なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

立たされている意味・・

2012-03-26 22:08:37 | Bible
人生には何度か乗り越え難い大切な人の『死』に直面するもの。

そのうちの一つに中学生時代大好きだった男友達の死がある。
高1の時にバイクの事故で亡くなった。
少し不良だけど、すっごく優しくて魅力的でみんなから人気がある青年だった。


今日不思議な導きで彼のお兄さんが教会に来た。
彼のお兄さんは波瀾万丈の人生を過ごしボロボロだった…
20年たった今も弟の死を引きずり自分を痛めつけ、渇き救いを求めていた。

ずっと思い出さないようにしていたけど…彼と親しかった時分を思い起こし、『彼がもし生きていたら…』と涙が溢れて、昨日の晩はひたすら一人で泣いた

自分が『生かされている』事、そして天の御国に思いを馳せる。
『死』が完全な終わりではない。
キリストが『死』に打ち勝ち、罪人の私たちがこの世の先に希望を抱く事が赦された。

ここで終わりじゃない…
だからこそ、愛する人達と再び天の御国で再会できるよう祈り、伝えて行きたい。


自宅から約2時間かかる教会に行く意味が理解できたような気がする。
そして小さな町に一つしかなく、交通の便も悪く、信徒も少なくて全然増えない利根キリスト教会が存続する意味も納得できた。


必要としている人がいる限り・・なんだなぁ。

「また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。『見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。』」(ヨハネの黙示録21:1~4 聖書より) 

熱海旅行

2012-03-26 18:55:20 | GOSPEL
子供が産まれてから子供を置いて友達と旅行に行くなんて約12年ぶり。
土曜のワンボイスのリハ&ランチ会の後、東海道快速アクティで熱海へ。
16:10頃到着し、みんなと合流。
熱海のお土産商店街をくぐり抜けて、すてきなお菓子屋さんでお土産を購入しちょこっとお茶して、宿へ。

宿はゆかりんの会社の保養所。
険しい坂道(笑)を上るとそこに現れたのは海や街を一望できるすてきなたたずまい。
とりあえずロビーで景色を撮影したくなるほどの絶景!

お部屋は3人ずつの3部屋。そしてRonnieさんが1人部屋。
女子たちはあみだで部屋決め。
夕飯までに30分くらい時間があったのでささっとお風呂へ^^
やっぱ温泉ってあったまる~
温泉さいこ~!!!!
ぶらぼ~


圧巻はやっぱり夕食
会席料理で、前菜も品数多く、更にゆかりんの顔で舟盛りがドン
温かい料理はその都度出され、〆は舟盛りの鯛を使っての鯛茶漬け
わたしは初鯛茶漬けだったので感動
Ronnieさんは四街道でワークショップを終えてから駆けつけたので、短い時間でババッと食べなければならず、あまり一緒の時間を過ごせなかったんですが、板さんたちのリクエストにお答えしUnteil we meet againをアカペラで賛美。とっても喜んでいただきました^^

そして夕飯が終わった後はお風呂お風呂

お風呂の後は部屋で女子会爆裂トーク!
深夜3時まで語り尽くしました


翌日は茨城の教会に行くため、勝手言って6時に起床し、7:30に駅まで送ってもらいました。
ゆかりんの計らいでおにぎり弁当を特別に作ってもらい、新幹線でおいしくいただきました~。
あまりの眠さにその後は爆睡
終点に着いても気がつかず、乗客のおじさんに起こしていただきました
その後の山手線でも常磐線でも爆睡
やはり3時間睡眠は厳しかったっす

でもでもこの強行スケジュールでも行けて本当によかった!
また行きたいな~

旅立ち

2012-03-26 17:35:58 | GOSPEL
春は別れと出会いの季節ですね。
KAMATA One Voice Choirにも別れがありました。
約2年前から参加してくれていたメンバーが北海道に戻ることになり、土曜日のリハ後にお別れランチ会を持ちました。
その日のリハはソプラノ4人、アルト3人、テナー3人が集まりました。
このクワイヤにしては上出来な人数です☆
バランスよくいい感じに仕上がりました。
今年はやっぱりなんといっても底上げしましょう!人数が少ないからこその曲をしっかり歌っていきましょう!!

土曜日に賛美した曲は、
Yet Praise Him
Until We Meet Again
バイブルタイムでは「ヤベツの祈り」をシェアしてもらいました。
ヤベツの祈りはわたしにとっても、大きな影響をもたらした箇所だったので、改めてこの御言葉と再会できてとってもうれしく、またこの祈りをしよう!と決心したのでした。

~ヤベツの祈り~
ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられた。
彼の母は「私が悲しみのうちにこの子を産んだからだ。」と言って、彼にヤベツという名をつけた。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。
御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむ事のないようにしてくださいますように。」
そこで神は彼の願ったことをかなえられた。


最後に旅立つメンバーの大好きだという曲、Safetyを賛美し、最後にまたUntil we meet againを涙の中歌いました。
別れは寂しいけど、彼女の新たな一歩!彼女の門出をみんなでお祈りしましたT^T


ランチ会では「ソフトマッチョ」で大盛り上がりして 爆
北海道に旅立つシャイガールからの一言をなんとかもらい^m^
和気あいあいとしたとっても楽しい時間を過ごしました。(なんのこっちゃ 笑)

残念ながら2人ランチ会に出られませんでしたので、10人での撮影です。
リハ後に撮ろうと思って忘れてしまった・・


とっても雰囲気がいいワンボイスです。
いつも笑いも話題も耐えません。
お近くの方、是非是非一度見学にお越しくださいな~。

次のステップへ

次のステップへ  2nd Album Version 作詞、作曲、歌:齋藤直江、 ギター:井草聖二、 イラスト:樽野淳子、 動画編集:中島克彰、 <是非是非たくさんの人に観て欲しいので、拡散くださいますようよろしくお願いいたします。>

PV紹介

2ndアルバム収録曲より 『愛、さくら by 齋藤直江』 『Radiant by 齋藤直江』 『Go My Own Way by 齋藤直江』

ALPHATRAX TV

ALPHATRAX TVにゲスト出演しましたーー{/face_hohoemi/} ALPHATRAX TV Vol6

Light of the world PV

Light of the World / 齋藤直江

なんとテレビに出ました☆

2010年12月OAの「ハケンOLは見た!」のゴスペル講師として出演しました^m^

2010年9月JapanGospelChoirsFellowship7

1曲目『光あれ』はわたしが人生初作詞作曲した曲です。 2曲目ではセンターで踊っています^m^