ヤマツツジ!
夕日の中 輝くような朱色が目に飛び込む
夕日の中 輝くような朱色が目に飛び込む
良く見るとヤマツツジの朱が輝いていた
子どものころ ミツバツツジのピンクが山を埋めるように咲き
その後を追いかけるように濃い朱色のカッコー花
ツツジの花を忘れかけた田植えのころ
山のあちこちにカッコー花を一回り小さくしたような花が咲く
二番ツツジと言い 赤いツツジは食べられる・・・・
子どもにとってスカンポ シートーに続く自然の恵みであり 貴重な春のおやつ
おやつらしきモノが何も無い時代の大切な子どもの食べもの
一つ摘まんでみたが微かな酸味を感じるが・・・・
決して美味しいモノでは無かった
決して美味しいモノでは無かった