純粋な涙TOT

６年くらい乗って来た日産ラルゴをトヨタのウィルというミニ自動車に乗り換えました。
主人が仕事で使うという事で別に大きな車を購入したので、わたしは大きな車が必要じゃないということで。
しかも内輪差とかいつまでも怪しくて、しょっちゅうこすっているから＾＾；；
夫もほとほとあきれていたのでしょう（笑）
そんなわけで、夫の購入した大きな車は当然運転させてもらえるはずもなく（爆）


今日ラルゴとお別れしたのですが、下の子ジョーが車の中でしくしく泣き始めてTOT
ラルゴを手放す話が出た時も大泣きしたのですが、今日もまた１時間くらいずっと大泣きしてました。
普段まず泣く事がなく強い子だから、彼があれだけおもいっきり泣く事にビックリだし、そして人でもなく動物でもなく車に対してあれだけ本気で泣けるなんて・・その純粋さに心打たれ愛おしくなりました。


聖書の中で人々がイエス様の周りに集まり話を聞いていた時に子供達もイエス様の近くに来た事に対して、弟子達がそれを止めようとされたんだけど、その時にイエス様は「幼な子らをわたしの所に来るままにしておきなさい。止めてはならない。神の国はこのような者の国である。よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」

と言われました。
幼子のような心とはただまっすぐに純粋に強い思いなんだな～とジョーを通してそれを見た感じです。


ジョーとシオンの純粋な思いが「車」や「物」や「人」でなく”JESUS”に向かうよう、そしてわたし自身も常にJESUSのみを求める者であるよう願わずにはいられませんでした。



それはなぜなら・・
『神の国とその義をまず第１に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」
＜新訳聖書 マタイの福音書 ６章３３節＞』

と聖書で約束されているからです。
神を第一とするなら、全てが与えられるって約束してあるんですよ～！！