鉄板ダイニング紅@あざみ野

鉄板焼のお店です。隣にはカフェ＆バーもあり。

カフェの方で、ランチしました。
サラダ海鮮丼。
小柱、マグロ、イクラ、キュウリ、サーモンなどが
キラキラとガラスの器を彩っている。

店員さんのアドバイス通り
お箸ではなく、スプーンを使うと
いくつもの味を一口でいただけるので
それはもうシアワセ合奏曲。




店内は、流行りのアジアンリゾート風。
リーフでいただく中国茶に、何杯もお湯を足していただき
つかの間のリラックスタイムでした。

鉄板ダイニングの方にいけるのは
いつの日か...。
＊＊＊
鉄板ダイニング紅

TEL 045-902-2233
〒225-0003　神奈川県横浜市青葉区新石川２丁目１５－１　

略式オッソブーコ

先日の取材、当初のテーマは、
「輸入食材を使って、簡単おもてなし料理」でした。

企画変更で、ボツになったレシピ。
でも絶対美味しいからここで紹介します。

パスタソースを使って、簡単オッソブーコ。
＊【アネージ】 トマト＆ベジタブル 使用＊

1)焼き肉用牛肉に、塩胡椒し、小麦粉をはたく。
2)フライパンで焼き、白ワインとパスタソースで煮る。塩胡椒で味を調える。

これだけっ！

料理上手の友人から教わったレシピは
牛すね肉を、玉葱、人参、セロリ、にんにく、トマト、チキンブイヨン、ローリエ、タイムで煮込む本格的なもの。
このパスタソースには、上記が全部入ってるので代用してみたら、これがなかなか。

オリジナルには及ばないけど
いつもの食卓には、十分OKです。
すね肉をワインで煮込む時間があれば
もっとおいしいはず。
みじん切りの手間がないのは、かなり楽です。

つけあわせは、エリンギ＆シメジのバターソテー。
マッシュポテトも、インスタントで手抜き。

クイックレシピ、おためしあれ～！

被・取材者

「Mart」の取材がありました。
クッキングの特集で、
多分すごい「お料理好き」な人で載ると思います。

今まで、取材をする側だったので
取材される側になるのは、また一興。

取材する側の時は、進行手順や人の手配、事前準備など、
気を使う事がたくさんあって
とっても大変！と思っていましたが
取材される側も、それなりに大仕事であることが判明。

掃除して、道具の準備して、買い出しして。
部屋の様子は写らないのに
ダイニングライトまで新調しちゃったり、
家具の搬入の時期を遅らせたり。
気合い入れ過ぎ。
どれもあまり意味のない事でしたが...

特に、今回は揚げ物というのが難関。
料理苦手な私は
油の温度やちょっとした時間の加減で、
失敗したりするので。

と、やや不安でしたが
やっぱり実際は、あまりに簡単に終わりました。
フライって、所要時間は短いし。

なぜか全然関係ないブツ撮りも
我が家でやってたし、
盛り付けも、スタッフにお願いできたので
私は、ひまー。

ファインダー覗かせてもらったり
勝手にレイアウトを思い浮かべたり
別ページの料理を聞いて構成を考えたりして、
ウズウズしてきました。

あー、また編集の仕事したいなー。
まあでも、始まったらすぐに嫌になって
のんびり子育てしたいーと思うのでしょうが...。

HERMES ファッションショー

横浜トリエンナーレの会場で行われた
エルメスの秋冬メンズファッションショー。
一風変わった趣向のイベントに参加してきました。

普段は立ち入り禁止の山下ふとうに、
その夜はタクシーで進入。
降ろされたのは、真っ暗な倉庫前。
そのシチュエーションが、
こんなところでいったい何が始まるのだろう、と期待感をあおる。

ウェルカムシャンパンをいただきながら
トリエンナーレの作品を鑑賞。
意味不明なアートも、非日常の世界への序章となります。

ファッションショーは
20分程度の簡単なもの。
トリエンナーレ会場に、通路と簡易階段席が用意され、
アート作品の中を、モデル達がウォーキング。
かなり至近距離での鑑賞でした。

メンズと言う事で
ファッションショー事体には、期待薄だったのですが
どうしてどうしてなかなかステキでした。
芸術作品をみるように、感性を磨いている感あり。
確かに、ファッションショーって、
美術館で抽象画を鑑賞する以上に
ダイレクトにセンスが磨かれるかも。

モデルたちは、皆、ヒョロ細くて、顔も不健康そう。
「アンガールズ...」という彼のつぶやきにうなずける容貌。
お洋服も、「チェックonチェックonチェックonチェック...」とか
「茶ベースの上下に、パープルの細ベルト」みたいな
絶対普段はできない（しない）コーディネートだったりする。
それでも、「なんかすてき」と思えるのは
芸術作品だからなんだろう。

ベイブリッジに月もキレイにかかる夜、
美術としてのファッションにふれた秋の宵でした。

ミッフィーの惨劇

朝起きたら、ミッフィーがこんな姿に。
ひどい...

アタリ

ビックカメラで電池を買ったら
「お買い上げ金額無料です！」との事。

薄型TVでも買っておくんだったー。

ショールームの主

ここのところ、車のディーラーを巡っている。
怪獣も、ショールーム慣れしてきた。

お店に入ると
ニコニコして、商談席へ。
椅子によじ上って、でーんと偉そうに座る。

何度か行き慣れたら
飲み物が出てくる事が判ったようで
「ジュース」と要求
おそろしや。

キッズスペースのあるショールームも多い。
おもちゃの種類まで把握して
自分の家のように
我が物顔で遊んでる。

お菓子やおもちゃをいただく事もある。
ディーラーも、子連れには、優遇。
そんなサービスを、車選択の基準にはしない...
はずだけど、結局買ったのは
商談中にクリームソーダがでてきたお店だった。