歯医者さんに行きました。

歯医者さんの麻酔が
六時になってもまだきいていて..

上唇が しびれている
水を飲んだらドリフみたいにドッとこぼれた

そうか、
上唇が麻痺するとこうなるのか..

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歯を削っていても
痛くないどころか

削っている感触も無い
すごいな 麻酔って...

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治療が終わると
先生が手鏡を僕に渡して

見ろと言うので
歯を見ると白くて綺麗、

「うわっ、綺麗、」
と、ちょっとオーバーに言ったら

先生がニコニコして
とても嬉しそうでした

　☆＊＊＊＊☆

奥さんはバラが好きみたいで
庭にもたくさん植えてあります

きっと心の優しい人なのかな
そう思う僕でした

近くにもう一軒 歯医者さんがあって
そちらは一年でとれたりはしないみたい

でも僕はこの歯医者さんへ
行くのです

12℃の少し寒い朝。

　

ロッキーが毎日行っていた
隣の空家、

毎日リフォームが続いていて
昨日は家の周りに足場が組まれました

庭はミニショベルで掘り返され
すっかり更地になり広く感じます

問題は音と砂埃。僕の我慢は
まだまだ続くのでしょう..



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今日は歯医者の予約の日
「麻酔をして治療しましょう..」

嫌だな、また麻酔か、
でも 仕方ない、頑張ろう..

優しいお医者さん
奥さんも女医さん..

勤めていた女の子が
二人から一人になっていた

おしゃべりしていて
煩かったのが静かになった

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お歳暮のニュースが流れると
思い出す運送会社に勤めていた頃、

まだ ヤマト運輸もない頃で
山のような宅配のお歳暮が積まれていた

それを配るのは僕らとアルバイトの人たち
中でもすごかったのは

アルバイト禁止の郵便配達の人たち
五六人が夕方やってきて

一人、30軒は配達してしまう
さすがにプロ、家を探すのと知っているのは違う、
　
お客さんも
郵便局が配っていると思っていたでしょうね