寒いな~
遅く帰ってくるなりの チチの声
昼間も風は冷たく 冬の吐息が聞こえてきています
週末はお山の頭に白いものが積もるらしいわ
へぇ~ そりゃ~お山に行かないとね
でしょう~♪
チョッとお山から 遠のいている感じで
お山恋しい病が沸々と湧いてきていたこの頃…
体調も悪かったこともあるけれど
お空の機嫌も悪く お天気に恵まれぬままに
休日が潰れた感じでした…
ねっ♪ ねっ♪ どこに行く~♪
そうか…雪が積もるのか…
比良の山もいいね~
うんうん♪!(^^)!
まだ 秋の忘れ物あるかしら…?
紅葉の名残色も見に行きたいわぁ~♪
紅葉と落葉の混ざる
哀愁漂う 錆びたお山もいいわ~♪
そうだね
人の少な~い 静かな所を
の~んびり歩くのもいいわね~
落ち葉の舞い散る 尾根道は~♪
山キチ女の吹きだまり~
だから 今日もぽつり 明日もぽつり
街を捨てに来る~♪
真冬にはだしは冷たかろ~♪
大きな荷物は重たかろ
だけど 山が呼ぶよ 雪が呼ぶよ
山に誘われるよ~♪
奥村チヨさんの 終着駅の曲が頭の中で流れ
鼻歌で歌う私…
…と
行こうね♪
優しいチチの声…
アイゼンワークをしにね♪
そのあと歩荷付きでね♪
えっ!(゜゜)
雪山に向けて しておかなければならない事だし
日頃 自分が言ってる事だよね!
あっ!
こ…壊れていく~
落ち葉の舞い散る 尾根道の~♪
のんびり歩く夢散って
だから 軽いショック 夢が消えて
力なくため息~♪
停車場の曲が悲しく流れます…
そして この日曜日は…
少しの笹藪漕ぎ ちょっとの岩かじり ちっちゃな渡渉
蓬莱峡
年に一度 チチが鬼教官に変わる時…
アイゼン ピッケル 鉄ッチャンを持って
お出かけしてきました…
しなければいけない事はわかっているけど…
猿まわし…
アイゼンワーク…
歩荷…
私の大の苦手とするもので
避けて通れるものならば
避けて通りたかった…
その思いが 伝わってしまった 蓬莱峡での事
また 綴ってまいりたいと思います
師走突入で ちょっと時間に追われる毎日
更新がままなりませんが
お付き合い頂けると嬉しく思います
宜しくお願い致します♪
蓬莱峡ってキーワード
この季節になるとよく聞きます。
わたしは冬になると南国へポケーっとしにいく派です。特に昨年八ヶ岳で12本アイゼンがパッカリ折れましてもう恐怖のトラウマになってます。
nanekobiさんの雪山紀行楽しみに待ってます。
でも雪化粧の風景も撮ってみたいなあ(^^)
アイゼンワークの訓練は必要ですね
本当に わかっているのだけど
やはり苦手な私です(笑)
蓬莱峡はロッククライミング入門とでもいいましょうか
関西では 有名なクライミングの名所です
ここは 毎年 トレーニングには訪れるのですが
私にとっては あまり良い思い出の無い所なので…(笑)
>わたしは冬になると南国へポケーっとしにいく派です…
いえいえ…
ブログを拝見している限り
相当なものでございます♪ それも厳冬期よりも難しいと思われる季節のお山に…
アイゼンが折れるなんて・・・
それは恐怖以外のなにものでもありませんよね
よかった…こうして ブログでお話ができるのですから…
私も 落石事故に巻き込まれて 滑落した記憶があり岩場や トラバースなどでは 未だに怖いです…
雪化粧・・・南のお山で見られたらいいのですが…
楽しみに待っていてくださいますか?
いつもコメントをありがとうございます♪
我々は里山に温泉が定番ですが、何しろ、高所恐怖症に
方向音痴の2人ですから、こんなものです。
それでも、山恋しい病はいつもかかりっぱなしですが。
何処か異国的な空気が漂っている様な景色ですね。
あの砂(?)で出来た斜面を登ったらズルズル落ちてしまいそう。
どうやって登るのでしょう。
いい歌詞ですねぇ。この時期、山に登るときは、口ずさんでしまいそうです。鼻水で息が苦しくて、口を半開きにしながら歌うと、まさに奥村チヨ!
ところで、私の過去記事の読み込みが浅いのか、いつもお父様と山に行かれるのかと思っていましたら、山キチ夫婦と・・・。チチというのはご主人のことですか?すみません、間抜けな質問でs
ロッククライミングというより
齧るほどにも満たないものです(笑)
冬のお山に行くための 程度のものです(^^)v
実は私も 高所恐怖症なんですよ
なので高い所は大の苦手なのに
高いお山に登るなんて…・
山恋しい病は恐ろしいですね(笑)
山ばか夫婦の山歩様は 冬はどこかお出かけ予定ですか?
コメントをありがとうございます♪
ご無沙汰しているうえに レスが遅くなってすみません(汗)
蓬莱峡は 関西のロッククライミングの場として親しまれています
あの砂礫の山は アイゼンを付けて登ったり下ったりして
みなさん自由に歩かれています
ただ 砂礫特有の怖さがあり 私なんぞは 超ビビりながらですが(笑)
アイゼンワークの訓練によい所ですが
やはり事故も多く ある意味危険かも…
ここには山屋の魂が漂っているという まこと密やかなうわさも耳にしますが…
それでも 人が集まる不思議な所です
異国情緒あふれる此処は
神戸・六甲という特殊な雰囲気があるからでしょうか…
コメントをありがとうございます♪
レスが遅くなり申し訳ございません
niceshotpete様も良くお山に登られていらっしゃるのですね
ご様子をこっそりと ブログから拝見させて頂いております
こんな拙いブログにご訪問頂いている事にも感謝しております
所で ご質問?のチチですが
ややこしくて申し訳ございません
チチ=夫ですσ(^^;
子供が外で親の事を話をするときに
チチが ハハがと言ってもらいたくて
家の中で呼ぶようになったのがきっかけで
チチと呼んでしまっています…
それが慣れていますので お許しを…
コメントをありがとうございます