ポンポコタヌキ大作戦。

外は白い雪が
うっすら積もっている

それにしても
寒いな....

長期予報の暖冬を期待していたのに
この寒さ..



ところで あのタヌキ
どこに居るんだろう

今朝もいかりや長さん調で
道を走っていたっけ..



何を食べているんだろう
僕なら暖房のきいた

イチゴのハウスにもぐりこんで
寝ているけどな....

事件発生!?

なんてつめたい風..
この冬最強の寒気..

「ロッキー、君は
裸足で寒くないの?」



去年の大雪で
つぶれたハウスに..

事件かな?
パトカーとおまわりさん



そして
ロッキーも

茂みを調査中!?
寒いのに

頼まれないのに
ご苦労さま



「でも 僕は帰るよ。」
「待ってよ....。」

月曜日 室温１℃の朝。

なんとなく
僕の様子をうかがっているロッキー



室温１℃の朝..
ロッキー いま何度?

「ウー、ワン。」?



プロ野球 キャンプ・イン、
今年はどこが強いのかな?



そして思う
ロッキーは楽天の

嶋捕手に似ている?



昨日も散歩には
行ったけど

僕が行こうというと
嫌がるのに

三時半過ぎると
行きたくなるらしい..

しょうがない
年をとるとわがままになる..

空飛ぶクジラ。

ロッキーはしつこい
まだ 怒っている

散歩中
些細なことでもめる



空には大きな
クジラ雲...

空飛ぶクジラ
いま 九時ら...(いいえ 三時半..)



イチゴ狩りの
ハウスの戸が開いていた

今日は
今期いちばんの暖かさ...



まだ赤いのは
少ないけど..

もう
出荷しているのかな?



遊びながら歩いていて
なかなか前に進まないロッキー..

強く言えば
すぐに怒る・・

年よりは
怒りっぽい...

「その男、凶暴につき 」の巻。

道に落ちている
変なのを食べ始めたので

「ダメだよ、ロッキー
変なものたべちゃ..。」

ちょっと強い口調で言ったのが
気に入らないのか

突然 怒り出した
ロッキー



怒りは収まらない
僕に向かってくる

「仕方ないよ
君を守るためだ」



カメラを向けると
ますます激怒..

「どこへ行ったんだ
僕らの固い信頼関係は・・」



すると
何やら考えているロッキー..?

春はもうすぐ。

雪の朝..
八時に外へ出たら

雪かきをしてないのは..
我が家だけ..



タヌキが道を
横切っていった

忙しそう
でも 変だな..?



どこか
走り方が

いかりや長さんに
似ていた...



前の空き地に
家を建て始めた

一週間、ちょっとにぎやか
完成は六月..

どんな家が建つのだろう
アップしていこうかな...




散歩道..
カラスが電柱で

「ガーガーガー」
バカでかい声..

僕らは何もしませんよ
「ねぇ、ロッキー..」



カラスもタヌキも
僕らも..

みんな春を
待っている....

笑顔のロッキー。

元気よく
出発したのに..

すぐに
お疲れ様

僕はすぐには
疲れない....

ただ
寒さには極端に弱い...



午後から雪が..?
晴れた

でも
よかった

結果よければ
すべてよし



「ワンワン..」
うれしそうなロッキー

「節分の豆 」事件。

節分のまいた豆を
食べてみた

予想以上の
まずさ・・

「ロッキー、
豆食べる?」

走ってきたロッキーに
豆を投げてあげると

口に入れて
ホキ出した

食べない
やっぱり..

「ダメだよ。
食べものを粗末にしちゃ..」

もう一つ投げたら
運悪く..ロッキーの頭に当たった

「ワンワンワンワン..」
ロッキーがキレて

怒って
飛び掛ってきた

「ゴメンゴメン。」
何事も..

素直に受け入れないと
思わぬ怪我を

したりする....

陽だまりの中で。

暖かな
陽だまりの中

今日は立春
貧しい

僕らにも
春はやってくる



ハイキー調 ?
トーンジャンプ

たまに起こる
この現象?



幸せって
そのときは分からない

振り返ると
思い出の中でみんなが笑っている



ロッキーは13歳 ?
ひょっとすると14歳かな...?

あの頃は僕も若くて
一緒に走ったけど..

今は走らない..
走れない..?



体と言うのは正直で
悪いことをしていれば必ず出てくる

好きなものだけ食べていれば
病気になる



気をつけようロッキー
バランスが大事..

野菜も食べないと
ダメだよ

そう言えば以前
草を食べていたな

「うーん。」
何か理由があるんだろうな..



春になったら..
光の道を走ろうね

ゆっくり・・

冷たい風の散歩道。

午後三時、
冷たい風の散歩道



犬の散歩が三組
あの日 向かってきた犬も..

図ったように
おなし時間..?



「僕の影と
ロッキー..。」



車の周りを
うろうろ..

歩く気が
まったくないので

リードを外してあげたら
急に元気になって..?

歩く 歩く..
不思議だな..?



「手が冷たいから
帰るよ。」

「えっ、もう...。」
っていう顔..

父は発明家?

父はアイディア・マンで
色々考える人だった

でも 商品化できたものは
ない・・

ネコが外から
泥足で家へあがってくるので

靴を履かせようと
ビニールで作った

嫌がるネコに
その靴を履かせると

「・・・・・。」
ネコの歩き方が...

コソ泥みたいで..
一歩進むのに

やたら時間がかかる..?
父は無言で..

首を
かしげた