私はもう神戸にいるので見れなくて残念ですがよかったらぜひご覧くださいね😊🎹
私はもう神戸にいるので見れなくて残念ですがよかったらぜひご覧くださいね😊🎹
ゲストの話を真剣に丁寧に聴いてくださり、しっかりと想いを語らせて下さるとっても素敵な番組です。
今回初めて知りましたが、Android端末(スマホ)をお持ちの方は、
南海放送の入らない地区の方でも、下記の手順で聴くことができるそうです
予め、radiko.jpの公式アプリ [radiko.jp for Android】をインストールして下さい。
Google play ストアで [Raziko](無料)を検索・インストール
↓ メニューキー[設定]→[エリアの指定]→[愛媛]
↓ 放送局の選択[RNB南海放送]
↓ (※以下は設定しなくても、放送時間に上記までを設定していれば視聴は出来ると思います)
↓ メニューキー[番組情報の表示]→[RNB南海放送]→(13/10/19 16:00~16:30 ザ・VOICE)
そんな和也さんが10月8日のフェイスブックでこんな風につぶやいてくださっていました。
(許可をいただいて転記します)
『VOICEというラジオ番組に呼んでいただきました。
NHKで夕方放送されている『ニュース神戸発』の新コーナー
『あの日を胸に』のテーマ曲、
『しあわせ運べるように』を弾かせて頂いていますが
番組HPにて、弾かせて頂いた時の私の想いを掲載してくださっています。
よろしかったらぜひご覧くださいね。
http://www.nhk.or.jp/kobe/anohi/music.html
さて、来月、人間力大賞授賞式典で弾かせていただく曲を
頭の中でイメージして(あくまでも仮ですが)送らせて頂いたところ、
「感動して涙が出そうでした!!」と嬉しいお言葉をいただきました。
想いが溢れてたくさん曲ができすぎたのでその中から厳選してお送りしたのですが
心に届いたようで嬉しかったですし、
曲が完成してから右手の中指を詰めてかなり痛かったのですが、
まっすぐな想いのこもったあたたかい言葉は
強烈な痛みさえもしばし忘れさせてくれるすごいパワーがあるなぁと 私も感動してしまいました。
当日は映像もつくそうなのでまた 新しいインスピレーションで
全く違うものになるかもしれませんがそれもまたワクワク楽しみたいと思います。
来月までに 腰も指もきちんと治して 心を込めて顔晴りますので
よろしかったら是非聴きにいらしてくださいね(^^)
入場無料ですが観覧には事前エントリーが必要です。
人数オーバーの場合は早い方から優先だそうですので
お早めのエントリーをオススメいたします。
◇エントリー方法・詳細を転記します
■授賞式典
日時 2013年9月20日(金) 17:00~19:00 (16:00受付開始)
場所 サントリーホール ブルーローズ
東京都港区赤坂1-13-1
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/
内容 第27回人間力大賞 グランプリ、準グランプリ及び各奨励賞の授与
ピアノ演奏 中谷幸代氏(作曲ピアニスト 2010年人間力大賞会頭特別賞)
スピーチ 三浦雄一郎氏(登山家、プロスキーヤー) ←先日、世界最高齢でエベレストに登頂された三浦様です(^_^)
参加費 無料(参加エントリーは下記ホームページより入力頂くこと可能になっております。
トピックスのところに「人間力大賞授賞式」というバナーが出ていますので、クリック頂くと事前の申し込みができるようになっています。
http://www.jaycee.or.jp/ningenryokutaisyo/
・授賞式典の参加申込みの締め切りは9月6日までですが、申込み多数の場合は申し込み順になります。備考欄に「ピアノの中谷幸代さんの応援」等、書いていただき、お早めにお申し込み頂けましたらと思います。申込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
■レセプションパーティ
授賞式典後に、受賞者との交流を深めるレセプション・パーティを開催しますので是非ともご参加ください。(参加費 8,000円)
時間 19:30~21:00
場所 アークヒルズクラブ
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビルイーストウィング37階
http://www.arkhillsclub.com/
熱い日々がつづきますがお体にはくれぐれも気を付けてくださいね。
また皆さんにお会いできることを楽しみにしています(^^)
先日の記事で書かせていただいた 岩手県の大槌町のおおつちさいがいエフエムで
今日の朝9時半頃の生放送で放送されることになりました。
ゲストには、昨年1月17日に岩手から神戸へ来てくださり被災者の方々の集いの場で弾かせていただいた時に
皆さんと大切なひとときを共に過ごし、聴いて下さった岩手の大槌の素敵な芳賀廣喜さんをお迎えして、
あの時のお話やお知らせと共に
リクエストしてくださっていた私の曲『Twinkle memory&Bright future~きらめく想い出・輝く未来』を放送してくださるそうです。
この曲は阪神淡路大震災の時に破片となって命を助けてくれた私の初代ピアノが残してくれたメロディ
(阪神淡路震災の前日まで日記のように毎日即興で曲を作っていてそれを録音したテープが瓦礫の中からでてきました)を基に
後に譲っていただいたピアノで、震災復興の為に作り直し、賞をいただいた曲でした。
何故か多くの方々が涙してくださったり、いろいろな奇跡が起こったり、たくさんの出会いをくれたり・・
なんだか天国のピアノからのあたたかいメッセージが詰まった不思議な力のある特別な曲のように感じています。
天国のピアノが奏でてくれたメロディを 神戸からのエールとして 少しでも皆さんの心に届くといいなと思います。
昨日のおおつち災害ラジオのタイムリストをみせていただくと
不思議なことに昨日は大阪の大東市からの町長室にて義捐金を頂いた様子についてのお話をされていたようでびっくりしました。
私は震災で家が全壊してからの一年間、大東市に住んでいたこともあり、
大東市からの依頼で災害や命の大切さを伝える人権コンサートをさせていただいたこともあって
第二の故郷のような大切な場所なのです。
もちろんラジオの方々もそんなことは知らないでしょうし、こんな偶然もあるのだなぁと これもまた不思議でなりません。
そして・・・
ずっと活動をあたたかく見守り、人間力大賞の授賞式にも家族みんなで応援しに来てくださった
大好きな叔母が 昨日亡くなったと連絡がありました。
追悼の想いも込めて作った曲だったので、今日の放送をどこかで聴いてくれているといいな・・。
家でも あらためて 心を込めて弾きたいと思います。
昔出会ったこんな言葉を思い出しました。
『あなたがくだらないと思っている今日は
昨日亡くなった人が
なんとかして生きたかった
なんとしてでも生きたかった
今日なんです』
いろんなことがありますが これからも一人ひとりが 生かされていることに感謝して
今を大切に 心おだやかに過ごせますように。
どうか あなたの心に届きますように。
今日の毎日新聞朝刊(阪神版)に
来週のコンサートのことが紹介されています。
感性豊かな記者の方が私の想いを感じてくださり、
一人でも多くのお母さま方が聴きに来て癒されたらいいですね、
と大切に文章にしてご紹介くださいました。 ありがとうございます
私もママになって1歳。
まだまだ未熟で 産後初めてのコンサートということもあり
当日は 皆さんに力をお借りすることもあるかもしれませんが
コンサート後はリフレッシュして みんながあったかい笑顔で
しあわせな気持ちで また育児や家事をがんばれるよう
心をこめてがんばりますので よろしくお願いします
最後に朗報ですが、いつも応援してくださっているグリコの方から
21日、コンサートに来てくださった皆さんに ぜひ配ってあげてくださいと
おいしいお土産をくださることになりました
グリコのFさま、本当にありがとうございます
(素敵なグリコとの出会いは過去のブログで⇒こちら)
21日は北青木児童館で お会いできるのを 楽しみにしています
あなたの笑顔が 輝きますように
昨日は、色々な地域からあたたかいメッセージやお電話をいただき本当にありがとうございました。
遠く離れていても大切な日を思い出してご連絡いただけて、心は繋がっている気がしました。
おかげさまで、昨日は無事、東北や新潟で被災された皆さんにも演奏を聴いていただけて、
大切な時間を皆さんと過ごすことができました。
またあらためて別の記事で書きますね。
今日の産経新聞朝刊(関西全域)で掲載されているそうですので取り急ぎご報告いたします。
今日も寒いですがお身体にはくれぐれも気をつけてくださいね
皆さんの笑顔が輝きますように
一昨日は七夕でしたね
あいにくの雨でしたが、今年は色んな事があった分、一人ひとりに思いやりの心が芽生え、
自分のことだけでなく他人の幸せを願う人も多かったのではないでしょうか。
そんな七夕の日、今年の9月下旬に全国の書店で一斉発売予定の
『人間力大賞大年鑑』の取材を受けてきました
日本では25年前から人間力大賞が取り入れられたそうですが
大震災や放射能被害等で大きな困難に直面し、一刻も早い復興が望まれている今こそ、
人間力大賞の受賞者の元気な活動を広く社会に紹介しようということで
『人間力大賞大年鑑』という本が発刊されることになったそうです。
2010年度の受賞者として取材したいとのことで、
東京の出版社の方からご連絡をいただき、京都の素敵なライターさんが雨の中、
わざわざ神戸まで取材に来てくださいました
今までの活動や、ここに至った経緯、想いやこれからの活動のことなどを取材してくださり
とても興味を持って聞いてくださいました
今まで数多くの方々を取材されてきたライターさんですが
とても驚かれたことがひとつありました。
それは私の人生には多くの事故と災害等によるいわゆる【挫折】があまりに多いということ
学生時代、顎にボールがあたってひどい顎関節症になって
大好きだったクラリネットを吹けなくなったり、
打楽器に転身したら腰を痛めて将来の夢にドクターストップがかかったり、
阪神淡路大震災に遭って家やピアノや友人を亡くしたり、交通事故に3回もあったり、
花火大会の歩道橋事故の時も現地にいたこと、OL時代のことなどなど・・・
(他にも書ききれないほどあり、ライターさんにも全ては話していませんが)
一見、とても残念な運命の人のようですが、でもそんなことがあったからこそ
コンサートや講演で色んなお話をさせていただいたり、
今の活動をがあることに気づきました。
辛い時こそ、普段は気づかないようなメッセージに気付けたり、
あたりまえのことがすごくありがたく感じたり、
壊れそうな心を支えてくれたあたたかい言葉は
今でもかけがえのない大切な宝物だし、
偶然とは言い難いような不思議な出会いもあったりして
どんな時も もうだめだっていう最後の時になんとか一筋の光がさして
今生きているような気さえしてきて・・・
辛い想い出もどれひとつかけても今の私はいなかったと思うと
あらためて今まで出会った全ての方々との ひとつひとつの出会いに
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ライターさんは、『作曲ピアニスト』ってどんな人なんだろう
音楽詳しくないし、ショパンとか言われたらどうしよう
とドキドキ緊張されていたそうで
音楽仲間と即興で遊んでいた私の演奏をYouTubeで見て来てくださっていたそうです。
(※ちなみにYouTubeの載せかたが未だに分からず私のソロは載せていませんが、
ずっと昔にCDショップのmoremusicさんでたまたま音楽仲間に出会って遊びで
即興しているものを撮ってくださっていたものがUPされています。
そのへんにあるおもちゃの笛とピアノで、ロスコンドルスの仙九郎さんと即興しているYouTube映像や、
ちあやちゃんと思い付きで即興連弾~即興歌で演奏して遊んでいた時のYoutubeは
↑クリックでご覧いただけます。
もう3年も前の即興遊びの模様です。打ち合わせやキーや合わせさえも一切なしの
ぶっつけ即興です。良かったらご覧くださいね。)
私はまるで野性児のような(笑) 心のままに奏でるピアノ大好き人間なので、
その日もライターさんに作曲のテーマをいただいて
即興で音楽が自然に生まれる様子をその場で見ていただいたり、
ピアノを弾いたことがないということでしたので、
娘さんへの気持ちを込めて即興連弾も一緒に体験していただいたりもして
等身大の私の音楽に触れていただきました。
今まで知ってたピアノと同じとは思えない、
とても楽しい時間だった、と言ってくださいました
堅苦しくなく、心をそのまま表す自己表現としての新しい(逆に原始的?な)
自然で自由なピアノの楽しみ方ももっと広めていきたいなぁと改めて思いました
私の主人が描いてくれた私の震災体験の絵本『さっちゃんとピアノちゃん』も
興味深く見てくださり驚いておられました。
限られた時間で自分の想いを分かっていただくことはとても難しいですが、
感性豊かなライターさんで安心して心を開いて話すことができました。
リラックスして楽しんでお話させていただたので
お帰りになられる時には日が暮れてしまいとても長い時間の取材になってしまったので
どのように編集してくださるのかドキドキします
今、震災等で大切なものを失い、いろんな想いを抱えているかたにも
少しでも何かヒントになったりお役に立てたらと思い、いろんなお話をさせていただきました。
取材を受けることで改めて初心に戻り、自分自身を見直す貴重なきっかけになりました。
今後の活動ではより人の心に届くあたたかなものにできるよう、初心を忘れず
日々精進して頑張りたいと思います。
人間力大賞(青年版国民栄誉賞)は、1960年、アメリカが発祥で
全世界で取り入れられ、日本に取り入れられたのは今年で25年目。
今まで一般の方々が受賞者の方々の素晴らしい活動を知る機会があまりなく、
私自身も最初、松山青年会議所のかたから推薦のご連絡をいただくまで
人間力大賞の事を知らなかったので、
(過去の受賞者を教えていただいた時はあまりに有名な方々が多く、逆に驚きました)
この本ができることで様々な方面で活躍されている方々の活動内容や
心の声を知ることができると思いますので、
本屋さんに行く機会がありましたら皆さんの素敵な活動をぜひ感じてみてくださいね。
(※9月下旬に発売予定だそうですのでまた詳細がわかりましたら改めてUPしたいと思います。)
関西は昨日、梅雨があけました
これからさらに暑くなりそうですがくれぐれも体調に気を付けて
素敵な週末をお過ごし下さいね
昨年、人間力大賞の会頭特別賞をいただき、授賞式典で流すプロフィールVTRを
作成してくださったり、とてもお世話になったかたが山梨の甲府の青年会議所におられます。
3月11日の大地震が起きたとき、心配で連絡し、無事を確認してほっとしましたが、
今までのように身軽に行動できない私にでも何かできることはないか、
考えれば考えるほど 無力で辛くなっていました。
後日、そんな私の気持ちを察したかのように、お電話をくださいました
「中谷さんにお願いがあるんです。
甲府青年会議所で作成している JC NEWS という冊子に、
過去に起こった阪神淡路大震災の時、歴代の理事長の方々が
どのような活動をして復興してきたかを次回載せるのですが、
当時、現場に行った人たちは皆、あまりの悲惨さにショックを受けて
現地の様子にカメラを向けることができず、当時の神戸の地震の様子が写っている写真がないんです。
もしよろしかったら、中谷さんの撮った阪神淡路大震災の時の写真を載せさせていただけないでしょうか」
今の私にでも、できることがあるということを とてもありがたく感じて、
いつもコンサート等で使用している写真を急いで送らせていただきました。
そして昨日、出来あがった JC NEWS が私の手元にも届きました
神戸の時、まだボランティアの組織も今より整備されていなくてとても大変だったようですが、
全国のJC同士で連携することができたりもしたそうで、
本当にたくさんの方々がいろんな形で支援をしてくださっていた事が分かり、
あらためて知ったこともあって読んでいて感謝の気持ちでいっぱいになって涙が溢れました
今回の地震時も、保存食でもある「ほうとう」5000食をその日のうちに被災地へ手配したり、
日本を元気づけるために、甲府駅前で甲冑姿の武者に扮して、震災復興チャリティイベント「武田軍出陣」を行ったり
今でも様々な形で支援されていることもわかりました
私の送った写真からは、自宅近くで倒れた高速道路の写真が使用されていました。
私には音楽しかできることがないのだろうかと考えていたけれど、
こうして思わぬ形で少しでもお役に立てて心が救われた気がしました。
時として、落ち込んでいる人などには、そっとしておくだけではなくて、
時期を見てその人の負担にならないような お役目やきっかけを与えてあげることで
心を取り戻せたり、生きる活力になったりするんだなぁ
昨日テレビで見た被災地の方は、家族を津波で亡くして辛いけれど、
避難所のみんなと一緒に、みんなの為に料理を作ることで気が紛れて頑張れていると言っておられました。
もしも自分の身の回りで ひきこもっている人がいたら、その人の得意な事でお願いごとをしたり、
寂しそうなお年寄りの方がいたら過去の話や、いろんな生活の知恵を教えてもらったり、
ふとしたきっかけを与えてあげることで、少しでも誰かの役に立てたと思うだけで
人は喜びを感じて、自分でも光を見つけるきっかけになるような気がします
甲府の青年会議所のKさん、心のこもった素敵な冊子を、そして
大切なことに気づかせていただき本当にありがとうございました。
これからは自分でも視野を広げて お役に立てることを見つけていきたいと思います
今日は雨が降っています
この季節、体調や食中毒にはくれぐれも気を付けて元気にお過ごしくださいね