今日の題名のない音楽界に藤原道山さんと上妻宏光さんがでてましたね~♪
二人それぞれに作曲した?「華」など、演奏されてました。なんか日本文学は歌(短歌?)から始まったとか、かすれとか触りとかの音の文化がどーたらこーたらとか言ってましたか?
ぼーっとしてあんまり聞いてませんでした・・・。でも、水曜日2日?にも道山さんが徹子の部屋に出られるらしいですよ!
諸事情や諸感情により、ブログから遠ざかりぎみです。。
28日はせっかくジャミン・ゼブのレンセイ君に会える三越フリーライブがあったのですが、それも結局行かなかった。
でも写真整理を兼ねて、やる気なさげにですが少し更新しておきます。
5月8日は、高尾からバスで少し山のほうへ行き、ツリーハウスというところで、楽しい講義を受けました。
自作の歌、生きものは円柱形~エンチュウケイっ♪ を朗々と歌うことで結構有名な?生物学の本川達雄先生によるお遊戯勉強会。
エンチュウケイっ♪のところで、皆でノリよく腕を突き上げたりします(偏差値の高い大学では先生を見る目が冷たいらしい、笑)。
手前の板張りの方が屋外教室です。
ーー「生きものは円柱形」楽天ブックスの情報ーー
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高効率・高機能を追求することで突き進んできた人間とその社会は、本来生物が暮らす環境から大きくかい離してしまった。いま生物の設計思想をサイズや時間や運動といったさまざまな視点から考察することで、われわれのあり方や次の時代を切り拓く発想を生物に学ぶ。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 生物は円柱形/第2章 生物は水みずしい/第3章 生物はやわらかい/第4章 生物の建築法/第5章 動物は動く/第6章 サイズと動き/第7章 時間のデザイン
ーー ーー ーー ーー ーー ーー
数年前に「ゾウの時間ネズミの時間」という本もベストセラーになったみたい。近著は、「世界平和はナマコとともに」かな。
そういう関係のお話もなさってました。ゾウとネズミは心臓の打つ速さも全然違うから生活年齢は時間とは別に動く?みたいな感じのお話や、ナマコには脳も心臓もないけど生活環境はユートピアみたいな感じ?みたいなお話とか。(すこぶるいー加減です、すいません)
まぁ平たーーく言うと、生きものはそれぞれ自分の感覚に合ったペースで生きるのが自然、人間は効率ばかり求めないで生物の設計に従った生き方を考えた方が幸せなんじゃないか、みたいなところに行きついていたかな? あー、放置していて忘れちゃったやい・・
あとは、生物学はHOW(どうやって進化したかを科学的に分析、など)の学問で、化学とか物理はWHAT(決まった現象を使いこなす?)の学問だ、みたいなお話が記憶に残ってますかな・・
私はこのお話を、共産党のいう「科学的社会主義」の考察へ向かうという過程と、生物学の考え方はリンクするなーっという感じでぼーっと聞いておりました。
今まではどうやって社会がこういう風に出来てきて、これからはどういう風に社会を作っていけば皆が人間らしく生きられるか・・みたいなね。。。
「生きものは~」は、やや強引に先生の円柱形理論にもっていく還元主義で実験結果に純粋に従ってない、とかいうガチガチの生物学的突っ込みをされるようなインテリの方には向かない本らしい(笑)ですが、大部分の人には面白い本だと予想されます(読んでから言えって?)。
講義後、上写真の小屋の上に上ってみたり、梯子を見上げてみたり♪
森羅万象宝石箱。←意味不明?
名残惜しげに撮影、秘境木上の小屋。 近くに水車がある素敵なお池。散歩しながら帰った♪
また回転忘れ。まぁカレーです。高尾駅前の。
二人それぞれに作曲した?「華」など、演奏されてました。なんか日本文学は歌(短歌?)から始まったとか、かすれとか触りとかの音の文化がどーたらこーたらとか言ってましたか?
ぼーっとしてあんまり聞いてませんでした・・・。でも、水曜日2日?にも道山さんが徹子の部屋に出られるらしいですよ!
諸事情や諸感情により、ブログから遠ざかりぎみです。。
28日はせっかくジャミン・ゼブのレンセイ君に会える三越フリーライブがあったのですが、それも結局行かなかった。
でも写真整理を兼ねて、やる気なさげにですが少し更新しておきます。
5月8日は、高尾からバスで少し山のほうへ行き、ツリーハウスというところで、楽しい講義を受けました。
自作の歌、生きものは円柱形~エンチュウケイっ♪ を朗々と歌うことで結構有名な?生物学の本川達雄先生によるお遊戯勉強会。
エンチュウケイっ♪のところで、皆でノリよく腕を突き上げたりします(偏差値の高い大学では先生を見る目が冷たいらしい、笑)。
手前の板張りの方が屋外教室です。
ーー「生きものは円柱形」楽天ブックスの情報ーー
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高効率・高機能を追求することで突き進んできた人間とその社会は、本来生物が暮らす環境から大きくかい離してしまった。いま生物の設計思想をサイズや時間や運動といったさまざまな視点から考察することで、われわれのあり方や次の時代を切り拓く発想を生物に学ぶ。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 生物は円柱形/第2章 生物は水みずしい/第3章 生物はやわらかい/第4章 生物の建築法/第5章 動物は動く/第6章 サイズと動き/第7章 時間のデザイン
ーー ーー ーー ーー ーー ーー
数年前に「ゾウの時間ネズミの時間」という本もベストセラーになったみたい。近著は、「世界平和はナマコとともに」かな。
そういう関係のお話もなさってました。ゾウとネズミは心臓の打つ速さも全然違うから生活年齢は時間とは別に動く?みたいな感じのお話や、ナマコには脳も心臓もないけど生活環境はユートピアみたいな感じ?みたいなお話とか。(すこぶるいー加減です、すいません)
まぁ平たーーく言うと、生きものはそれぞれ自分の感覚に合ったペースで生きるのが自然、人間は効率ばかり求めないで生物の設計に従った生き方を考えた方が幸せなんじゃないか、みたいなところに行きついていたかな? あー、放置していて忘れちゃったやい・・
あとは、生物学はHOW(どうやって進化したかを科学的に分析、など)の学問で、化学とか物理はWHAT(決まった現象を使いこなす?)の学問だ、みたいなお話が記憶に残ってますかな・・
私はこのお話を、共産党のいう「科学的社会主義」の考察へ向かうという過程と、生物学の考え方はリンクするなーっという感じでぼーっと聞いておりました。
今まではどうやって社会がこういう風に出来てきて、これからはどういう風に社会を作っていけば皆が人間らしく生きられるか・・みたいなね。。。
「生きものは~」は、やや強引に先生の円柱形理論にもっていく還元主義で実験結果に純粋に従ってない、とかいうガチガチの生物学的突っ込みをされるようなインテリの方には向かない本らしい(笑)ですが、大部分の人には面白い本だと予想されます(読んでから言えって?)。
講義後、上写真の小屋の上に上ってみたり、梯子を見上げてみたり♪
森羅万象宝石箱。←意味不明?
名残惜しげに撮影、秘境木上の小屋。 近くに水車がある素敵なお池。散歩しながら帰った♪
また回転忘れ。まぁカレーです。高尾駅前の。