昨日はジョーの卒園式でした。
これで子供たちの幼稚園ライフは終了しました。
長かったような・・・・短かったような・・・6年間でした。
詩音は最初の1年間、ほとんど泣いていました(^^;;
ジョーは最初は親友と同じクラスだったこともあり、あまりにスムーズに泣く事もなく通園していましたが、年少さんの途中で理不尽に先生から怒られたことを機に登園拒否をし、バスに乗せるのも大変なくらい泣きもがいていました。
あの時、自分の子供のことさえも手を下す事ができない無力さを痛感しました。
結局子供本人が自分で乗り越えなければならなくて、親は共に祈り励ます事しかできない現実を目の当たりにしたのです。
詩音とジョーと共にわたしも成長させられました。
卒園式&謝恩会では先生達からのエピソードを聞き涙しました。
ジョーが通っていた幼稚園は近所でも有名な野生児幼稚園。
小学生と同じ規模、1クラス34名で先生1名。
最初はとまどったけど、卒園する頃にはとってもタフに成長してる(笑)
詩音もジョーも我が家で過保護に(笑)大切に育てられて箱入りだったけど・・・(^^;;
すっかりたくましく、力強くなりました。
そんな大雑把で元気が取り柄の幼稚園の先生達は、子供達がとっても大好きなお姉さん達。
昨日も最初から最後まで泣きっぱなしでした。当然その涙をもらいましたが・・。
本当に子供達の事を愛してくれている様子で、とても感動的でした。
人は生まれて親兄弟や祖父母から愛され、成長して幼稚園や学校の先生達に愛され、友達に愛され・・・・成長していく毎に愛してくれる人が増えて行くんだなって思えました。
子供達は分かってないのか、泣いている子は一人もいなかったな・・。
まだ別れの意味がわからないのかしら・・???
ジョーに聞いてみたら『どうせ遊びに行くから会えるじゃん』とクールなお言葉・。
むしろ気持ちは小学校に向かっているんだよね。
母としては少し頼もしくもあり・・・さみしくもあり・・・。
小学生になっても勉強机もベッドもいらないと言う。
それは自分の部屋ができちゃうと一人で寝なきゃならないからのようで・・(^^;;
今はまだわたしと一緒に寝たいんだって
にょほ~
そんな事いつまで言ってくれるのかな・・・
来月には小学1年生
これで子供たちの幼稚園ライフは終了しました。
長かったような・・・・短かったような・・・6年間でした。
詩音は最初の1年間、ほとんど泣いていました(^^;;
ジョーは最初は親友と同じクラスだったこともあり、あまりにスムーズに泣く事もなく通園していましたが、年少さんの途中で理不尽に先生から怒られたことを機に登園拒否をし、バスに乗せるのも大変なくらい泣きもがいていました。
あの時、自分の子供のことさえも手を下す事ができない無力さを痛感しました。
結局子供本人が自分で乗り越えなければならなくて、親は共に祈り励ます事しかできない現実を目の当たりにしたのです。
詩音とジョーと共にわたしも成長させられました。
卒園式&謝恩会では先生達からのエピソードを聞き涙しました。
ジョーが通っていた幼稚園は近所でも有名な野生児幼稚園。
小学生と同じ規模、1クラス34名で先生1名。
最初はとまどったけど、卒園する頃にはとってもタフに成長してる(笑)
詩音もジョーも我が家で過保護に(笑)大切に育てられて箱入りだったけど・・・(^^;;
すっかりたくましく、力強くなりました。
そんな大雑把で元気が取り柄の幼稚園の先生達は、子供達がとっても大好きなお姉さん達。
昨日も最初から最後まで泣きっぱなしでした。当然その涙をもらいましたが・・。
本当に子供達の事を愛してくれている様子で、とても感動的でした。
人は生まれて親兄弟や祖父母から愛され、成長して幼稚園や学校の先生達に愛され、友達に愛され・・・・成長していく毎に愛してくれる人が増えて行くんだなって思えました。
子供達は分かってないのか、泣いている子は一人もいなかったな・・。
まだ別れの意味がわからないのかしら・・???
ジョーに聞いてみたら『どうせ遊びに行くから会えるじゃん』とクールなお言葉・。
むしろ気持ちは小学校に向かっているんだよね。
母としては少し頼もしくもあり・・・さみしくもあり・・・。
小学生になっても勉強机もベッドもいらないと言う。
それは自分の部屋ができちゃうと一人で寝なきゃならないからのようで・・(^^;;
今はまだわたしと一緒に寝たいんだって
にょほ~
そんな事いつまで言ってくれるのかな・・・
来月には小学1年生