奈良大学国文学科は、中学・高等学校の国語の先生を目指して入学してくる学生が多くいます。
そのため国文学科では、授業以外でも資格取得のためのさまざまなバックアップを行っています。
板書練習会もその一つです。
板書とは、黒板を使って授業内容を説明することです。
しかしこの練習会は、単に黒板に文字を書く練習をするだけではありません。
参加者全員が模擬授業を行い、授業のなかで実践的に板書を行う方法を体得していきます。
しかも講師には、高校で授業を担当されている現役の先生をお迎えし、各自の板書に対するアドバイスはもちろん、チョークの持ち方から、字を曲げずに書くための姿勢、記号・色チョークの効果的な使用法など、教壇に立つための実践的なコツを一人ずつに伝授していただきます。
5月17日(木)に実施された会にも、教育実習を控えた多くの4回生が参加しました。
予定の時間を1時間半もオーバーしてしまうぐらい熱のこもった会となりました。
多くの参加学生が、教壇に立つ自信を深めたようです。
※写真:終了後も講師の先生を捕まえて質問する参加者たち。
(本当は板書指導中の画像を載せたかったのですが、みんなの熱意に圧倒されて写真を撮るのを忘れてしまいました。)
そのため国文学科では、授業以外でも資格取得のためのさまざまなバックアップを行っています。
板書練習会もその一つです。
板書とは、黒板を使って授業内容を説明することです。
しかしこの練習会は、単に黒板に文字を書く練習をするだけではありません。
参加者全員が模擬授業を行い、授業のなかで実践的に板書を行う方法を体得していきます。
しかも講師には、高校で授業を担当されている現役の先生をお迎えし、各自の板書に対するアドバイスはもちろん、チョークの持ち方から、字を曲げずに書くための姿勢、記号・色チョークの効果的な使用法など、教壇に立つための実践的なコツを一人ずつに伝授していただきます。
5月17日(木)に実施された会にも、教育実習を控えた多くの4回生が参加しました。
予定の時間を1時間半もオーバーしてしまうぐらい熱のこもった会となりました。
多くの参加学生が、教壇に立つ自信を深めたようです。
※写真:終了後も講師の先生を捕まえて質問する参加者たち。
(本当は板書指導中の画像を載せたかったのですが、みんなの熱意に圧倒されて写真を撮るのを忘れてしまいました。)