Sister Act 2

久しぶりにSister Act2のDVDを観ましたー。
何度観ても楽しいし、一緒に歌っちゃうし、音楽は素晴らしいし、ラスト泣いちゃいます。
７月にあるGTCのワンマンコンサートでもこの映画の中で歌われている曲を２曲歌います。
名曲だらけです。


◎Ryan Tobyの高音が光るソロがなんとも魅力的。
日本でブラックゴスペルと言えば必ずこの曲が上がりますね。
Edwin Hawkinsの名曲OH HAPPY DAY
Sister Act2 Ver,は転調たくさんするから難しいんだ。でもかっこいい！わたしもクワイアで教える時は必ずこのバージョンをシェアします

Oh Happy Day Sister Act 2



◎言わずと知れたLauryn Hillさま。
大好き。この声ーーーー。そしてこの曲も大好きでよく歌いました。
この歌詞は聖書の「マタイの福音書」に書かれている言葉に基づいています。
『２羽の雀は１アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の1羽でもあなたがたの父のお許し無しには地に落ちる事はありません。またあなたがたの頭の毛さえも、皆数えられています。だから恐れることはありません。あなたがたはたくさんの雀よりもすぐれた者です。マタイの福音書10:29~31』

Sister Act 2 " His Eye Is On The Sparrow "



◎そしてこれこれ！ラスト絶対泣いちゃうやつ。
Lauryn Hillのソロからの～。ラップあり、ダンスあり、シンガーズあり、バク転ありのてんこもり。
すごすぎて初めて観た時顎がはずれそうでした。
ちなみにご存知だと思いますが、これはベートーベンさまの第九であります。

Sister Act 2 (Finale) Lauryn Hill - Joyful Joyful With Lyrics (Ft. Whoopi Goldberg)



◎エンディングに使われている曲です。
かつてVESSELというシンガーズで活動していた時のレパートリーでした。
『どんな高い山があっても、険しい谷、大きな川があろうとも、わたしの事が必要なら呼んでね。いつでもすぐ駆けつけるよ！』ってな感じの曲なわけです。
神様のふか～い愛を現した歌詞なんです。

Ain't no mountain high enough by Sister Act 2



GWにある短期集中型ゴスペル講習があり、そこにSister Act2の先生のモデルにもなったIris Stevensonさんがいらっしゃいます。日程が合わなくてわたしも5日の日だけ参加します。
久しぶりにブラックゴスペルを堪能できるかな～
A JOURNEY

春ネイル

春らしくしてみましたー。

中指は今回初のキャビアネイル。
ベースをピンクにしたのが裏目に出てツブツブ感が目立たない
次回は下地を違う色にしてみよう。

他の指は逆フレンチネイル。
黄色とピンクで交互に。

黄色が入るとグッと春っぽくなりますね