山に癒されて…♪

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北ア 最終章  諦めた五竜岳 夢が現実に…

2015年10月01日 | 山登り 北アルプス
唐松岳山荘から出発する所からの つづきです


漸く復活した体は軽く
諦めていた五竜岳へと向かう事が出来るようになりました

山の女神様 根負けしましたか…
優しく微笑んで、受け入れてくれるようです♪

これが最終章となりそうです
もうしばらく、お付き合い頂けると嬉しいです
いつもご訪問して下さるブローガ様に 感謝しております





唐松岳頂上山荘


牛首を通過してしまう前に
唐松岳山頂山荘に再度お別れを告げます

朝のヒンヤリとそれでいてキリッと締まった空気が
さわやかに送り出してくれます





初っ端から 鎖場がお目見えします
岩の山肌を添うように歩く牛首を通ります

ここの鎖のピンも 浮いている部分や小さくぐらついているところあります

全面的に頼る事は出来ないかも…
避けるように、足場を確保して進みます





デコボコ頭の稜線を眼下に見ながら
足場の悪い下りで 落石に注意しながら歩きます



トラバース


対向車線は切り立った崖!
離合は譲り合いでお願い致します!


先の様子を見て、譲り合いながら 進みます

すれ違いに 

ありがとう 
どういたしまして お気をつけて 

そんな言葉のやり取り
その瞬間が とても好きな私です♪

だけど、登ってくる人もいらっしゃいます…人は少ないのですが
離合には気をつけなければなりません

どんどん行く人もおりますが
岩の壁で逃げ場がない所でぶつかれば 危険ですから…
待つ位の余裕をもって譲り合う方が よい所です





五竜岳が待っています

それに向かって伸びる稜線

ワクワクしてきます


それでは… 参りましょうか♪






恐竜の背のような尾根 そこもまた…おもしろそう

離合が ちょっと…大変かな?





近づいたと思ったら 遠くなる五竜岳
だけど、大丈夫♪ 今日はが軽い私 追いつきますよ♪





這松の向こうに見えるは 立山方面の山並み?

稜線のバックグラウンドには 
青いキャンバスに 見事な山並みが描かれて 
はっとするほどに 目を楽しませてくれます






青い空に向かって滑走路のような這松の道
どんどん登っていきましょう♪


私は そのまま空に向かって飛んで行ってしまいそう~♪


お日様に誘われるように
稜線歩きを楽しんでいると アップダウンも気にならず
ふと ある峠に着いたもよう…


 
遠見尾根分岐と分岐を振り返ってみる唐松岳

なんだかあっという間に辿り着いた感じの 遠見尾根分岐
帰りはこの遠見尾根を下る予定





遠見尾根分岐から見る 五竜岳山荘



五竜岳が 目の前に… 
手を伸ばして待ち構えるように 鎮座しております


まずは五竜岳に ご挨拶


こんなに近くまで来ましたよ~


目の前の五竜岳が 変な奴…と、言わんばかりに見ているよう…



五竜岳山荘が 眼下に見えています

さて、まずは小屋まで…
小屋まで一気に下って 何食べよう~♪


今日はとても機嫌の良い私です♪


だけど、その前に自然現象…
チョッと おトイレを拝借しましょう~♪



小屋をぐるっと回る感じで 離れたところに おトイレはあります
100円投入して 利用させていただきます


…と ここで、タイツの紐が絡まって… 
脱ぐに脱げない事態に襲われてしまいます

 
焦ります


汗が吹き出します


余計な時間を費やすことに…



漏れそう~! …と
はしたなくも悲鳴を上げそうになるほど切羽詰った状態に陥ってしまいます


公の場で…失礼しました…σ(^^;)



ここで教訓

その1…汗でぬれると紐は解けにくくなる
その2…ズボン、タイツの紐は緩めにくくるべし!



ガハハ…


チチは そんな事とは知らず
遅いな~と思いつつも 小屋でスマホの充電を依頼しながら 
ゆっくりと休んでいたようです


…なので、のんびりお茶タイムとはいかず すぐ出発する事になります


小屋の脇に、デポする棚があり、そこにザックを預けて登ります


あれ~
身体が軽くなって 飛んでいきそう~

ザックから解放された体は 
自由になりすぎて バランスが取りにくい感覚に陥ります






鳥居のようで鳥居でない入り口を通って五竜岳に向かいます

まだ、身体が ふわふわ ふわふわ

私 飛んでいきそう~♪


空はどこまでも青いです♪

鳥になって 青い青いお空まで 飛んで行けるかも~♪


決しておかしくなったわけではありません
ザックから解放されて体が軽くなったという事で…






振り返ると
唐松岳から 白馬槍ヶ岳 その先は白馬? 
見事に稜線を描いて重なる様に顔をのぞかせています





岩肌の稜線は時に険しくもあり 離合が大変!
鎖場もあります 

気を付けてと… 垂れるが注意を呼びかけます





遠いようで近い?
近いようで遠い? 

そこに居るのに 届かない…

白く見える山肌は 優しそうで 厳しいです





矢印に従って登ります

ホッチラ ホッチラ ドッコイショ!





大きな岩さん超えました
超えた先は おお~絶景





向こうに見えるは鹿島槍
双耳峰のその勇姿 延びる尾根が 勇ましい





遠くにポツリ 先?







こちらは立山三山剱岳の雄姿


雲一つない空に アルプスの稜線は青く連なり 
また、私の心を揺さぶります

行きたいな~♪






這松のお髭を付けたピークが見えます





ここが頂上?

違います!






こっちだよ~とチチの声


ありゃ~ された!


チチの後ろを追いかけます




五竜岳 2814.3m

本当の五竜岳です


剱岳をバックに記念撮影♪





あぁ~絶景

五竜岳山荘が おもちゃの様♪
歩いた稜線に一筋の線が残って 歩いた所を再確認


あれを歩いてきたのですね

いいな~♪ この景色 このお空 この時間!


朝の澄み切った空気が一層美味しく感じます


仙人さんの気持ちよ~くわかります♪


山の女神様 微笑んで 大層なご褒美下さいます


ありがとう♪



勿体無いけど下らねばなりません

また来ますね♪




山荘への石の標識

ともすれば 見落としそうな所に…
朱い字が ポイントの標識となっています





慎重に来た道を下っていきます
ここでも落石注意です♪





ざれ場の尾根 一見穏やか ところどころ 岩場の危険地帯
離合は注意して譲り合い



五竜山荘


小屋に再び戻ってまいります

ここだけ何故か 時が止まっているような…
そんな錯覚に陥ります…

行く前の混雑した賑わいが どこかに行ってしまっていました


私たちも 今度こそ! 休憩をするぞ~!






いそいそと 小屋の中でお食事タ~イム!





誰もまだ、利用していない 食堂の中





チチと二人で 水分・塩分補給

で・・・ キノコうどんです♪

最後はコーヒー 贅沢なひと時です





秋晴れの 五竜の姿絵 見て憩う





小屋に別れを告げます






いよいよ里心 覗き始めて いざ 下らん…

だけど 後ろ髪惹かれて…また来るね…
 


ポツリとつぶやき 峠を越えます





青い空へと延びる尾根
どこまでも延びて 天空に立っているみたい





雲海とガスの動きが面白い



白岳 2541m





最後にもう一度
五竜に別れを告げていきます




遠見尾根を下っていきます

ナナカマドの実


朱く熟れた実を飾る 木々の葉にも秋の色

遠くより 微かに聞こえる足音は
待ち遠しそうにしている冬の足踏みする音?

そういえば…今朝の山道 霜が降りていました…





森林限界を終えると
次第に色づき始めた木々に囲まれ始めます

季節は 変わる 変わる どんどん変わる
お山も衣替え 忙しそう…ですね♪







広い山道? 田舎道?

故郷を思わせるような風景…

長閑な雰囲気です♪





一層色づく木々の間を抜けていきます


オヤマリンドウ


あまりにもお日様が陽気なもので
オヤマリンドウが珍しく咲いています





秋色の葉に囲まれ
枯れ枝を広げて立つ木が 芸術性を露わに気を惹きます

うふふ 秋深まりつつありますね♪



大遠見



ここで一休憩
先は急がないため 雲を肴に ゆっくりと休みます

ここで、チチの隠し持っていた?行動食…うふふ♪ 分け合って食べます

実に美味しく感じます(^m^)





さて…もうひと踏ん張り頑張りましょうか…



中遠見

ここは通過して行きます




急な登りがまた出てきました
青いお空に向かって ふぁいと~!




小遠見 2007m




展望良好で 絶好の休憩ポイント
休まずには勿体無い…と 一休憩します


ハイキングコースの絶景のポイントなのでしょう
ハイカーらしい家族が賑わいを見せています


汗臭く埃にまみれた山やは…
少し隅で憩います(笑)

それにしても アップダウンの激しい尾根です 
ロングです…


私…少し…あまく見ていました


チチは歩いたことがあるので知っているようですが…
ただ、笑ってこちらを見ています

汗だくの私…
ここから見える八方尾根の 緩やかな稜線を羨ましく思っておりました…

休んでても 先には進めません
程よく休憩をした後は ガンバの根性!


ふぁいと~でございます







歩いても、歩いても 目的に付かない 遠き尾根

ピークに立っても またピーク  別のピークが待ち構え
遥 向こうで手招いている

登って 下って また上る
歩いても 歩いても 遠い 遠見尾根


帰る道は これ一つ 延びる尾根道 一筋に…
登って 下って また登り  遠い 遠い 遠見尾根


何時になったら 下りられる

山を下るのだと思った遠見尾根
未だ 山道 尾根の道…急ぐ足も 棒となり がくがく音がしてきそう







稜線の先に街並みが見えてきました♪



二ノ背 髪




先をみれば まだまだ続く
今度は急な下りの階段





下って 下って



一ノ背 髪


下って 下って



見返り坂





少しは街が近づいてきたのかな?



道が分かれて 遊歩道の看板


地蔵の頭に向かって進むめば…





狸の腹包みならず 鐘がぶら下げられています

カン カン カン

少し鈍い音が響きます






あれに見える点一つ

標識が立っているような…





漸く 地蔵の頭着きました♪




…実は…正直に申しますと…
 


私は手前で…遭難してしまいました…

慰霊碑とお墓の方に行ってしまいました
先は行き止まりでブッシュに覆われます


チチ~! 悲鳴のような叫び


チチが笑いながら


こっちこっち! 分岐まで戻れ~


辿り着いた私の顔をみて 


やっぱりね…


笑わなくても…




地蔵の頭 1676m




ここは観光地・ハイキングコース
ハイカラお靴の方も来られています 
香水のよい香りを漂わせ、私の前を歩かれます

汗のにおいたっぷりの私
その方 追い越して行きます…(^m^)

私…います?






リフトが見えます

あれに乗る?

はいはい♪


その方が早く帰れます♪

しばらく山道 ご遠慮したいです…






もう、ここまでくれば おにものを言わせましょう

現在社会 下界も山も 金次第

昔とはえらい違いです






人も少ない リフト乗り場
清算は下のリフト乗り場だそうで、そのまま乗せて貰って 下ります

大きなザックと人ひとり…
チチと別々に乗り込みます






あ~~ これで帰れるのね~



そういえば…リフトに乗る前に…、
リフト降りたら 100mほど登り返しがありますが 大丈夫ですか…って確認されました

そんなこと気にしないって言ったけど

いざ登り返すとなると 意外に堪えます

ゴンドラ乗り場の階段も
やはり一番堪えたかな?


やはり ロングな遠見尾根歩き
意外に堪えていたみたいです…


恐るべし 遠見尾根
だけど 歩きやすい尾根でもありました♪



空いていたこともあり、
待つこともなく スムーズに乗り換えができます


ゴンドラの中はチチと二人
疲れた体を暫し休めるように 身を預け
頂いた熱いお手拭で汗を拭きます
…何よりも嬉しいサービスでした


後は温泉で汗を流し
我が家へ直行するばかりです



長い 長い 長~い 紀行文
漸く 終結致しました
長い間のお付き合い 本当にありがとうございます

温かなコメントが本当に励みになりました
最後まで読んで頂けた事を
心から感謝いたします


では…また いつの日か…



ありがとうございました♪





プチ情報


アルプス平駅から遠見駅 

白馬五竜テレキャビン
アルプス展望リフト+テレキャビン片道 1300円
テレキャビン片道 950円
荷物代 10kg以上 200円


白馬五竜テレキャビン 遠見駅から白馬八方

タクシーを利用しました
この地区は知る限りでは三社ありますが、
アルプス第一交通が保有台数が多いみたいです
フリーの客待ちタクシーが2~3台止まっていましたが、
利用者が多い場合は配車予約する方が良いようです。
今回はテレキャビンの中から予約を入れました

アルプス第一交通(株)白馬営業所 0261-72-2221
白馬観光タクシー白馬駅前営業所 0261-72-2144
アルピコタクシー(株)白馬営業所 0261-72-2236


立寄りの温泉
八方の湯第2駐車場に併設されています)
     大人 800円 9:00~22:00
     ※今回はかなり混雑しており ゆっくりと浸かる事はできませんでした…









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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした・・。 (ヒロちゃんの自然写真)
2015-10-01 15:25:19
 2814mの登頂・・
 足元が大変そうで、そして心肺機能が並みの方
はご遠慮う願います・・そんな思いがいたします。

 気をつけて楽しんで下さい。
返信する
Unknown (rila)
2015-10-01 15:31:02
nanekobiさんこんにちは!

3日間の縦走達成おめでとうございます体調不良の2日間を思うと嬉しさ倍増ですね。

青い空に絶景…本当に素晴らしいですね!
お山が、また「来て~」と呼んでますね~
返信する
素晴らしい夏でしたね (hanasakuoka)
2015-10-01 22:09:17
今そこに、自分もいるかのような楽しい紀行文でした。

本当に良かったですね。
返信する
おめでとう (たか)
2015-10-01 22:50:31
五竜岳、ついに制覇しましたね。
おめでとうございます。
何だか自分の事の様に嬉しくなってしまいました。
唐松から五竜山荘までの難所の大黒岩
五竜への岩また岩の登り
「そう、そうだった」と頷きながらも、あの時の辛さはもう忘れている私です。

素晴らしい展望でしたね。
私が登った時は雲が多くnanekobiさんが写された様な素晴らしい風景写真ではありませんが
それでも雲の上に浮かぶ山並みは満足できるものが有りました。
その夜は私もブロッケン現象を見る事が出来ましたよ。

登るも辛い、下るも辛い遠見尾根
私は膝が弱いので登りに使いましたが
それにしても長く急坂の尾根ですよね。
私が登った時にはリフトは稼動しておらずアルプス平から「ヨッコラショ」でした。
・・・ナナカマドやゴゼンタチバナ等の赤い実の連なりに
   シミジミとした初秋の匂いが感じられ何だかウキウキとしてきた
  一ノ瀬、二ノ瀬、小遠見尾根、中遠見尾根の急登をこなして
  幾分、道は緩やかになって約30分で西遠見尾根
  足元からなぎ落ちる草原は時折り射す陽光にキラキラ輝きを放っている
  その草原を通して爽やかな風が吹き渡る
  15分ほどの至福の時だった 
  リュックを背負って、さてと気合をいれて見上げる唐松と五竜の
  稜線はマダマダ遠い・・・
・・・~・・・は、その時の私の山行記(アメリカで同時多発テロが起きた直後)ですが、とにかく辛い登りでした。
その長い尾根を下って来たと言うのですから大したものですね。

漏れそう~に笑い
見応えの有るお写真にウットリし
お作りになった詩に感動し
   今回も十分、楽しませて頂きました。
   感動をありがとうございました。
返信する
ヒロちゃんの自然写真様 おはようございます♪ (nanekobi5963)
2015-10-02 08:42:29
お久しぶりです
北の国には 紅葉前線真っ盛りで
色とりどりのお山が賑わいを見せているようですね♪

お山、行ける時に頑張っていますが
お心づかいありがとうございます♪

2000mを超えると
さすがにしんどくなりますが
絶景には癒されます

森林限界を超えてからの世界は
この山域でないと味わえない迫力がありますね

コメントをありがとうございます
返信する
rila様 おはようございます♪ (nanekobi5963)
2015-10-02 08:45:25
は~い♪
ありがとうございます

お山が また来てね~って確かに行ってくれているようです(笑)
諦めなくてよかったと思う反面
無理をしなければならなかった体調管理の不行き届き…
反省の二文字です…

それでも お山は止められませんね♪

しかし、
しばらくは 余韻に浸ってボ~っとしているかもです

いつも 励ましのコメントありがとうございます♪
返信する
hanasakuoka様 おはようございます♪ (nanekobi5963)
2015-10-02 08:47:48
>今そこに、自分もいるかのような楽しい紀行文でした

本当ですか♪
嬉しい言葉です

拙い分の長い記録を 最後まで読んで頂けたなんて
本当にうれしく思います

良い経験のできた山歩きでした

コメントありがとうございます♪
返信する
Unknown (錫杖)
2015-10-02 09:19:06
昨日、スマフォで拝見し、帰宅後PCで拝見し、今朝もう一度読み返しました。

25年前の五竜岳の記憶が鮮明に蘇ってきました。

あの時は、わたしはまだ20代前半。6泊7日の北アルプス大縦走計画 大雪渓からあがり行けるところまで行こうと100kgザックに30キロの荷を担ぎ、テント泊。
結果、半分が雨にやられ苦行の末、新穂高に到着しました。

五竜の軽みピストンは、計画を立てた段階でのチチさんの読みですね。
今年春に小遠見まで上がり、カクネ里を臨みました。
昔の岳人は遠見尾根を里から上り詰めたそうで、鹿島槍の美しさをこの尾根から見るのが一番と教わりました。

次の山行楽しみに

待ってますよ
返信する
たか様 おはようございます (nanekobi5963)
2015-10-02 09:56:05
ありがとうございます
計画通りの縦走を最後までできたこと 嬉しく思っております
こうして記録に残して、皆様の応援を頂き、励まされ…
忘れられないアルバムを心に作る事ができました

感謝の二文字が一杯広がっています♪

たか様のコメント頂いて拝読しながら
なんだか、いつも一緒に登っていてくれていたような錯覚に陥りました(笑)
嬉しく関しております

遠見尾根…逆バージョンを制されたのですね…
多発テロ事件直後に・・・

お膝が悪いのですか…?
チチと一緒ですね…
それなのに あのロング急登を…
私には きっと無理かもです…

遠見尾根を歩きながら この尾根を登る人の凄さを実感していましたから…

私の方こそ 拍手を送らせていただきたいです

>漏れそう~に笑い
見応えの有るお写真にウットリし
お作りになった詩に感動し
   今回も十分、楽しませて頂きました

勿体無いお言葉 私の方こそ感謝でございます
ただ、 漏れそう~で笑っていただけたのは救われます
あの時は、本当に焦りました…
内心、ここで失敗したら…着替えがない!と悲壮感漂いましたから…(笑)

いつも、丁寧に心のこもったコメントありがとうございます♪

PS
ベートーベンの田園交響曲
ホルンの音色と共に 戻ってきております
ブログの中で とても癒されております また、お邪魔させていただきますね♪
返信する
錫杖様 おはようございます♪ (nanekobi5963)
2015-10-02 10:13:51
何度も見て頂けたなんて 感無量!ありがとうございます

ブローガみよりに尽きるというものです
本当にうれしく思います

>あの時は、わたしはまだ20代前半。6泊7日の北アルプス大縦走計画 大雪渓からあがり行けるところまで行こうと100kgザックに30キロの荷を担ぎ、テント泊。

素晴らしい… 100kgとは…
30kg…肩が沈みそうです…若いという事は本当に力が余っており
何でもできそうな感じで 無茶ぶりもしたりして…
だからこそ、縦走も半端なくロングに山入りして歩いてみますよね

私も20代では…懐かしい思い出と、無茶ぶりが思い返されます(笑)
 独り涸沢から ザイデンを登って 西穂経由で新穂高温泉へ下ったコースも懐かしいです


>五竜の軽みピストンは、計画を立てた段階でのチチさんの読みですね。

>鹿島槍の美しさをこの尾根から見るのが一番と教わりました。

私もそう思います
振り返ればそこに鹿島槍が静かに見守っている感じです

特に小遠見山の展望は素敵でしたよ

登るとなると…少し考えてしまうロングコースで
私は…ちょっと苦手なのですが 
歩く尾根としては 楽しめそうです
ただ 昔の人は何においても すごいと感じます

里から…あの尾根を登られていたのですから…

私…きっとギブアップしていそうです(笑)

今から色とりどりの衣を纏ったお山が見られますね
本当に秋深く実り豊かに山が笑うのでしょう

錫杖様はどちらにお出かけなのでしょう?

楽しみですね♪


いつも、最後まで読んで頂き、傍で語る様にコメントを残して下さってありがとうございます


すべて計画の中に入っているようです(笑)


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