coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

「風邪をひきまして」の巻。

2018年01月10日 17時24分51秒 | Photo diary
 

何年ぶりに
風邪をひきました

医者から
「風邪を引かないように」

「ひいたら治りませんよ。」
そう 言われ

妙に気になっていた
この言葉。

 ☆****☆

昨夜は寒気がして
眠れず...

今日は強烈なセキ、
ロッキーがいたら

嫌な顔を
あからさまにして

隣の部屋へ
出て行くんだろうな...

 ☆****☆

でも 寒くて
また戻ってくる

そして 僕の布団へ
もぐりこむのです

 ☆****☆

犬には風邪が
うつらないのかな....?

手洗い、うがいも
しないのに...?

 

氷点下の寒い朝。

2018年01月06日 06時50分42秒 | Photo diary
 

ロッキーが布団に
もぐりこんできそうな寒い朝

オリヅルランも僕も
寒さに震えています

 ☆****☆

子供の頃、
タコを買って

喜んで揚げにいったら
糸を買い忘れて

人の揚げるのを
見ていましたっけ



人は永遠に
生きられるわけじゃないんだから..

一生かかかっても
使い切れないほどのお金を

どんなに持っていたって
意味ないと思うんだけど

糸がなくて困っている人に
愛の手を...?



病院にて。1月5日

2018年01月05日 18時59分01秒 | Photo diary
 

今日は16回目の
抗がん剤治療..

前回のCT検査の結果は
肺にたまった水が消えて

影も少し小さくなっていた
ただ ガンの数値は上がっている

 ☆****☆



この点滴が
うん 万円、

ちっちゃいのに信じられない
でも 信じるしかない

 ☆****☆

母と娘が三人
茶髪で

同じ服
同じ顔...



次はもう二月、
いつまで続くんだろう

早いな
ひと月なんて...



病院の冊子の犬
可愛いので

「パシャッ!」
失礼しました

そんな時代がありました。<アンダーシャツ>

2018年01月04日 06時57分25秒 | Photo diary
 

中学二年、真冬、
雪が舞う中で

サッカーの授業..
その日、

僕は
体育着を家に忘れてしまった

 ☆****☆

 

野球部の友達に借りに行って
初めてアンダーシャツを着てみると、

ソデが短くて
下のセーターが出てしまう

仕方なくセーターを脱いで
下着のシャツの上に着ると

今度はアンダーシャツから
下着のシャツが出てしまう

結局、シャツも脱いで
アンダーシャツだけで授業に出ることにした

 ☆****☆

グランドは寒風が吹き荒れ
雪が舞っている

「寒ーい。」
歯を食いしばって整列していると

「なんだおまえら 厚着して..」
「やる気、あんのか」


教師はそう言うと僕を見て
「頑張っているやつだっているんだぞ..」

僕はちょっと嬉しかった
ただその教師もけっこう厚着だった

 
 

雪の朝に。<2018.01.03>

2018年01月03日 08時16分07秒 | Photo diary


10cmくらいは降ったのでしょうか
雪かきもこのくらいならまだいいけど

30cmを越えると
僕の腰は悲鳴を上げます



 ☆****☆

先日見た謎の生物..
でも ネコかもしれません

名札をつけてくれたら
分かりやすいのだけど....



この辺にはタヌキもハクビシンも
何だか分からない生物もいる

今年はどんな生物に出合うのでしょう
あまりあいたくは無いけど...

 ☆***☆



2015.09.26
F値 f/5.6 200mm

すっかり食べなくなって
歩くのも大変そう

お気に入りの布団の上で
一日中 過ごしていたロッキー

そんな時代がありました。<平泳ぎ>

2018年01月02日 11時49分38秒 | Photo diary
 

プールで横一列に並んで
教師から平泳ぎの

手と足の動かし方を
教わった

「なるほど...」
なんとなく理解した僕は

息継ぎが出来ないし
顔を伏せたままで泳ぐしかないか

そして
「ピーッ!」

笛が鳴り、みんな一斉に泳ぎ始めた
僕も教わったとおりに

手と足を懸命に動かした
でも

なかなか向こうへ着かない
息が苦しくなってきた

「もうダメだ、」
「サブッ」

水から顔を出すと
ドッと大歓声、

向こうで
みんなが笑っている

「あれ、」
僕はスタートした場所から

全然前へ
進んでいなかった

 
    「ダメだ にゃー。」

そんな時代がありました。<しもしも~事件>

2018年01月02日 11時18分19秒 | Photo diary
 

デパートの地下の魚屋さんで
アルバイトをしていた時

「リリリリン..」
店の電話が鳴った

前には一緒にアルバイトをしている
同年代の仲間がいて

お調子者の僕は受話器を逆にとって、
「しもしも、... 」とやってしまった

みんなにはうけたが
電話をしてきたのがお得意さんで...

「こら、待ってろ、行くから..」
「ヤバイ、やっちゃった。」

 ☆****☆

しばらくして電話の客が
店にやってきた

ところが
客は笑いながら店長と話している

「あれ?」
「僕、助かったかな..?」

 ☆****☆

助かってはいなかった
帰り際に 客は僕のところへやってきた

「お前か...。」