少し間が空きましたが、名古屋遠征再開です。エアポートウォーク名古屋から歩いてあいち航空ミュージアムに向かいます。
航空ミュージアムへはエアポートウォーク名古屋の2階から連絡橋で渡れます。
元名古屋空港国際線ターミナルなだけあって連絡橋は搭乗橋をそのまま再利用しています。
エアポートウォーク名古屋側。元国際線ターミナルは大きな建物です。
反対側はあいち航空ミュージアム側。連絡橋で渡れるのは楽ですね。
2階玄関から入ります。
エントランスにはライト兄弟がヨーロッパで初めて飛行に成功したライトフライヤー号が描かれています。この絵、トリックアートになっていてこのアングルから撮ればきれいな形になります。
受付前には懐かしいレインボーのMD-90のモデルプレーンが展示されています。故黒沢明監督によるレインボーデザインは当時絶大な人気を集めましたね。私も空港でこのレインボーMDが来るといつも興奮していました(^^♪
7号機カラーのJA8062。カッコイイです(^^♪
さて、チケットを購入して早速中へ入ります。チケットには搭乗券と書かれていてパンフレットと一緒に飛行機のカードもいただきました。
入場ゲートではこのバーコードリーダーにチケットのQRコードを読み込ませます。完全に空港の搭乗口ですw
中へ入って早速飛び込んできたのはダヴィンチのヘリコプター。
飛行機の歴史や各時代を代表する飛行機のモデルプレーンが多数展示されています。
モデルプレーンは100種類以上の機体が展示されていて思わずはしゃいでしまいました(^-^;
国産初の旅客機、YS-11。
全日本空輸塗装のANA767-300。
JALのDC-10は初代鶴丸塗装で左側が透けて機内が丸見えです。
次世代旅客機ボーイング787。
そして名古屋と言えばMRJ。言わずと知れた国産ジェット旅客機です。2020年の引き渡しに向けて飛行訓練が続けられています。
その他、ANAのエコノミークラスシートや。
B747のランディングギア。
各種パーツ類の展示もあります。
2階の窓からは名古屋飛行場の様子がよく見えます。
お待ちかね、実機の展示も行っています。MM200型ヘリコプター。
MH2000型ヘリコプター。三菱重工によって開発された日本初の国産ヘリコプターです。機体はJAXAで使用されていたものです。
80式名市工フライヤー。一人乗りの機体です。
三菱重工の社用機、MU-300。航空自衛隊で使用されているT-400型練習機のベースになった機体です。
そして、零式艦上戦闘機、通称「零戦」。第2次世界大戦中は連合国に対して圧倒的に優位に立っていた零戦ですが、大戦末期に連合国が新型機を次々投入したことで劣勢を強いられた零戦は多くの機体が特別攻撃機として使用されていました。
MU-2という高翼プロペラ機。
そして、お待ちかね! 国産初の旅客機、YS-11の実機展示もあります。この機体は昨年まで航空自衛隊美保基地で活躍していた152号機です。ラストフライトを行った機体です。昨年航空祭以来感動の再会です!
細かいところを見ていきます。まずは前輪の格納部分。普段は絶対に見れないアングルですね。
こうやって近くで見るとやっぱりYSは大きな機体です。
この因幡の白兎マークは美保基地所属の機体である証拠です。
感動の再会にめっちゃはしゃいでいました(^-^;
写真展示では華やかな国際線就航時のものがありました。
このあいち航空ミュージアムには展望デッキもあります。
小牧空港と同じワイヤーフェンス式ですが、屋根が無いので雨の日は手も足も出ません。飛行機ウォッチポイントなので正直屋根ぐらい付けてほしいというのが素直な感想です。
ある程度見て回ったので出場します。出口のゲートは展望デッキのゲートみたいですw
ミュージアムショップでは自衛隊や航空機グッズが多数販売されています。
こちらは1階正面玄関。受け付けは2階にあるので外のエスカレータで上がります。
MRJラッピングのバスも運行していました。
こちらがミュージアム正面。多くの展示機に終始はしゃいでしました。今度は晴れの日に展望デッキから飛行機ウォッチングしたいです。この後、バスで名古屋駅へ。
名古屋駅到着。駅前のJRセントラルタワーズは世界一高い駅ビルとしてギネス記録に載っています。
この日の宿は中部国際空港に取ってあるので名鉄名古屋駅からセントレアに向かいます。
ミュースカイに乗りたかったけどタイミングよく来なかったので一部特別車の特急に乗ってセントレアに向かいました。
次回は夕暮れのセントレア撮影です。天気悪かったのであまり撮れていないですが…。
航空ミュージアムへはエアポートウォーク名古屋の2階から連絡橋で渡れます。
元名古屋空港国際線ターミナルなだけあって連絡橋は搭乗橋をそのまま再利用しています。
エアポートウォーク名古屋側。元国際線ターミナルは大きな建物です。
反対側はあいち航空ミュージアム側。連絡橋で渡れるのは楽ですね。
2階玄関から入ります。
エントランスにはライト兄弟がヨーロッパで初めて飛行に成功したライトフライヤー号が描かれています。この絵、トリックアートになっていてこのアングルから撮ればきれいな形になります。
受付前には懐かしいレインボーのMD-90のモデルプレーンが展示されています。故黒沢明監督によるレインボーデザインは当時絶大な人気を集めましたね。私も空港でこのレインボーMDが来るといつも興奮していました(^^♪
7号機カラーのJA8062。カッコイイです(^^♪
さて、チケットを購入して早速中へ入ります。チケットには搭乗券と書かれていてパンフレットと一緒に飛行機のカードもいただきました。
入場ゲートではこのバーコードリーダーにチケットのQRコードを読み込ませます。完全に空港の搭乗口ですw
中へ入って早速飛び込んできたのはダヴィンチのヘリコプター。
飛行機の歴史や各時代を代表する飛行機のモデルプレーンが多数展示されています。
モデルプレーンは100種類以上の機体が展示されていて思わずはしゃいでしまいました(^-^;
国産初の旅客機、YS-11。
全日本空輸塗装のANA767-300。
JALのDC-10は初代鶴丸塗装で左側が透けて機内が丸見えです。
次世代旅客機ボーイング787。
そして名古屋と言えばMRJ。言わずと知れた国産ジェット旅客機です。2020年の引き渡しに向けて飛行訓練が続けられています。
その他、ANAのエコノミークラスシートや。
B747のランディングギア。
各種パーツ類の展示もあります。
2階の窓からは名古屋飛行場の様子がよく見えます。
お待ちかね、実機の展示も行っています。MM200型ヘリコプター。
MH2000型ヘリコプター。三菱重工によって開発された日本初の国産ヘリコプターです。機体はJAXAで使用されていたものです。
80式名市工フライヤー。一人乗りの機体です。
三菱重工の社用機、MU-300。航空自衛隊で使用されているT-400型練習機のベースになった機体です。
そして、零式艦上戦闘機、通称「零戦」。第2次世界大戦中は連合国に対して圧倒的に優位に立っていた零戦ですが、大戦末期に連合国が新型機を次々投入したことで劣勢を強いられた零戦は多くの機体が特別攻撃機として使用されていました。
MU-2という高翼プロペラ機。
そして、お待ちかね! 国産初の旅客機、YS-11の実機展示もあります。この機体は昨年まで航空自衛隊美保基地で活躍していた152号機です。ラストフライトを行った機体です。昨年航空祭以来感動の再会です!
細かいところを見ていきます。まずは前輪の格納部分。普段は絶対に見れないアングルですね。
こうやって近くで見るとやっぱりYSは大きな機体です。
この因幡の白兎マークは美保基地所属の機体である証拠です。
感動の再会にめっちゃはしゃいでいました(^-^;
写真展示では華やかな国際線就航時のものがありました。
このあいち航空ミュージアムには展望デッキもあります。
小牧空港と同じワイヤーフェンス式ですが、屋根が無いので雨の日は手も足も出ません。飛行機ウォッチポイントなので正直屋根ぐらい付けてほしいというのが素直な感想です。
ある程度見て回ったので出場します。出口のゲートは展望デッキのゲートみたいですw
ミュージアムショップでは自衛隊や航空機グッズが多数販売されています。
こちらは1階正面玄関。受け付けは2階にあるので外のエスカレータで上がります。
MRJラッピングのバスも運行していました。
こちらがミュージアム正面。多くの展示機に終始はしゃいでしました。今度は晴れの日に展望デッキから飛行機ウォッチングしたいです。この後、バスで名古屋駅へ。
名古屋駅到着。駅前のJRセントラルタワーズは世界一高い駅ビルとしてギネス記録に載っています。
この日の宿は中部国際空港に取ってあるので名鉄名古屋駅からセントレアに向かいます。
ミュースカイに乗りたかったけどタイミングよく来なかったので一部特別車の特急に乗ってセントレアに向かいました。
次回は夕暮れのセントレア撮影です。天気悪かったのであまり撮れていないですが…。