恒例の書棚拝見☆
他の先生の部屋は「図書」の形になった資料が多いのですが、真田先生の部屋は「報告書」や冊子のような形の資料が目立ちます。
これが国語学の研究資料なのですね。
ちなみに先生は、国語学の中でも特に方言がご専門。
なので先生の特技は言葉づかいで出身地などを当てることだそうです。
あの「グリコ事件」では、犯人の文章から「摂津の鳥飼あたり」と現場を言い当てたという逸話も!
恐るべし方言研究…。
写真に映っている本棚には、『日本言語地図』(国立国語研究所刊)という資料が見えます。
先生の研究分野をよく示す資料ですね。
他の先生の部屋は「図書」の形になった資料が多いのですが、真田先生の部屋は「報告書」や冊子のような形の資料が目立ちます。
これが国語学の研究資料なのですね。
ちなみに先生は、国語学の中でも特に方言がご専門。
なので先生の特技は言葉づかいで出身地などを当てることだそうです。
あの「グリコ事件」では、犯人の文章から「摂津の鳥飼あたり」と現場を言い当てたという逸話も!
恐るべし方言研究…。
写真に映っている本棚には、『日本言語地図』(国立国語研究所刊)という資料が見えます。
先生の研究分野をよく示す資料ですね。
今回は真田信治先生の研究室を訪ねてみました。
真田先生は国語学、特に方言研究の第一人者。
国語学というと一般人には縁遠い世界のように感じますが、先生の授業や説明はとてもわかりやすいと評判!
ちなみに関西で放送されている朝のテレビ番組「おはよう朝日です」(朝日放送)の中に、言葉の意味・成り立ちを説明する「無知との遭遇」というコーナーがあります。
そのコーナーの監修をされているのが真田先生。
一般の人にも日本語のことをわかりやすく説明できる先生だからこそのお仕事です。
奈良大学では多くの学生を指導されていますが、それ以前にお勤めだった大阪大学でも多くの学生さんを指導されてきました。
そんなわけで、研究室には奈良大学の学生だけでなく、かつて薫陶を受けた方々も先生を慕ってよく研究室にこられています。
これも先生の人柄のなせるところでしょう。
もちろん突然訪ねていった私に対しても、気さくに対応してくださいました。
真田先生は国語学、特に方言研究の第一人者。
国語学というと一般人には縁遠い世界のように感じますが、先生の授業や説明はとてもわかりやすいと評判!
ちなみに関西で放送されている朝のテレビ番組「おはよう朝日です」(朝日放送)の中に、言葉の意味・成り立ちを説明する「無知との遭遇」というコーナーがあります。
そのコーナーの監修をされているのが真田先生。
一般の人にも日本語のことをわかりやすく説明できる先生だからこそのお仕事です。
奈良大学では多くの学生を指導されていますが、それ以前にお勤めだった大阪大学でも多くの学生さんを指導されてきました。
そんなわけで、研究室には奈良大学の学生だけでなく、かつて薫陶を受けた方々も先生を慕ってよく研究室にこられています。
これも先生の人柄のなせるところでしょう。
もちろん突然訪ねていった私に対しても、気さくに対応してくださいました。