大先輩のお友達に薦められて読んでいる本。
既に絶版になってしまっている”耳を開いて心まで”
とにかく難しい事は置いておいて、分離唱という著者考案の唱法を用いて耳を開いていき、音楽性を開花させていくという、ある意味現代の音楽教育を覆す、音楽を心から楽しみ深めていく事を薦めている教本。
こんな簡単な事で音楽性が養われるならやってみなきゃもったいないっ!と、只今キッズゴスペルで試しているところ。
クワイアでもできるかなぁ。と、考え中。
同じ音符を追い、同じ歌詞を歌っているはずなのに、上手くても表情が全く伝わって来なくてつまらなかったり、逆に少し下手でも心が伝わって来て感動させられたり…
これって、歌唱の域を超えて音楽性や表現力の問題になってくるんだ…。
『喉を開く』
っていう用語は発声を習った人なら必ず聞くだろうし、実際どこの筋肉を使ってるって教われば分かる。
でも、
『耳を開く』
って、それこそ目に見えないし、触れないし、感覚的な事。
脳と心?
分離唱の方法を読んでいると、ゴスペルで自然にやって来た事で、知らず知らずの内に訓練されてたんだなぁ。と、感心したりして。
今日は1ヶ月ちょいぶりに日本橋クワイアのリハーサル。
結構集まり、三曲賛美し、家主のメッセージを聞き、美味しい手作りランチを堪能しましたー。
メッセージの内容は、人は命と霊と魂を持っており、それぞれの説明をしてくれましたー。
当たり前に”魂”って言葉を使うけど、説明してみてって言われたら出来ないから、勉強になりました。
明日は小岩クワイアのリハーサル。
11月11日の11周年コンサートに向けてひたすら歌い込みます
既に絶版になってしまっている”耳を開いて心まで”
とにかく難しい事は置いておいて、分離唱という著者考案の唱法を用いて耳を開いていき、音楽性を開花させていくという、ある意味現代の音楽教育を覆す、音楽を心から楽しみ深めていく事を薦めている教本。
こんな簡単な事で音楽性が養われるならやってみなきゃもったいないっ!と、只今キッズゴスペルで試しているところ。
クワイアでもできるかなぁ。と、考え中。
同じ音符を追い、同じ歌詞を歌っているはずなのに、上手くても表情が全く伝わって来なくてつまらなかったり、逆に少し下手でも心が伝わって来て感動させられたり…
これって、歌唱の域を超えて音楽性や表現力の問題になってくるんだ…。
『喉を開く』
っていう用語は発声を習った人なら必ず聞くだろうし、実際どこの筋肉を使ってるって教われば分かる。
でも、
『耳を開く』
って、それこそ目に見えないし、触れないし、感覚的な事。
脳と心?
分離唱の方法を読んでいると、ゴスペルで自然にやって来た事で、知らず知らずの内に訓練されてたんだなぁ。と、感心したりして。
今日は1ヶ月ちょいぶりに日本橋クワイアのリハーサル。
結構集まり、三曲賛美し、家主のメッセージを聞き、美味しい手作りランチを堪能しましたー。
メッセージの内容は、人は命と霊と魂を持っており、それぞれの説明をしてくれましたー。
当たり前に”魂”って言葉を使うけど、説明してみてって言われたら出来ないから、勉強になりました。
明日は小岩クワイアのリハーサル。
11月11日の11周年コンサートに向けてひたすら歌い込みます