2月の半ばに行かせてもらった、修養会(Come Before Winter)の影響が未だ続いている。
驚くほどに愛が溢れている
ダダ漏れです
毎日祈りに始まり祈りに終わり、聖書もマメに見るようになりました。
そうやって自身が神さまを求め欲して行くと、自然と心が愛で満ちて行く感覚
近しい家族関係はもちろんの事、指導しているクワイアでも、いい影響が出ている事を明確に感じています。
どうしたらこの人たちが気持ちよく、愛に満たされて歌えるのか?
このハーモニーをどうしたらもっとカッコよく美しく鳴らせるのか?
ここにいる人たち全てがどうしたらこの2時間を喜べるのか?
どうやったらみんなのモチベーションが上がって、クワイアとして成長していくことができるか?
そんな祈りを携えて臨む時、不思議と知恵が与えられるというか、アイディアが思い浮かんで、おもしろい取り組みをする事が出来たり、予想以上のハーモニーが出来上がったりと、ものすごい充実感
最近のマイブームは『I'm availlable to you〜役に立ちたい〜』の歌い方。
"こうしたら?ああしたら?"と試行錯誤しながら、みんなで発声を合わせていくと、これが驚くほどいい感じ
この仕事は、まさしく神様からいただいたものだと受け取っています。
4つのクワイアと1つのキッズクラス。
ありがたい事に、どこもたくさんの人が集まり、仲良く和気あいあいとしています。
(もちろんクワイアによって特色があるし、やる気やスピードもカラーも全然違います。)
10年以上も共に歩んでくれている人たちもたくさん起こされました。
なんて事でしょう
自分自身は習い事で一つの場所に10年留まる経験をしていないというのに
それこそ"おばあちゃんになるまで通い続ける!"と意気込んでいた場所だってあったけれど、生活環境が変わったり、状況の変化で手放さざるを得なかった…にしてもね。
それを思うと、多くの人がずっと留まってくれるって、Amazing Graceです
毎回集ってくれるクワイアのメンバー達をとーーーっても愛しています
もちろん愛されている事も理解してますが、重要なのは、自分がちゃんと愛せてるのか?
愛することから拡がり、深まる。
そう気がつけた事は、残りの人生を歩む上でラッキーだったと感謝してます。
※愛してるけど、人や物や場所に執着はしないので、怖がらないでね
常に来るもの拒まず、去る者追わずの姿勢です。
『愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。(コリント人への手紙I 13:4〜8)』