き返します


よく頑張りました ピース! パシャリ!



  


来た道を引き返します…

しんどいです

滑らないように
腐った残雪を踏みしめて
少し急ぎ足で帰ります


何せ 雨が本格的に降り始め出しましたから…







少し 暗くなってきた雰囲気もまた
今日は優しく受け入れられるように感じます



 
月輪寺の分岐



ここから
月輪寺登山道へと下って行きます





雨に追われるように下ります



京都市街


時折 木々の間から
京都市内の方が見えます

…まだ 遠いです…



 



大岩の急な道を
九十九折りに下って行きます




大杉谷分岐




親の背中で延びる木…?

倒れても尚、小枝を天に伸ばして挫折を知らない樹

自然の凄さを感じます



月輪寺 560m


宕山の東方の深い山中にある山岳寺院で愛宕神社との関係も深く
空也、法然、九条兼実などのゆかりの寺としても知られています。



 石楠花   時雨桜


天然記念物の時雨桜親鸞の手植えとして 
同じく天然記念物の石楠花明智光秀が植えたものとして 
伝えられているそうです





雨宿りしながら
雨具を着直したり
御賽銭を出してお参りしたり…
天然記念物の桜を眺めたりしていると

「ここは寺であって 休憩する所ではないよ!」

尼さんが荒々しく戸をあけて
怒鳴りつけてきます


大勢で煩かったのでしょう…


スミマセン…


休む間もなく…雨具もそこそこに
追い立てられるように 月輪寺をあとにします…




   



ここからは休憩なしで
登山口まで 一気に下って行く事になります


雨は容赦なく降ります
途中 ばてた人の荷物を背負うリーダーさん
そのザックが重そうで…


雨が一層その荷を重くしていそう…

滑る足元に気を使いながらも

「ここは滑るよ」
「ここは危険だよ」


ポイントごとに声を掛けるリーダーさん

本当にお疲れ様でした



月輪寺登山口 195m


ここからは 林道歩きです

時間は押しており
バス停までは30分以上かかるらしい 
このペースでは 間に合いそうもないとの事



だけど、ここから清滝のバス停まで
急げば なんとか間に合うかも…


そう聞くと
京都駅までの最終バスに間に合うかもという期待感が生まれます


ここで解散となり
バス停まで 急いで見る事に…


残りのパワー全開で歩きます!

まさに、鬼の形相だったかも…私の顔…

早く!早く!と自分を追い立てます…


この林道歩きが
今回の山行で一番しんどいコースとなりました…



集団での山歩き
学ぶ事も多くありました

チチと二人だけで登る山とは違い
良い体験ができたと感謝でございます


リーダーさんやスタッフの方
大変だったと思います
体調を崩された方のペースに合わせながらも
時間との戦い…本当に御苦労さまだったと思います


また…愛宕山
登ってみたいと思う私です




















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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (はりさん)
2016-02-16 21:26:39
私が水曜日に登ったときには、雪がたくさんあったのですが、祝日の好天で解けてしまったようですね。
長い距離を歩かれたようで、おまけに最後は時間との戦いで、お疲れ様でした。

返信する
愛宕山 (のんびり夫婦の山遊び)
2016-02-16 23:16:48
nanekobi5963さん、こんばんわ!
藤原岳から一日おいて皆さんとの愛宕山でしたか。
天気がイマイチ~大変でしたね。
実は私達が3日に歩いた難台山の隣に低山ですが、
同名の愛宕山があり、やはり頂上に日本三大火防神社のひとつの愛宕神社も、そして、天狗伝説もあります。
この神社前の駐車場から難台山へと歩いたこともあり
ます。
前は釈迦ヶ岳、今回は愛宕山と面白いです。

返信する
こんばんわ (たか)
2016-02-17 00:15:33
nanekobiさん、
私も切符の買い方、苦手なの。
最初の躓きは次への一歩
図々しく頑張ろう!!
        (意味が解らない)

直ぐ前を行くお方がリーダーさんですか?
ぐいぐい登りそうな足腰をしてらっしゃいますね。
それを見ただけで何だか怖気づいてしまいそう。

そして皆さん
テントでも担いでいるのかしらと思う程の荷物
なのに、ものともしてないところが凄いですね。

実は私も過去に私一人で山岳会の人達に混じり
登山をした事が数回あるんです。
とにかく速い
下りは急な斜面を駆け足状態なのですから。
何せノンビリ歩くのが好きな私ですので
覚えているのは辛さだけでした。

まぁ、それは置いといて

荒川峠で嬉しい休憩
しかし、此処をお米を担いで往来したとは「見上げたもんだよ」
・・・昔の人は凄いね。
nanekobiさんだったら、どうします?
飢える訳にはいかない・・・ファイトでございます
ですか?

ハナ売り場
黒門
社務所
歴史色濃い愛宕神社と次々に、この変化が有り難いですね。
さて、パワースポットの御利益を戴いたところで
エンジン全開、先にすすみましょう。
ちょっと困難な道もパワーパワーの御利益御利益

エッ?
タイムアウトですか?
・・・・・・・小さい声で・・サンセ~イ (心の中でリーダーさんに感謝感謝)
しかし、遅い人や体調を崩された方の事を考えて
何と、頼りにできるリーダーさんなのでしょう 

月輪寺さんでホッとするや
「ここは寺であって休憩する所ではないよ」
何と何と・・・・・・・・・・・・
寺は解放された場所って私は教わったけどな

マッ、こんな事も含めて素晴らしい体験が出来ましたね。
お疲れ様。

何だかヒッチャかメッチャカ
腕の痛さに免じてお許し荒れ。
返信する
はり様 (nanekobi5963)
2016-02-17 08:03:49
おはようございます
同じ所に日にち違いで登られていたのですね

3日でこんなにも違うのかと思うほど
雪はなく 期待していた霧氷も雨と流れました…

でも、よいお山でした
今度のんびりと参拝かたがた登ってみたいと思います

労いのコメント ありがとうございます♪
返信する
のんびり夫婦の山遊び様 (nanekobi5963)
2016-02-17 08:09:41
おはようございます

1日置いてのお日様は さすがに長続きせずに
雨を落して、楽しみにしていた霧氷も流してしまっていました…

それでも、よい体験をしたお山となりました

のんびり夫婦の山遊び様がご存知の愛宕山って
関東にあるといわれる愛宕山でしょうか?

馬伝説の出世階段のある…愛宕神社?

天狗伝説はこちらも同じで、火防神社ですが
なんだか東と西でつながりを感じますね

最近は難しいお山は無理ですが
低山で楽しめるお山に誘われております♪

お山繋がり…これもまた嬉しい限りです
感謝の一言ですね

コメントをありがとうございます♪
返信する
たか様 (nanekobi5963)
2016-02-17 08:18:48
おはようございます

腕の痛みに耐えてまで…
嬉しく思います…でも 大丈夫ですか?


たか様も 切符買い…苦手ですか?
本当に苦手で この時ほど緊張する事はない私です

頼もしいリーダーさんがおられるという事は
安心して歩けるという事ですよね

だけど 荒川峠で米担いで歩く…
少し考えてしまいます
背に腹は代えられないという言葉があり
空腹に耐えられるかというと それも無理
さて…どうしましょう…

ここぞとばかり…「私 箸より重いものを持ったことが無くて・・・」と
女性であることをアピールしましょうか…

きっと先の階段から突き落とされることでしょう(笑)

食い意地のはった私の事です
死に物狂いで担ぎ上げようとするのでしょう(爆)

タイムアップ   うふふ 内心 ラッキー♪
雨でずぶ濡れでしたから…(笑)

だけどこの時リーダーさん 70リットルのザックに
二人分の荷物を担いでいたのですから…
相当なものだったと思いますよ…

私にはリーダーは棺桶に入っても無理だと
つくづく思いましたもの・・・

昔の人の凄さ
リーダーさんの凄さ
すべてにおいて 色々と体験させて頂いたお山でした

今度は たか様と ゆっくりお花のお話でもできる山歩きが出来たらと思っております♪

腕の痛みのなか いつもコメントをありがとうございます♪
返信する
こんばんは (バボ)
2016-02-18 20:42:40
目まぐるしいルートのようですね‼
そして、すごく信仰を感じます。

登山口までに遭難しそうになるってアリますよね~
スタートするまでに疲れるってことよくあります。(-_-;)

頼りになるリーダーさんがいらっしゃると安心ですね!
自分はソロか二人歩きがほとんどなので、たまには大勢でってのも少し憧れちゃいます。
返信する
バボ様 (nanekobi5963)
2016-02-19 07:23:03
おはようございます♪

えっ・・・!バボ様もご経験が…?
お山よりも 登山口に行くまでの道のりで
遭難…よくします
私だけかと思っていただけに…
皆様のコメントを拝見させて頂いて
ちょっと ホッとしてしまっています(笑)

今回は 九州と正反対で
雪のないお山となってしまいましたが
信仰のお山は やはりどこか雰囲気が違うような気がします

私も 基本二人歩きなので
こうした集団での山歩き…勉強になります

コメントをありがとうございます♪
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