大分のお山2日目は
本来の目的の 鶴見岳と由布岳の縦走です
ゴールデンウィークを楽しみます
鶴見岳は世界屈指の湧出量を誇る、別府温泉の源で
母なるお山です
その 母なるお山と相思相愛で
お隣に寄り添って鎮座する 見目麗しき由布岳!
裾野でつながって、仲良く並んでおります
その夫婦お山を縦走することにしました
由布岳の東側のコースが好きな事もあり
レディーファーストで 最初に鶴見岳を登って、
道を隔てた隣の由布岳に登るコースを選択しました
特に由布岳は、私の好きなお山の一つで
娘の名前もこのお山から頂きました
名付け親ではありませんが
主人も、娘の名前のお山に
一度は登っておかなければ・・・と
考えておりました
朝から由布岳は雲の中で
その姿を隠して見せてはくれません
それでも、雨が落ちてこないだけ 恵まれていると
お山に登る準備をします
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由布岳のふもとの無料駐車場に車を止めて
まずはバスに乗って鶴見岳の登山口まで移動します
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鳥居バス停で下車
鳥居をくぐって御嶽権現火男火売神社参道の入り口までてくてくと歩きます
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御嶽権現火男火売神社参道の入り口
参道の入り口はしまっていますが、横から入山できます
ここから林の中の道に入って行くと
御嶽権現社に着きます
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安全祈願をしてから、左手の登山口から登山届を出して入山します
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新緑に包まれた自然林と桧の混生林を登ります
ここから山歩き本番です
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50mごとに一気登山の標識が置かれております
どのあたりまで登ってきたのかがよくわかります
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ミツバツツジもまだ咲いていました
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鶴見岳頂上公園広場から別府方面を望みます
薄らと浮かび上がるのは 高崎山
別府湾が微かに見えます
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鶴見岳山頂
お空にもっと透明度があれば
別府湾も、四国までも見ることができたでしょうが
あいにく、ベールに包まれて
景色はぼやけたものでした
しかし、朝のあの空の様子から考えると
良い展望と思わざるを得ません
由布岳の頭に蔓延っていた雲は何処かに消えておりました
暫し展望を楽しみながら休憩します
鶴見山頂から西側の下りは
赤池と呼ばれる草地を通って 馬ノ背を進みます
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目の前に 由布岳と 鞍ヶ戸が並んで迎えます
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馬ノ背 の 西登山口方面の分岐です
尾根に沿って進むと、鞍ヶ戸から内山への縦走道になりますが
今回は、由布岳に誘われていますので
左に曲がって 下っていきます
標識も新しくなっており
ウン十年前とは違って、道も整備されています
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災害に遭ったりで
昔の道はいつの間にか付け替えられて 変わっていました…
ブッシュも強いられていた所があったはずですが
整備されてその面影すらありません
月日の流れは・・・
歳を取るはずです・・・ね・・・
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目の前に 由布岳が姿を現しました
今からそちらに行きますね・・・
鶴見岳の西登山口を下り、
由布岳の東登山口へと移ります
いよいよ・・・由布岳です
つづく…
本来の目的の 鶴見岳と由布岳の縦走です
ゴールデンウィークを楽しみます
鶴見岳は世界屈指の湧出量を誇る、別府温泉の源で
母なるお山です
その 母なるお山と相思相愛で
お隣に寄り添って鎮座する 見目麗しき由布岳!
裾野でつながって、仲良く並んでおります
その夫婦お山を縦走することにしました
由布岳の東側のコースが好きな事もあり
レディーファーストで 最初に鶴見岳を登って、
道を隔てた隣の由布岳に登るコースを選択しました
特に由布岳は、私の好きなお山の一つで
娘の名前もこのお山から頂きました
名付け親ではありませんが
主人も、娘の名前のお山に
一度は登っておかなければ・・・と
考えておりました
朝から由布岳は雲の中で
その姿を隠して見せてはくれません
それでも、雨が落ちてこないだけ 恵まれていると
お山に登る準備をします
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由布岳のふもとの無料駐車場に車を止めて
まずはバスに乗って鶴見岳の登山口まで移動します
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鳥居バス停で下車
鳥居をくぐって御嶽権現火男火売神社参道の入り口までてくてくと歩きます
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御嶽権現火男火売神社参道の入り口
参道の入り口はしまっていますが、横から入山できます
ここから林の中の道に入って行くと
御嶽権現社に着きます
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安全祈願をしてから、左手の登山口から登山届を出して入山します
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新緑に包まれた自然林と桧の混生林を登ります
ここから山歩き本番です
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50mごとに一気登山の標識が置かれております
どのあたりまで登ってきたのかがよくわかります
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ミツバツツジもまだ咲いていました
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鶴見岳頂上公園広場から別府方面を望みます
薄らと浮かび上がるのは 高崎山
別府湾が微かに見えます
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鶴見岳山頂
お空にもっと透明度があれば
別府湾も、四国までも見ることができたでしょうが
あいにく、ベールに包まれて
景色はぼやけたものでした
しかし、朝のあの空の様子から考えると
良い展望と思わざるを得ません
由布岳の頭に蔓延っていた雲は何処かに消えておりました
暫し展望を楽しみながら休憩します
鶴見山頂から西側の下りは
赤池と呼ばれる草地を通って 馬ノ背を進みます
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目の前に 由布岳と 鞍ヶ戸が並んで迎えます
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馬ノ背 の 西登山口方面の分岐です
尾根に沿って進むと、鞍ヶ戸から内山への縦走道になりますが
今回は、由布岳に誘われていますので
左に曲がって 下っていきます
標識も新しくなっており
ウン十年前とは違って、道も整備されています
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災害に遭ったりで
昔の道はいつの間にか付け替えられて 変わっていました…
ブッシュも強いられていた所があったはずですが
整備されてその面影すらありません
月日の流れは・・・
歳を取るはずです・・・ね・・・
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目の前に 由布岳が姿を現しました
今からそちらに行きますね・・・
鶴見岳の西登山口を下り、
由布岳の東登山口へと移ります
いよいよ・・・由布岳です
つづく…
ようこそ ゆふさんへ
最初の写真は由布岳登山口に見えるのですが
ここからいったん鶴見岳登山口へ向かわれたのですか?
由布岳と鶴見岳は縦走しました
由布岳の駐車場に車を停めて
バスで鶴見岳登山口に移動して、帰りは由布岳正面に下ってきました
やはりいいお山でした♪
朝は曇っていて心配しましたが
絶好の登山日和で迎えてくれました
コメントありがとうございます
お疲れ様でした。
新緑の中気持ち良い登山が出来たここと思います
私も何度か登りましたが、この看板を観るたびに
別府湾(海抜0m)から走って登る人の凄さに驚きます
頂上からの別府湾の眺めも良いですが・・・
目の前にそびえる由布岳の姿が、また何とも言えませんね