5月10日(金)夕方に板書練習会を開催しました。
この会は、教育実習を控えた学生が板書指導の研鑽を積む目的で開催されています。
昨年度試験的に開催したところ、多くの実習生から好評を得たため、本年度から学科行事としてスタートすることとなりました。
練習会では、一人一人の学生が模擬授業を行いながら板書指導を行い、それを教育経験者と参加者で講評しあいます。
本年度はその指導役に、奈良教育大学教職大学院で実践的な教授法を研究しているOB2名が来てくれました。
もちろん彼らも、昨年度の練習会で指導を受けたメンバーです。
多忙な中、後輩一人一人に対し、実践経験と教授理論に基づく的確かつ熱い指導をしてくれました。
受講生も、その熱意から、授業の技術はもちろん教壇に立つうえで大事なものを感じ取ってくれたようです。
学年の枠を超え、互いが学びあう環境が国文学科にはあります。
そしてそれがまた、新たな夢の実現を生んでいます。
写真:先輩(右)から具体的な指導を受ける実習生(左)
この会は、教育実習を控えた学生が板書指導の研鑽を積む目的で開催されています。
昨年度試験的に開催したところ、多くの実習生から好評を得たため、本年度から学科行事としてスタートすることとなりました。
練習会では、一人一人の学生が模擬授業を行いながら板書指導を行い、それを教育経験者と参加者で講評しあいます。
本年度はその指導役に、奈良教育大学教職大学院で実践的な教授法を研究しているOB2名が来てくれました。
もちろん彼らも、昨年度の練習会で指導を受けたメンバーです。
多忙な中、後輩一人一人に対し、実践経験と教授理論に基づく的確かつ熱い指導をしてくれました。
受講生も、その熱意から、授業の技術はもちろん教壇に立つうえで大事なものを感じ取ってくれたようです。
学年の枠を超え、互いが学びあう環境が国文学科にはあります。
そしてそれがまた、新たな夢の実現を生んでいます。
写真:先輩(右)から具体的な指導を受ける実習生(左)