たんぼに似合わぬ大きな機械!
毎日暑い日が続く中でも 今日は久し振りの31度越え
その暑さの中で稲刈りの手伝い 日陰の無い田んぼの作業は大変
水分と塩分の補給でなんとか・・・・
三枚ある田んぼの上には機械が入るが下の二枚には機械が入らない
バインダーで刈取り 上の田んぼに担ぎあげてコンバインで脱穀
昨年までは稲刈りのあと 稲はでに掛けて天日干ししていたが
今年はコンバインによる刈り取りと機械乾燥と作業を大幅に軽減
寄る年波には勝てぬと・・・・ついに天日乾燥をあきらめる
この田んぼでの米作りはいつまで続くだろうか
耕作が放棄され自然に取り込まれるのも時間の問題か
今日もいつまで作り続けることが出来るだろうかとか
誰それは造るのを止めるそうだとか
植えるには植たけど草だらけで稲刈りをする気が無さそうな田んぼも・・・
今回の水害で土石が流れ込んだり流失した田んぼは修復しないとか
米作りに限ったことではないが寂しい話ばかり
チョイの間の腹ごしらえ!!