ソロ、オーディション

オーディションっていうと引くでしょうか？
でもでもあくまで非公開で部屋にいるのはわたしとピアノの方だけなので～


昨日のリハーサルは休会メンバーがザクッと戻ってきてくれたり、見学者がいたりと久々の30名超え前日のディボーション時に神様に相当祈ったもんね～ 最近人数が減少気味だったんです。でも神様はわたしとクワイアに憐れみをかけてくださった本当に愛されていることを実感しました。だからか余計に暑い熱い賛美でした。
ハレルヤ！

新たな名前も決まりそうだし（近日発表！！）
新しいスタートラインに立った気がしました
もう丸6年の活動になるんだね。


新しいスタートの皮切りに、初の試みであるソロのオーディションをしましたよ。 曲は『天使にラヴソングを2』の中の『Joyful Joyful』で前半ローリンヒルが見事に歌いあげているその箇所です！！
ゴスペル曲の中でもとってもメジャーな誰もが知っている、そしてかっこいい、みんなの憧れの曲、そしてかっこよすぎなソロ

どのクワイアも毎回同じ人がソロを取ることが多い日本。
それは日本人はとってもシャイですね（笑）
そういうわたしも超シャイシャイガ～ル（ガ～ルじゃないって？？）だった過去があるので、みんなの気持ちが痛いほど分かるのです。
だからこそ！やりたかったのです。
みんなの声を歌をじっくり一人一人味わいたかったのです。
そして、秘めた可能性を引き出したかったのです
1ヶ月くらい前からしつこく言ってきたからみんなちゃんと練習してきてくれていて、1/3のメンバーがオーディション受けてくれました。
初めて歌を聞くメンバーばかりでした。
しみじみ感じたのは、それぞれが異なる素晴らしい声を神様からプレゼントされいるんだなぁってこと。高い声の人から低い声の人、ハスキーボイスの人やクリアボイスの人。神様からの贈り物だと思って聞いていると、本当にそれぞれが愛おしく祝福を感じます

そして案の定新しい発見がたくさんあり、今度の可能性がまたぶわっと広がりましたよ
みんなに合うソロの曲もこれから探して行くからね～！！

ソロはとっても勇気がいること、そしてたくさんの練習が必要なポジションですね。ピアノとの駆け引きも重要になってくるし、気を配ること、緊張感を保つこと、かといって自由に解放されてないと聴く者が苦しくなっちゃう。
本当に難しいっすね。
でもだからこそ、そのを越えた時新たな自分に変わることができるんだよね！！