村の荒神祭り!
今朝の冷え込みはことのほか厳しく真っ白な霜と氷 大阪でなまった体にはより厳しく感じる
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今朝の冷え込みはことのほか厳しく真っ白な霜と氷 大阪でなまった体にはより厳しく感じる
祭りの準備を始めると指はかじかみ足はじんじん 兎に角寒くて体の芯まで冷える
お宮さんめぐりの飾りつけを終え 地神さまに立ち寄るとこちらは木と葛に覆われて見る影もない
木の枝を払い葛を引きちぎり何とかご神体の大きな岩の全体像が見えるように 準備を終えて集会所へ
祭典が始まる頃には 昨日までの寒い曇り空とはうって変わって青空が広がり暖かな陽射しが射し込みだんだんと暖かく
祭典が始まる頃には集会所は温室のような暖かさに 冷えきった体がほぐれホッとする
この心地好さのなかで聞く神主さんの祝詞がシンクロして眠気を誘う
祭典が終わり小さなお社と地神様に御幣と榊 鏡餅を供えて祭典は終り
村の守り神 荒神様と地神様に向こう一年の豊作と村人の安寧を祈念して祭りを終わり
これで今年の村の行事は全て終了
わずかな氏子の村の祭り
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