について、私がコメントしたものをこちらにも。
当ブログ今年3月の「左翼排斥ブログにコメントしたら・・」という記事でのものです。
(↑↑では、やたらとコメントが多くなってしまったので、コメントを締め切らせていただきました。)
ここから↓↓
日本共産党の党員は40万人、周辺の支持者も合わせるともっといます。
私には知る由もありませんが、共産系のいくつかの組織で、パワハラなどがあるのは事実なのかもしれません。
ですが、同じ人間なので、それはどこの系統の組織でもあることだろうと思います。
共産党の中の問題は、嫌ってる人も多く、イデオロギーが絡むことなので、余計目立ったり、こじれたり、外から煽られたりすることもあると思います。
そこでいつも私が考えることですが、
共産党の一部の体質が変(??)なことを見ることは、政策を見るより大事なことでしょうか?
私は、政策 > 体質
だと思います。
なぜなら、共産党の内部で起こった問題なら、よろこんで解決+アルファに力を貸す法律家や警察や某宗教団体やマスコミなどがいるはずですが、
政策はもっと、日本全体どころか世界の運命をも背負ったものであるからです。
そして仮に、共産党の内部に革命家じみた性格の人間が潜んでいたとしても、その考えの大元は社会への不満でしょう。
今の二大政党路線の政治が続く方が、そういう人間を新たに生み出す可能性が少なからず上がると思います。
ここまでがコメントでしたが、これだけでは意図が伝わりにくいみたいなので、付け加えておきます。
体質の話がどの辺まで真実なのか、私には示すことはできませんが、
仮定として、ところどころに汚れた体質があったとしても、
企業献金を受け取らないとか、経団連からの評価に相応する見返りを貰うということをしないとか、アメリカべったりにならないとか、これ以上の格差社会を作らないとか、憲法を改悪しない、とか、、、
そういう他の党には到底ない理念が変わらない限り、世の中を良くしようと思う人は、今の状況からしても、じわじわと共産党に興味を持っていくと思います。
最近の、健康的な労働生活や命(医療、介護)、学ぶ機会などにまで格差を拡げ、相変わらず無駄遣いはやめない政治に嫌気が差し、共産党支持に変わった人たちというのも、
このような理念に惹かれたのではないかと思います。
そうやって支持者が増えてだんだん定着すれば、よく反共の方が指摘する、
「内部で起こった問題にきちんと対応もできないくせに、独善主義を貫く」
と極端に飛躍して受け取られるような問題(仮)も減ると思います。
なぜなら、どれくらいの数の問題が発生しているかは、簡単に調べられるものではないですが、仮に色々な人間関係の問題が隠れていたとしても、支持率が上がって偏見もなくなれば、党内の問題を隠す必要もなくなるから、余裕も生まれるだろうからです。
そうやってもっとどんどん風通しの良い党にしていくことができるという、期待が持てるんじゃないかと思います。
私は、指導者的な立場の党員だって普通の人間だから、問題を起こす人もいるのはごく自然なことだと受け止めています。
そして、これだけ反共が多い世の中なんだから、内部の事情をあまり外にさらけだしたくなくて、「党内部の情報はまず党の中で解決。党に不利益になるような情報を言いふらすな」という党規定があるのも、ごく自然なことだと受け止めています。
実際、人間関係のトラブル、勧誘時のトラブルなどがあったからと、共産党自体に反感をもってしまう人もいますから。
そう、問題が発生する「元」となるので多いのは、共産党支持者というのは、 支持拡大のために良くも悪くも必死な人が多くいるということだと思います。
もし本当に変な目的を持っていたり、腐った体質だったら、もっともっともっと、告発が増えると思いませんか?
創価学会のように、マスコミが問題を晒すことがタブーになってるわけもないですし。(どっちかといえば、何より率先して報道するはず。笑)
(ネットの情報は、これまた必死な人たちによる捏造もあると思います)
党員の方々だって、不満を押し殺してまで、妄信的になる人は少ないだろし。
結局言いたいのは、最初から経団連やアメリカなどにしか目が向いてない党に何かを期待するより、↑↑のような理念を世の中に標準・指標として浸透させようとすることが、多くの国民の生活を良くする早道だということです。
体質がねぇぇ・・・といって、自民・公明・民主に票を入れるということは、今の政治姿勢を受け入れ、「与党に対立する野党はいらないよ」という意思表示をしてしまうことと等しく、政治家に危機感を与えることなく、また気持ちの良い湯に浸からせたままになります。
体質や、現在の議席数を気にして、実現して欲しいと思ってることを地道に訴え、活動している党を見捨てることは、自分や、困っている人のこれからの暮らしを見捨てるということになると思います。
くれぐれも、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 「木を見て森を見ず」
的な考え方に陥って欲しくないと思います
低レベルな希望的意見だと思われる人もいるでしょうが、
皆がちょっと視点を変えるだけで、実現できることもいっぱいあるはずです。
わかりやすいお金の使い方でいえば、都心の巨大道路開発の700メートルだっけ?わずかな分のお金だけで、最近の医療や福祉改悪の大部分が元に戻せるとかなんとか。
石原都知事がオリンピック招致を、ある時期から急に叫びだしたのは、道路を作ることへの理由の後付けであったようです。
このような考えこそ、危険な独善隠蔽体質と言うのであって・・・。
最初↑↑に貼ったコメント群も、良かったら読んでくださいませ。
多すぎて自分のコメントが埋もれてしまったことだし、
これからちょこちょこ、その中から記事に引っ張り出してこよかとも思いますが。次回は簡潔に、ネコ型作スローガン編(小学生レベル)の予定。
当ブログ今年3月の「左翼排斥ブログにコメントしたら・・」という記事でのものです。
(↑↑では、やたらとコメントが多くなってしまったので、コメントを締め切らせていただきました。)
ここから↓↓
日本共産党の党員は40万人、周辺の支持者も合わせるともっといます。
私には知る由もありませんが、共産系のいくつかの組織で、パワハラなどがあるのは事実なのかもしれません。
ですが、同じ人間なので、それはどこの系統の組織でもあることだろうと思います。
共産党の中の問題は、嫌ってる人も多く、イデオロギーが絡むことなので、余計目立ったり、こじれたり、外から煽られたりすることもあると思います。
そこでいつも私が考えることですが、
共産党の一部の体質が変(??)なことを見ることは、政策を見るより大事なことでしょうか?
私は、政策 > 体質
だと思います。
なぜなら、共産党の内部で起こった問題なら、よろこんで解決+アルファに力を貸す法律家や警察や某宗教団体やマスコミなどがいるはずですが、
政策はもっと、日本全体どころか世界の運命をも背負ったものであるからです。
そして仮に、共産党の内部に革命家じみた性格の人間が潜んでいたとしても、その考えの大元は社会への不満でしょう。
今の二大政党路線の政治が続く方が、そういう人間を新たに生み出す可能性が少なからず上がると思います。
ここまでがコメントでしたが、これだけでは意図が伝わりにくいみたいなので、付け加えておきます。
体質の話がどの辺まで真実なのか、私には示すことはできませんが、
仮定として、ところどころに汚れた体質があったとしても、
企業献金を受け取らないとか、経団連からの評価に相応する見返りを貰うということをしないとか、アメリカべったりにならないとか、これ以上の格差社会を作らないとか、憲法を改悪しない、とか、、、
そういう他の党には到底ない理念が変わらない限り、世の中を良くしようと思う人は、今の状況からしても、じわじわと共産党に興味を持っていくと思います。
最近の、健康的な労働生活や命(医療、介護)、学ぶ機会などにまで格差を拡げ、相変わらず無駄遣いはやめない政治に嫌気が差し、共産党支持に変わった人たちというのも、
このような理念に惹かれたのではないかと思います。
そうやって支持者が増えてだんだん定着すれば、よく反共の方が指摘する、
「内部で起こった問題にきちんと対応もできないくせに、独善主義を貫く」
と極端に飛躍して受け取られるような問題(仮)も減ると思います。
なぜなら、どれくらいの数の問題が発生しているかは、簡単に調べられるものではないですが、仮に色々な人間関係の問題が隠れていたとしても、支持率が上がって偏見もなくなれば、党内の問題を隠す必要もなくなるから、余裕も生まれるだろうからです。
そうやってもっとどんどん風通しの良い党にしていくことができるという、期待が持てるんじゃないかと思います。
私は、指導者的な立場の党員だって普通の人間だから、問題を起こす人もいるのはごく自然なことだと受け止めています。
そして、これだけ反共が多い世の中なんだから、内部の事情をあまり外にさらけだしたくなくて、「党内部の情報はまず党の中で解決。党に不利益になるような情報を言いふらすな」という党規定があるのも、ごく自然なことだと受け止めています。
実際、人間関係のトラブル、勧誘時のトラブルなどがあったからと、共産党自体に反感をもってしまう人もいますから。
そう、問題が発生する「元」となるので多いのは、共産党支持者というのは、 支持拡大のために良くも悪くも必死な人が多くいるということだと思います。
もし本当に変な目的を持っていたり、腐った体質だったら、もっともっともっと、告発が増えると思いませんか?
創価学会のように、マスコミが問題を晒すことがタブーになってるわけもないですし。(どっちかといえば、何より率先して報道するはず。笑)
(ネットの情報は、これまた必死な人たちによる捏造もあると思います)
党員の方々だって、不満を押し殺してまで、妄信的になる人は少ないだろし。
結局言いたいのは、最初から経団連やアメリカなどにしか目が向いてない党に何かを期待するより、↑↑のような理念を世の中に標準・指標として浸透させようとすることが、多くの国民の生活を良くする早道だということです。
体質がねぇぇ・・・といって、自民・公明・民主に票を入れるということは、今の政治姿勢を受け入れ、「与党に対立する野党はいらないよ」という意思表示をしてしまうことと等しく、政治家に危機感を与えることなく、また気持ちの良い湯に浸からせたままになります。
体質や、現在の議席数を気にして、実現して欲しいと思ってることを地道に訴え、活動している党を見捨てることは、自分や、困っている人のこれからの暮らしを見捨てるということになると思います。
くれぐれも、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 「木を見て森を見ず」
的な考え方に陥って欲しくないと思います
低レベルな希望的意見だと思われる人もいるでしょうが、
皆がちょっと視点を変えるだけで、実現できることもいっぱいあるはずです。
わかりやすいお金の使い方でいえば、都心の巨大道路開発の700メートルだっけ?わずかな分のお金だけで、最近の医療や福祉改悪の大部分が元に戻せるとかなんとか。
石原都知事がオリンピック招致を、ある時期から急に叫びだしたのは、道路を作ることへの理由の後付けであったようです。
このような考えこそ、危険な独善隠蔽体質と言うのであって・・・。
最初↑↑に貼ったコメント群も、良かったら読んでくださいませ。
多すぎて自分のコメントが埋もれてしまったことだし、
これからちょこちょこ、その中から記事に引っ張り出してこよかとも思いますが。次回は簡潔に、ネコ型作スローガン編(小学生レベル)の予定。