coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

春の足音が聞こえる。

2015年02月18日 17時00分52秒 | Photo diary
また雪が降って
10cmほど積もりました

ロッキーは外へ出ると
くるりと回ってまた家の中....



タヌ吉くんは
この頃

すっかり見かけなくなったけど..
元気で居るのやら...



メダカの水槽は春になったら
大変なことに....

100匹くらいのタニシの子供
まだ 2㎜くらいですが

大きくなったら
ラッシュアワー....あわてる



白鳥の北帰行のニュース
春はもうすぐそこに....?


「ロッキー隊長 寒いであります。」

2015年02月16日 06時07分26秒 | Photo diary


氷点下の朝が
今年は多い気がする

去年は今頃
入院していたっけ

ロッキーは火の気の無いところで
寒くて震えていたんだろうな..

オリヅルランも四鉢
全部やられた゜

そして大雪、
退院の朝、

僕の車は
駐車場で雪に埋もれてた...



六時半、
外はもう明るい

隣に寝ている
ロッキーに

「春はどこ..」と聞いてみた
そんな寒い朝です





わがままロッキー奮戦記。

2015年02月15日 17時36分24秒 | Photo diary


「散歩に行く ?」僕が聞くと
「ワンワンワンワン..」

うるさいくらい飛び跳ねて
車に乗せると...

「降りる..」
結局 嫌がってまた部屋へ



午後 四時、
「散歩に行く..」と自分から

そして出発..
今度は「帰るの嫌だ..」

散歩の黒い犬が通ると
闘牛の牛みたいに地面をガリガリ

「ウーウー」 はじめてみる
ロッキーの勇姿..?



白い雪に
ロッキーの足跡..

遊んでいてなかなか
歩かない..

冷たい風..
「 ロッキー もう帰ろうよ。」


そんな時代がありました。<バンド時代編>

2015年02月14日 14時07分19秒 | Photo diary


音楽が好きなだけで つい弾いたことも無いベースギターで
ホテルのホールのバンドへ入ってしまった

譜面を出されてもドぐらいしか分からない
座っていればいいと言われて

座っているとバンドマスターから
怒鳴り声と歌本が飛んできた

「馬鹿やろう、金を払っているんだから
音ぐらい出せ..」

ただ 音を出すと もっと怒られた
「お前、どこを弾いてんだ。」

「どこを弾いているか
分からないから苦労しているんです。」



ある日 テレビに出始めた頃の
コロッケがやってきた

バンドマスターを命の恩人だと言っていたけど
何があったんだろう

医者へ連れて行ってくれたと
言っていたな.....?


そんな時代がありました。<中学校編>

2015年02月14日 13時36分42秒 | Photo diary


真冬の寒い雪の舞う中、体育着を忘れた僕は..
隣のクラスの友達に借りに行った

友達は野球部だったので
手の部分だけ紺色のアンダーシャツを貸してくれた

ただちょっと手が短い
肌着のシャツの上に着るとどうもみっともない

仕方なくアンダーシャツ一枚で
震えながら授業に出た すると

教師が言った「みんなやる気があるのか。」
「彼を見ろシャツ一枚だぞ。」

急に注目されて寒さが気にならなくなった
偶然と言うのは恐ろしい...



小学校の頃..
あまりきれいなので 人の家の花を折って

学校へ持っていったことがあった
クラスに置いてある花瓶に

その花を刺しておいたら教師の目にとまって
「誰かなこのきれいな花を持ってきてくれたのは..」

ヤバイ...黙っていると朝一緒に来た友達が
「○○くんでーす。」



そんな時代がありました。<運送会社編>

2015年02月14日 11時50分47秒 | Photo diary


昔、運送会社に勤めていた頃
「その車は毛布を持っていけ」と先輩にいわれた

「変なこと言うな..」と思いながら
言われたとおりに毛布を持って配達にでた

そしてその答えはすぐに分かった 
車はヒーターが壊れていた

凍りつきそうな真冬の車内、
毛布が僕を凍死から救ってくれた



「オイル交換をしておけ。」上司に言われた
「車の下へもぐって 」ネジを緩めていくと

妙にきれいなオイルが出てきた
「所長、オイルまだきれいです。」そう言うと所長の顔が引きつった

「お、お前、どこのオイル抜いた。」
僕の抜いたのはギアオイルというやつらしい..



配達中、雪が降り始めて見る見る積もっていった
車を止めてチェーンを巻き始めると

片方のチェーンが短くて届かない
「ヤバイ、どうしよう。」運よく針金があったのでとりあえずそれでつないだ

会社へ戻ってすぐにそのことを話すと
「針金あっただろう。」「・・・・・。」



金型と言う奴は鉄の塊でやたら重い..仕事かほぼ終わってから、電話が来た
「僕が行ってきますよ。」それ一つを集荷に工場まで行った

パレットにのったままフォークリフトで車に積むと
「これで今日の仕事は終わりだ.、」とやや浮ついた気分で会社へ戻ってきた

みんなが並んで僕の車を見ていたので
ついスピードを落とさずにカーブを曲がってしまった

「ゴットン。」嫌な音..がして金型がパレットから転がり落ちた
すると鬼の形相で所長がにらんでいた


そんな「雪の朝」です。

2015年02月14日 08時32分16秒 | Photo diary


七時半、隣の家の
雪をはく音に

急いでおきて
雪をはく

でもよく見れば
隣と我が家のほかに

だれもしてない..



近くを一周りして
ロッキーは

勢いよく階段を駆け上がった
でも

久しぶりで落ちた
雪で滑ったかな?

雪が舞っている中で
前の建築中の家は

基礎工事が続いている
今日もにぎやか...


雪が降ってきた。

2015年02月13日 16時26分41秒 | Photo diary


凍りつく風
なんて寒いんだろう

北は雪かな..



不思議なことが
起こった

散歩道に
僕は霊感のありそうな小石を立てておく

すると今日、気がついた
立てた石と違う石が立ててあった

誰だろう ?
立ててくれたのは?



ピンクの杖を見て思い出した
腰痛になって薬局へ行ったら

杖を売っていたので
水色のを買おうとしたら

若い女の店員さんが
ピンクのを薦めてきた

「えっ、なぜピンクなんですか?」
僕が聞くと

「だって、おばあちゃんのでしょ..」
「いいえ、僕のです。」



四時半、
細かな雪が降ってきた

粉雪?
真冬の雪みたい

積もるかな..
いいときはすぐに過ぎるのに..

つらいときは
長い....


「メダカ物語。」早春編

2015年02月12日 21時21分52秒 | Photo diary
4℃の朝
元気よくメダカが泳いでいる



いつものように
水槽を軽くたたきながら

あげすぎないように
餌をあげると..

一匹だけまったく気づかない
奴がいる

水槽に映った自分を見て
遊んでいる

「餌が終わりそう。」
どこか僕に似ている



今日の言葉 

岡倉天心 
「変化こそ唯一の永遠である」


春が来た。。

2015年02月11日 16時45分48秒 | Photo diary


知らないうちに
シャッター優先になっていて

1/40秒の不思議な ? 写真が
撮れてしまいました



でも
いつやったんだろう

「まぁ いっか」
春ですから....



暖かな散歩道
小川のタニシも動きはじめた

散歩する人も
みんな笑顔....(たまたまかな?)

でも やっぱり
春はいいな...



「ねぇ、ロッキー..」
・・そうでもなさそうな顔・・

氷の世界。

2015年02月11日 07時57分26秒 | Photo diary
氷点下の朝..
寒風吹きすさぶ中で

しきりに
においを嗅いでいるロッキー



「おい、ロッキー
この寒さの中で」

「一円にもならないこと
よくやるな..」

そう言って
笑ってる僕..



でも人生
お金にならないことの方が多い...?

とくに僕は..
そこが楽しかったりする



午後の散歩道
歩いてくる

アリさんくらいの
ロッキー

見えますか?