笠岡 市立竹喬美術館へ！！

気温が低く強風が吹き抜ける

昨夜は久し振りに積雪が無くホッとさせられたが気温はマイナス5度と厳しい冷え込み

朝めしを食べ山へ行こうと外に出ると結構な雪と冷たい風に出鼻をくじかれる

お昼前には 風も雪もさらに強まり気温は2度と低くいままで 上がる気配がないので 今日の山仕事はあきらめ

笠岡の竹喬美術館″詩を謳うように、版を刻む　日本の版画 万華鏡″を観に行く

版画 モノトーンを中心にした表現に心を揺さぶられ

吸い込まれたり弾き飛ばされたり作品の迫力に圧倒され続け 今日も貸し切り状態で誰にも邪魔されることなく作品を一人占め

3時間近く作品と対話して美術館を後にしたときはどっと疲れが・・・・

疲れを癒しに海を眺めに

日没までボンヤリと海を眺め 山の狭小さと閉塞感から少しだけ解放された気分に・・・・

今年の冬は当地でも雪が多い！！

今日も山は雪！

北海道 東北 北陸の豪雪や暴風雪に苦しめられている
地域や人たちのことを考えると当地の雪や寒さなど大したことではないが

このところ起きれば白く陽が顔を見せると雪は薄くなり所によっては消えて無くなるをくり返している

日中は激しく雪が舞い周りの風景を消してしまうこともたびたびわ

今日も雪の舞う中で木を伐り 背丈の倍ほどもある篠竹の藪を切り開いて

見晴らしの良い場所で熱いお茶を飲むことにする

ここでバーナーで湯を沸かしパーコレーターでコーヒーとなれば絵になるのだろうが

今日は小さな魔法瓶の熱々のほうじ茶を切り倒した篠竹を椅子代わりに 喉の渇きを癒す

今夜も雪になりそうな気配！

良い天気になったが・・・・！！

ミゾレで雪の量は減ったが・・・・！

昨夕のミゾレで雪の量は随分減ったものの 朝の冷え込みでバリバリに凍っていてウッカリするとツルｯ

そんな雪道を白ちゃんが遊びにやって来た 寒い中元気に歩き回る猫を見ていると

″犬は元気で庭駆け回り 猫は炬燵で丸くなる・・・″ の歌詞から想像する猫と犬のイメージとは違いすぎる

現実のふうちゃん白ちゃんの動きとはあまりにもギャップが大きすぎて

野良ちゃんは自然のままに暮らしているから 冬の寒さに耐えられるのか

険しい顔をを見せていた白ちゃんがやっと穏やかな顔を・・・・！

山にも雪が残り 作業は間伐を中心に！！

雪から雨の予報に・・・・！！

雪が降る前に・・・・！

天気予報で午前中は雪で お昼頃から雨になるとの予報 少々の雪なら作業も出来ると

早朝からツツジ山の草刈りに ツツジの多いところから奥へ 古い人の道か獣道に沿って草を刈り進める

9時頃から雪がちらつき始めたが昨年予定はしていたものの行き着けなかった尾根の行き止まりまで何とか・・・・

この頃には雪が激しくなり作業を切り上げて帰ることにするが周りの風景は雪に搔き消されてしまった

お昼頃から雨が強くなる予報だったが雪の量が増え急速に積雪が進みすっぽり雪の中に

この雪の中で風来坊のふうちゃんの野生を見ることに

降り積もる雪を避けて軒下で餌を探す小鳥に狙いを定め飛びかかるが小鳥も簡単には捕まらない

諦めず何度も何度もチャレンジ そして小屋の中に追い詰め遂にしとめた

ビックリなシーンを目の当たりにし 猫の本能というか野生のすごさを見ることに

暖かさが戻る！！

夕暮れまでツツジ山で汗を流す！

今朝は今年2回目のマイナス6度 部屋の中もマイナスに 冷蔵庫の中というよりも冷凍庫の中に

寒い 布団から出るには勇気がいる しかし今朝は雪の気配がなく明るい

意を決して布団から這い出しストーブを点け 熱々のスープを作り

氷のように冷えきった器に熱湯を満たし 野菜たっぷりのスープで活力をつけツツジ山の草刈りに

朝は指先が凍るのではと思うほどだったが今日は1日太陽が顔をみせ日中の気温は7度くらいまで上がり 風も無く過ごしやすかった

3日間の休養明けで体は軽く とはいってもツツジの混み合っているところは手刈り 手間と時間が掛かってしまうが

ツツジ山の手入れを始めて三年目 光が入るようになりツツジは見違えるほど逞しくなって来ている

花芽も増えているようで花の時期が楽しみだ