最近、今後のコンサートのための楽譜確認や修正、パワーポイントデータやSETLIST等の作成のため、パソコンをよく使う。
数日前から突然、パソコンを立ち上げると、
『あなたのパソコンはウイルスに感染しています。』という警告画面が出て、しかも勝手にスキャンし始めて、最終的に警告音がけたたましく鳴る。
という、尋常じゃない事が起こり始めた。
静かな部屋に、突然の警告音。
いやです〜。
ドキドキする。
Windowsの頃はウイルスソフトを購入し導入していたけれど、Macに変えてからは、"Macは大丈夫!"という、Macユーザーの友人たちの言葉を信じて、ウイルス対策ソフトは入れてなかった。
でも、あの警告音聞いちゃうと、最近動作が遅いかも…とか、不必要なデータがたまってて邪魔してるのか?とか、ウイルスに感染!?ヤバいよヤバいよ…と、不安に駆られて、思わずソフト購入を衝動的に
2年で128US$(今になって思えばなんでドル?)
クレジットカード番号入力!!
えいっ!!
ソフトをインストールして開こうとすると、開けず、その代わりにフリーダイヤルの電話番号が。
365日24時間お電話受付とのこと。
???
電話すると、明らか日本でなく(声の通達時間に時差ができてる感)外国人がたどたどしい日本語で応対。
"オキャクサマ〜、ヘイシャは〜"
"ワタクシタチガ、ヤッテサシアゲマス"
難しい言葉を知っておられる。
何人かに変わったけれど、皆同じ口調。
ビジネス日本語を習得されてるのかしら?
などと、妙に感心しながら。
この時はまだ100%信用してて、言われるがままに遠隔操作まで導かれ
最後の時点になり、電話口から
"オキャクサマのパソコンノジョウタイは、カナリシンコクデスガ、ヘイシャのギジュツシャが365日、24時間イツデモオデンワでタイオウシマスカラ、アンシンクダサイ!2年で6マン1センエンデス!"
と。
へ?6万円?
さっきの128US$は?
っていうと、"オキャクサマのパソコンはカナリシンコクデスので〜"
とのこと。
ここでようやくおかしい事に気がついて、話しを止めようとすると、遠隔操作で一生懸命カーソルを動かそうとしている

わたしも焦って、『とにかく遠隔操作をやめてください!!』と伝え、電話を切り、遠隔操作の為にダウンロードしたソフトと、その前のソフトを削除。
夫から言われ、クレジットカードを止め、ネットで調べてみたら、その手の被害が最近多発しているとのこと
こちら
今朝、警察のサイバー相談窓口に情報提供し、消費者センターにも電話。
カード会社にも確認。
先の128US$の請求は既に反映されていたようでした
しかし、再度フリーダイヤルに電話し、キャンセルと返金以来をしたところ、最初はわからないフリをされたものの、"警察にも伝えました"の言葉で、一変!
即返金を約束してくれました。
今月半ばに、本当に返金されているか確認せねば…なのですが。
以前、銀行のフィッシング詐欺に合い、その時も夜中に銀行口座を一度凍結して、番号を変更してもらうという、大変な事を経験しながら…
また、やってしまいました。
大抵そういう時、夫が居て、わたしが騙されている事を察知して、即座に対処法を指示され事なきを得ています。
本当感謝です…
皆さまも、くれぐれもお気をつけてくださいませm(_ _)m
数日前から突然、パソコンを立ち上げると、
『あなたのパソコンはウイルスに感染しています。』という警告画面が出て、しかも勝手にスキャンし始めて、最終的に警告音がけたたましく鳴る。
という、尋常じゃない事が起こり始めた。
静かな部屋に、突然の警告音。
いやです〜。
ドキドキする。
Windowsの頃はウイルスソフトを購入し導入していたけれど、Macに変えてからは、"Macは大丈夫!"という、Macユーザーの友人たちの言葉を信じて、ウイルス対策ソフトは入れてなかった。
でも、あの警告音聞いちゃうと、最近動作が遅いかも…とか、不必要なデータがたまってて邪魔してるのか?とか、ウイルスに感染!?ヤバいよヤバいよ…と、不安に駆られて、思わずソフト購入を衝動的に

2年で128US$(今になって思えばなんでドル?)
クレジットカード番号入力!!
えいっ!!
ソフトをインストールして開こうとすると、開けず、その代わりにフリーダイヤルの電話番号が。
365日24時間お電話受付とのこと。
???
電話すると、明らか日本でなく(声の通達時間に時差ができてる感)外国人がたどたどしい日本語で応対。
"オキャクサマ〜、ヘイシャは〜"
"ワタクシタチガ、ヤッテサシアゲマス"
難しい言葉を知っておられる。
何人かに変わったけれど、皆同じ口調。
ビジネス日本語を習得されてるのかしら?
などと、妙に感心しながら。
この時はまだ100%信用してて、言われるがままに遠隔操作まで導かれ

最後の時点になり、電話口から
"オキャクサマのパソコンノジョウタイは、カナリシンコクデスガ、ヘイシャのギジュツシャが365日、24時間イツデモオデンワでタイオウシマスカラ、アンシンクダサイ!2年で6マン1センエンデス!"
と。
へ?6万円?
さっきの128US$は?
っていうと、"オキャクサマのパソコンはカナリシンコクデスので〜"
とのこと。
ここでようやくおかしい事に気がついて、話しを止めようとすると、遠隔操作で一生懸命カーソルを動かそうとしている


わたしも焦って、『とにかく遠隔操作をやめてください!!』と伝え、電話を切り、遠隔操作の為にダウンロードしたソフトと、その前のソフトを削除。
夫から言われ、クレジットカードを止め、ネットで調べてみたら、その手の被害が最近多発しているとのこと

こちら
今朝、警察のサイバー相談窓口に情報提供し、消費者センターにも電話。
カード会社にも確認。
先の128US$の請求は既に反映されていたようでした

しかし、再度フリーダイヤルに電話し、キャンセルと返金以来をしたところ、最初はわからないフリをされたものの、"警察にも伝えました"の言葉で、一変!
即返金を約束してくれました。
今月半ばに、本当に返金されているか確認せねば…なのですが。
以前、銀行のフィッシング詐欺に合い、その時も夜中に銀行口座を一度凍結して、番号を変更してもらうという、大変な事を経験しながら…
また、やってしまいました。
大抵そういう時、夫が居て、わたしが騙されている事を察知して、即座に対処法を指示され事なきを得ています。
本当感謝です…
皆さまも、くれぐれもお気をつけてくださいませm(_ _)m