波打ち際ではしゃいでいた頃
二人は太陽のようだった
波が足元をかすっても
溺れることなんてなかった
ただ眩しかった
沖へと近づく度
見たことのない世界への期待は高まり
心を見失った
波は大きくなり
体は心ごと揺さぶられ
果てのない深みに溺れる
ここで諦めることが
いいのか
悪いのかは
わからない
でも一筋の光がまだ見える
少しだけ信じて待ってみようと思う
二人は太陽のようだった
波が足元をかすっても
溺れることなんてなかった
ただ眩しかった
沖へと近づく度
見たことのない世界への期待は高まり
心を見失った
波は大きくなり
体は心ごと揺さぶられ
果てのない深みに溺れる
ここで諦めることが
いいのか
悪いのかは
わからない
でも一筋の光がまだ見える
少しだけ信じて待ってみようと思う