何もない部屋

言葉や感情が溢れそうな夜に、
詩や日々考えていることを書いてます。

さようなら

2017-01-02 01:57:59 | 
愛おしくて抱きしめたくなるような
遠くて悲しい目も

見つめていると涙が溢れそうな
無表情な笑い顔も

さようなら

君がいなくなったら嫌だよ
だけど心が悲しみでいっぱいなんだ
いつもの朝焼けも
この瞳には悲しく映るんだ
違って見えるんだ