少年時代。

中学一年で野球部に入って
毎日外野のその後ろで玉拾い

そのとき一学年上で
いつもいっしょに玉拾いをしていた人がいた

「二年になってもこれじゃ嫌だな..」と
その人を見て

一年生で
野球部をやめてしまったけど

一年たって 野球の応援に行ったら
その人はレギュラーのキャッチャーになっていた

そして高校、社会人では
ピッチャーをやっていた

平気で文句も言わず
毎日毎日玉拾いをしていたあの人

才能のある人はやっぱり違うな
そう思いました

梅雨空の下で。

僕にはとても
すごしやすい日

でもロッキーには
暑いらしい..

毛皮を着ているし.
脱げないから..



バリカンで刈りあげたら
涼しいかな..

でも ロッキーは
嫌がるだろうな

僕が技術的に
問題あること知っているから

昔 毛を切っていて
玉ちゃん切りそうになったから..



とにかく今日も
何も無く終われました

1/4坪農園の夏。

あの大雨の日から
農園のカエルはまたいなくなった

深刻な顔で
僕のこと見ていたけど

何か話したいことでも
あったのかな・・

三本植えたキューリは
いっぱい花が咲くのに

一本も実がならない
カボチャもおんなじ..

難しいな..