ケーブル比叡駅よりの続きです
ここからは下り~♪
そんな思いはどこかにありました
歩いた事のないコースを歩きたい…そう思うのも
まだ、余裕があったからでしょう…
しかし、そんな私の甘い心をあざ笑うかのように
選んだコースは 軟にはできておりませんでした
それは、それで楽しむ事は出来たのですが
何事も、謙虚に 甘く見ず…なんだよと 感じさせられる事になります
11:27
11:28 紀貫之卿の墳墓経由の標識
11:29 ケーブル比叡駅で待機するケーブルカー
11:29
左側のケーブルに沿う様に やせ尾根の道が
木の根を張りながら、一気に高度を下げていきます
11:33
道は思いの外…急です
のんびりコースと思いきや しっかり踏ん張って
足場を確認しながら歩きます
少しアップダウンをつくりながらも
ほとんど急降下の様な尾根道
途中に何やら分岐に出て
良く見ると建物が見えてきます
ケーブル裳立山駅のようです
この中間の駅は無人駅で
「御用の方はインターホンでお知らせ下さい」と書かれているだけです
この駅を利用するのは…どんな方でしょう…
ここから紀貫之卿のお墓に行くのかもしれません
この先の裳立山に 紀貫之のお墓がありますから…
11:35 ケーブル裳立山駅
通過するケーブルカーが珍しく 写真におさめます
しかし、紀貫之卿のお墓は スルーする事にします
11:39
やせ尾根が続きます
人口と自然林が混ざった尾根道は決して安楽に歩けるものではありませんが
きれいに整備をされており、特に危険な個所はありません
静かな空間が続いて
気持ちよく歩けます
11:40 展望台
やせ尾根が 広い平坦な広場に出ます
振り返ると その平坦な広場に 何やら建物が…
どうも展望台のようです…しかし…
幾年月の流れで育った木々は、
展望という自然のキャンバスを塗り替えて
そこは紅葉の世界に変わっています
少し戻って、その展望台に登ってみれば
目の前に、紅葉の実が沢山飾られ
色鮮やかな色を誇らしげに見せてくれます
展望台は 紅葉の観賞台になっていました
それも また、ご褒美のようにも思え
しばし、紅葉の実に目を奪われてしまいました
紅葉の実
紅葉の翼果の丸い膨らみ二つ
トンボの翅のように横に広がる翼…
どの資料をみても、トンボとかタケコプターのようだと書かれております
私はどう見ても、トンボにも、タケコプターにも見えず
天使のお尻にしか見えません(^m^;)
愛らしい赤ちゃんのプックリしたお尻が
重なるのですが…
きっと…私だけなのでしょう…ねσ(^^;)
11:43
紅葉の実に別れを告げて、先を急ぎます
道はまだまだ続いています
分岐の標識 分岐の様子
向かって左側の道は 蟻ガ滝・坂本方面
まっすぐ尾根道は 無動谷・紀貫之の墓方面
ここで迷いますが、無動谷方面であれば、
ケーブル比叡駅の横の鳥居から下った無動谷との合流なので
下った事のない蟻ガ谷方面へと下る事にします
落ち葉が程良く熟成されており、足に優しくクッション材となってくれます
アップダウンの落差も小さくなって
所々平坦な所もあります…が そんな甘いものでもなさそうです
11:53
残念なことに
蟻ガ谷への道は 災害復興がまだできておらず 通行禁止となっておりました…
蓬莱峡もまたこの次という事で 標識に従って下って行きます
12:10
相変わらず、急な道が、お出迎え!
最後まで気は緩められそうにありません(苦笑)
12:18
アップダウンの道は ある意味面白いです
延暦寺への返納から ちょっと山行…と考えておりましたが
なんのその 意外に山らしい道を歩かせて頂きました
12:30 登山口
ほどよく…いえいえ…
いっ~ばい 汗をかいて、ようやく下山できました
出口の前には 高校野球の練習試合真っ最中
静かな山合いにも、放送が流れていましたが
カコーンと響く打者の打つ音が気持ちがいい!
12:31
比叡山高校のグラウンド脇の道を歩きます
若人の熱気が 策の向こうから伝わります
いいね~若いって♪
思わず見惚れてしまいます♪
12:39 比叡山高校横の入り口
帰りつきました
駐車場に急ぎましょう…と その前に
喉も渇いておりますし
お腹も空いて来ています
出発の時に気になっていた お茶屋さんを通り過ぎる事はできません♪
12:50 大杉茶屋
ここが、駐車場からのお茶屋です
左の蕎麦屋にて休憩をとります
お蕎麦セット
体を動かした後は
一層おいしく感じます
コシと風味が良いお蕎麦でした
そのお隣が、甘味処となっていました
お蕎麦の後にそこも行ってみようという事になっておりましたが
お腹が十分に満たされたので、この次という事でお店を後にします
楽しみは取っておいた方が良いですよね♪
お天気にも恵まれ
気がかりだった数珠の返納も済ませられ
充実した1日でした…が
コースは 予想外にハードでした
面白かったですが…やはり 疲れました(^o^;
今度来るときは
雪のある時がいいかな?
懲りない nanekobiです…
ここからは下り~♪
そんな思いはどこかにありました
歩いた事のないコースを歩きたい…そう思うのも
まだ、余裕があったからでしょう…
しかし、そんな私の甘い心をあざ笑うかのように
選んだコースは 軟にはできておりませんでした
それは、それで楽しむ事は出来たのですが
何事も、謙虚に 甘く見ず…なんだよと 感じさせられる事になります
11:27
11:28 紀貫之卿の墳墓経由の標識
11:29 ケーブル比叡駅で待機するケーブルカー
11:29
左側のケーブルに沿う様に やせ尾根の道が
木の根を張りながら、一気に高度を下げていきます
11:33
道は思いの外…急です
のんびりコースと思いきや しっかり踏ん張って
足場を確認しながら歩きます
少しアップダウンをつくりながらも
ほとんど急降下の様な尾根道
途中に何やら分岐に出て
良く見ると建物が見えてきます
ケーブル裳立山駅のようです
この中間の駅は無人駅で
「御用の方はインターホンでお知らせ下さい」と書かれているだけです
この駅を利用するのは…どんな方でしょう…
ここから紀貫之卿のお墓に行くのかもしれません
この先の裳立山に 紀貫之のお墓がありますから…
11:35 ケーブル裳立山駅
通過するケーブルカーが珍しく 写真におさめます
しかし、紀貫之卿のお墓は スルーする事にします
11:39
やせ尾根が続きます
人口と自然林が混ざった尾根道は決して安楽に歩けるものではありませんが
きれいに整備をされており、特に危険な個所はありません
静かな空間が続いて
気持ちよく歩けます
11:40 展望台
やせ尾根が 広い平坦な広場に出ます
振り返ると その平坦な広場に 何やら建物が…
どうも展望台のようです…しかし…
幾年月の流れで育った木々は、
展望という自然のキャンバスを塗り替えて
そこは紅葉の世界に変わっています
少し戻って、その展望台に登ってみれば
目の前に、紅葉の実が沢山飾られ
色鮮やかな色を誇らしげに見せてくれます
展望台は 紅葉の観賞台になっていました
それも また、ご褒美のようにも思え
しばし、紅葉の実に目を奪われてしまいました
紅葉の実
紅葉の翼果の丸い膨らみ二つ
トンボの翅のように横に広がる翼…
どの資料をみても、トンボとかタケコプターのようだと書かれております
私はどう見ても、トンボにも、タケコプターにも見えず
天使のお尻にしか見えません(^m^;)
愛らしい赤ちゃんのプックリしたお尻が
重なるのですが…
きっと…私だけなのでしょう…ねσ(^^;)
11:43
紅葉の実に別れを告げて、先を急ぎます
道はまだまだ続いています
分岐の標識 分岐の様子
向かって左側の道は 蟻ガ滝・坂本方面
まっすぐ尾根道は 無動谷・紀貫之の墓方面
ここで迷いますが、無動谷方面であれば、
ケーブル比叡駅の横の鳥居から下った無動谷との合流なので
下った事のない蟻ガ谷方面へと下る事にします
落ち葉が程良く熟成されており、足に優しくクッション材となってくれます
アップダウンの落差も小さくなって
所々平坦な所もあります…が そんな甘いものでもなさそうです
11:53
残念なことに
蟻ガ谷への道は 災害復興がまだできておらず 通行禁止となっておりました…
蓬莱峡もまたこの次という事で 標識に従って下って行きます
12:10
相変わらず、急な道が、お出迎え!
最後まで気は緩められそうにありません(苦笑)
12:18
アップダウンの道は ある意味面白いです
延暦寺への返納から ちょっと山行…と考えておりましたが
なんのその 意外に山らしい道を歩かせて頂きました
12:30 登山口
ほどよく…いえいえ…
いっ~ばい 汗をかいて、ようやく下山できました
出口の前には 高校野球の練習試合真っ最中
静かな山合いにも、放送が流れていましたが
カコーンと響く打者の打つ音が気持ちがいい!
12:31
比叡山高校のグラウンド脇の道を歩きます
若人の熱気が 策の向こうから伝わります
いいね~若いって♪
思わず見惚れてしまいます♪
12:39 比叡山高校横の入り口
帰りつきました
駐車場に急ぎましょう…と その前に
喉も渇いておりますし
お腹も空いて来ています
出発の時に気になっていた お茶屋さんを通り過ぎる事はできません♪
12:50 大杉茶屋
ここが、駐車場からのお茶屋です
左の蕎麦屋にて休憩をとります
お蕎麦セット
体を動かした後は
一層おいしく感じます
コシと風味が良いお蕎麦でした
そのお隣が、甘味処となっていました
お蕎麦の後にそこも行ってみようという事になっておりましたが
お腹が十分に満たされたので、この次という事でお店を後にします
楽しみは取っておいた方が良いですよね♪
お天気にも恵まれ
気がかりだった数珠の返納も済ませられ
充実した1日でした…が
コースは 予想外にハードでした
面白かったですが…やはり 疲れました(^o^;
今度来るときは
雪のある時がいいかな?
懲りない nanekobiです…
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