12月13日(日曜日)、奈良大学国文学科名物の「実地見学・踏査」が行われました。
この授業は、古典や近・現代文学にあらわれる故地を実際に訪ねたり、伝統芸能にふれるなどの体験を通じて、文学や芸術・芸能に関する観賞眼を養い、感性を研くことを目的として創設されたものです。
今回の目的地は、明日香村一帯。
上野先生の引率・解説のもと、約30名の参加者がそれぞれの万葉の世界を描いていました。
これぞ「奈良で学ぶ贅沢」です。
【写真左上】
まずは雷丘からスタート。
遺跡の位置関係をしっかり確認すべく、大和三山と明日香・藤原の位置を地図で把握する参加者たち。
【写真右上】
伝飛鳥板蓋宮での1コマ。
遺構を前に、古代に思いをはせる一同。
【写真左下】
明日香といえばココ!石舞台古墳です。
石舞台古墳と島庄遺跡との位置関係からは、さて何が考えられるでしょうか。
【写真右下】
酒船石にて。
斉明天皇の話を熱弁する上野先生。
この授業は、古典や近・現代文学にあらわれる故地を実際に訪ねたり、伝統芸能にふれるなどの体験を通じて、文学や芸術・芸能に関する観賞眼を養い、感性を研くことを目的として創設されたものです。
今回の目的地は、明日香村一帯。
上野先生の引率・解説のもと、約30名の参加者がそれぞれの万葉の世界を描いていました。
これぞ「奈良で学ぶ贅沢」です。
【写真左上】
まずは雷丘からスタート。
遺跡の位置関係をしっかり確認すべく、大和三山と明日香・藤原の位置を地図で把握する参加者たち。
【写真右上】
伝飛鳥板蓋宮での1コマ。
遺構を前に、古代に思いをはせる一同。
【写真左下】
明日香といえばココ!石舞台古墳です。
石舞台古墳と島庄遺跡との位置関係からは、さて何が考えられるでしょうか。
【写真右下】
酒船石にて。
斉明天皇の話を熱弁する上野先生。