岐阜県美術館!!
秋の明るい陽射しを浴びて 岐阜までドライブしたがスタートが遅く
昼過ぎに ようやく緑と白のコントラストが美しい美術館の前に到着
「小さな藤田嗣治展」の会場に入ると そこは今まで見たことの無い
小品に包まれた不思議な空間で 作品は戦後1948年以降のもの
小さな小さな作品にもきっちりと トレードマークの藤田の白の技が
小さなものを見るのは大作を見るよりも集中力が要求されるのか
125点の作品を見終えたとき 疲労困憊と言った感じでへとへとに
そんな中でも
「帽子の少女」「夢」「傘をさす少女」 の三点が特に印象に!!
中庭の流れに癒される!!