昨日の朝空は 泣いていました…
満開に咲いていたお花が
はらりはらりと舞い落ちはじめ…
時に…風に煽られ
春の雪景色のように
花びらの乱舞が空を染め…
花びらの一枚一枚に
命の尊さを感じさせられます…
静かに地面に落ちて
一気に咲き誇った桜の
散り際の見事さを感じます…
そして 知人の 訃報…
桜の乱舞の中に 知人の姿が重なり…
突然の別れに 涙も出ません…
つい先日も…
苦しんで最後を迎えるのは嫌よね…
そんな話をしたばかり…
きっと逝くのは私が先ね
そう言うと
あはは 憎まれっ子世にはばかる!
二人長生きしますよ!
だけど…
最後は 苦しまずに ポッコリ逝きたいね…
笑って話す知人の顔…
一緒にポッコリ寺にお参りに行きましょうか…
そんな会話も冷めやらぬ夜…
知人は独り旅立ちました…
あまりにも突然で
言葉が出ません…
元気な人でした
人生の先輩でもあり
良き話し相手にもなってくれた方でした
65歳という年齢は あまりにも早すぎます…
冥福を祈ります…そう言葉に出せず…
呆然とする私…
今朝…庭の隅で
知人の好きなハナニラの花が咲いていました…
朝日に照らされ
輝く姿が… 妙に悲しく…
昨日…流すことのなかった涙が
頬を伝わります…
安らかに…
私がそちらに行くときも
良き話し相手になってください…
重々承知してはいますが・・・
辛く悲しいですよね。
自分も数年前、兄弟のように育ってきた 従弟を突然の訃報のほんとに立ち上がれない思いをしました
あれほど元気で、健康保険を使ったことないからもう
保険料払わないでよかろうと冗談ばかり言っていたやつでした、朝は元気に会社へ、その事務所で倒れ・・
そのまま無言の帰宅。
こんなことって有り??って信じられませんでしたね
突然の悲しいお知らせは衝撃つよいですよね
どうぞご自身もお大事に。
あまりにも突然で
何処にこの心情を・・・
そんなふがいない私がついつい
自分のブログに書き残してしまいました
ちょうど自分たちの最後は・・・なんて話をした後だったので
本当にショックでした
本当なら
私の方が先に行くよね なんて話をしていたのに
彼女の方が先に行くなんて…
本当に 彼女の分まで
生きられる日まで大切にして生きなければなりませんね
コメントをありがとうございます♪