なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

学校再開について思う事

2020-05-01 18:15:00 | キッズ
息子が通う私立高校からは、昨日連絡メールがあり、5/7登校予定が延期になり5/12になったとのこと。5月12日に始業したとしても、各学年が交互に日にちや時間を決めての登校になるから、今までの時間割では無くなる事が確実。入学式のメドも立っていない。


娘の大学は、随分前から前期はネット授業になると決まっていて、今日から新学期がスタート。
でも、生徒たちが一斉にアクセスしたためか、娘は1時間待っても回線につながらず、授業を見ることはできなかった。新入生の子からも不安な声で娘に電話があって対応していた。
"今日の授業は大したことやらない予定だったから大丈夫"と娘は言うが、大学に大金を支払ったばかりの親としては、そんなに簡単に受け流せない。

行政ではこれを機に国際標準の9月入学&始業の案が出ていると報道されていたが、わたしは随分前からそうして欲しいと願っていた。なんで日本だけ4月?受験も毎年インフルエンザや雪が降る1〜3月。家族皆が不安を抱えてこの時期を過ごしている。

コロナ騒動で、今年度新入生の子たちは、卒業式ができなかったり、保護者禁止だったり、多くの制限がある中で卒業して、更に入学式も中止だったり、延期で未だにできていない学校がほとんど。
この状況で、ズルズルと延期延期で伸ばす事はやめてほしい。そうなると絶対にやるべきカリキュラムが優先されて、夏休みも冬休みも無くなり、更には行事も無くなる事が簡単に予想できる。

学校は勉強するだけの場ではないでしょ?
先生や友達との関係を通して人間性を深めていくし、行事を準備するプロセスの中で絆が深まったり、一つの目標に向かってみんなでがんばる事を経験して、努力や忍耐の先にも喜びや達成感があるんだ!って事を共有できる。
個人や家族の中では経験できない事が学校にはたくさんあるじゃない。


"いのち"を守ることが今は最優先。
だから、家から出ない。
みんな我慢している。

だから、ちょっとずつちょっとずつ目先だけを見て延期して行くのではなく、行政がはっきりと決断を下して9月入学&始業に向けて、前向きな議論をして欲しいと切に願います!!


と、この場を借りて意思表示します。
2020年度から9月入学&始業にして仕切り直しをお願いします。










次のステップへ

次のステップへ  2nd Album Version 作詞、作曲、歌:齋藤直江、 ギター:井草聖二、 イラスト:樽野淳子、 動画編集:中島克彰、 <是非是非たくさんの人に観て欲しいので、拡散くださいますようよろしくお願いいたします。>

PV紹介

2ndアルバム収録曲より 『愛、さくら by 齋藤直江』 『Radiant by 齋藤直江』 『Go My Own Way by 齋藤直江』

ALPHATRAX TV

ALPHATRAX TVにゲスト出演しましたーー{/face_hohoemi/} ALPHATRAX TV Vol6

Light of the world PV

Light of the World / 齋藤直江

なんとテレビに出ました☆

2010年12月OAの「ハケンOLは見た!」のゴスペル講師として出演しました^m^

2010年9月JapanGospelChoirsFellowship7

1曲目『光あれ』はわたしが人生初作詞作曲した曲です。 2曲目ではセンターで踊っています^m^