冬から一転 初夏のような・・・・！！

一番遅手が輝きを見せる！

昨日の寒さと打って変わって暑さを覚える程のお天気 上着を脱ぎ ベストを脱ぎ・・・・

雨で流された畑の修復のやり方に頭を悩ましていると 上から降りてきたおじさんが今日は暑いが何をするにも良いが

昨日は寒くて 弥高山は一日中雪で真っ白 1日解けることはなかったと言う この時期これだけの雪は記憶にないと

こんな天気で おまけにコロナウイルス この先が思いやられるとぼやきながら走り去った

畑修復の方法が直ぐには思い付かないので ユキヤナギの小さな苗を移植することにする

レンギョウの黄色とのバランスを考え 根を張った草を削り掘り起こし堆肥を混ぜ込み三ヶ所に植え付けた

レンギョウ程成長は速くないが5年もたてば黄色の中でも少しは存在感を見せてくれるものと期待する

チョッと美味しいパンと出会う

冬の嵐か？

ある農家の軒下に！

冬の寒さ 嵐を思わせる昨日からの雨と風 夜中からその雨も風も一層強さを増し 2時を回った頃から気温もぐんと下がり

雨も風も一段と強まり 叩きつけるような雨音 ドアや窓をガタガタゴーと揺さぶる強い風

荒れる自然に恐怖を覚えなかなか寝むれず少し静かになった4時過ぎにようやく眠りに

朝起き出して簡易雨量計を見ると積算で100ミリオーバー 気になっていた 雨漏り箇所や畑の様子を見に行く

雨漏り箇所は随分改善されたがまだ少し漏れている

畑の方は大きく深く土をえぐり取られた無惨な傷跡が 夏野菜の植え付け準備を進めていた畑・・・・ガックリ

山の急な畑の宿命と諦めてボチボチと腐葉土で修復して行かねば そんな嬉しくない見回りの途中も冷たい雨と吹き飛ばされそうな程 冷たい風

一気に冬へ逆戻り・・・・

春の嵐！！

芽吹きに春の命を・・・・！

今日は集落の共同作業 春の道掃除

思いがけない冷たい雨の中の作業に このところの暖かさに慣れた体にはこたえる寒さ

雨に濡れ水をたっぷり含んだ落ち葉や土砂はとても重く なかなかの重労働 作業を始めると雨合羽に包まれた体はおお汗をかく

雨に打たれる指先は冷たさで感覚が無くなりかじかみ 手を休めると

暖まった体の汗は一気に冷えて冷たく 寒さが加速する感じで震え上がる

お昼前に作業を切り上げ 逃げるように家に駆けもどり

雨と汗で濡れた服を脱ぎ捨て 乾布摩擦で体を温め 服を着替え ストーブの前に座り暖をとるとやっと人心地

外の様子をうかがうと雨はますます激しさを増し風も強まり まるで春の嵐のよう

雨の中作業！

道路沿いにもミツバツツジの可愛い花が・・・・

２週間続いた晴天も今日で終わりか・・・・！！

桜は花を散らし 芝桜が花を付ける！

コロナウイルスの爆発的な感染拡大が懸念される今 不安と閉塞感にとらわれてる友 不安に駆られながらも毎日 窓口での対面という濃厚接触に怯えながらの職場に出勤

こうした不安を感じなからも毎日今でまでと変わること無く 出勤しなければならないストレスとプレッシャーに押し潰されそうな友の悲痛な声

職場に出勤しなければ仕事にならなくて 通勤途上 職場での不安から解放される対策は・・・・

これは私の友人に限った話ではなく 働く多くの人たちの願いに違いないと思う

街に暮らす友人 知人からウイルスの危険が少なくて・・・・

掛け声とアドバルーンはほどほどに実効性のあるウイルス対策を1日も早く打ち出し 国民の命と生活を守る行動を起こして欲しい

都会から逃げ出せない 職場放棄も出来ない ストレスが溜まりっぱなしの人たちには悪いような山の暮らし

今日も青空のもとツツジの多い山の草刈りと雑木の伐採を進める 小さなツツジの木が多く手間が掛かるがピンクの山を想像しながら汗を流す

ツツジは障害物を取り除き太陽の光を一杯受けさせてやると次の年は一回りか二回り大きくなり花を一杯付ける

そんなことを考えながら自然と付き合っているとコロナウイルスの不安も薄らぎ ストレスフリーに

不便な山の暮らしも良いもので チョッと申し訳ない気分に

挿し木して4年目50センチ程の垂れ桜に気が付くと蕾が・・・・

ツツジ山の整備！！

風が冷たく感じられた今日のやま

午後は福山の知人宅へ 庭の手入れに行く予定にしていたがコロナウイルスの感染拡大を受けて先送りすることに

住まいはbefore&afterのごとく綺麗に生まれ変わったが 庭が手付かずでひどい状態だと言う

これの改造のお手伝いに行くことにしていたが

これも不要不急の行為でもあり 様子を見ながらまた後日ということに

そんな訳で昨日に続いてツツジ山の整備に汗を流した 作業は遅々として進まないがウイルスとは無縁な気がして気持ちは軽い

大阪の知人からのメールを見ても日毎に行動が制限され閉塞感が強まっているのがひしひしと感じられる

その点 求めなければ何日も人に会わないでゆっくり暮らせる山の中 ウイルスフリー ストレスフリー 不便さを無視することができれば最高の環境かも