近藤ファンにはおなじみの美濃さん。 N響アワー、ついに終わるんですね・・
鍵盤は私の絵の具 加羽沢美濃(かばさわみの)ー 作曲家
4月1日からの「ららら♪クラシック」司会 (NHKEテレ、日、午後9:00~もとN響アワー枠)
しんぶん赤旗2012年3月25日(日)休憩室より
3歳で始めたピアノと一心同体の作曲家です。作家の石田衣良さんと、「クラシックって何から始めたらいいの」という初心者向けにその魅力を届けます。
自身も「敷居が高い」クラシック。「でも、時代も国も超えて愛されてきた音楽の力強さを感じます」
音作りは幼い頃から。「鍵盤は私の絵の具。この音とこの音の赤と白を混ぜたらどんなピンクの響きになるか。そんな時間が好きで」。
幼稚園のとき第1次”作曲家になりたい”ブームがきます。 ラフマニノフのピアノ協奏曲に「何を食べたらこんな美しい曲をかけるのか」と思いました。
その後、「おしん」を見て、ドラマ音楽を作曲したいと思い、チャゲ&飛鳥の曲に憧れ、東京芸術大学大学院在学中にCDデビュー。 以来15年、21枚のCDを出し、映画・ドラマの曲も多数あります。
NHKFM「名曲リサイタル」(3月終了)の司会を9年務め、出会った演奏家は千人超。 「1曲1曲から人生観まで伝わる感動がありました」 (記事・田村三香子 写真・橋爪拓治)
朝ドラ『カーネーション』 戦争への視点に胸を打たれた
しんぶん赤旗2012年3月24日(土)読者のページより京都 I・Cさん
NHKの朝ドラ「カーネーション」。その戦争への視点はこれまでにないものだ。
主人公・糸子の幼馴染は心を失ったような様子で戦地から戻り、そしてまたまるで死にに行くように出征し、帰らなかった。
その母親が戦後、日本軍が行ったことをテレビで見て糸子に話す。
「あの子は戦地でひどいことをやられたのではない、やったんや」
戦後何年たとうと、自分が死を迎えるときまで、戦争で死んだ息子の思いを知ろうとした母親。共に泣くほかない糸子。
戦争の苦しさだけでなく、加害の歴史まできっちりと描き、どれほど双方の人々を後々まで苦しめるものなのかを見せていて、胸を打たれた。
色々な戦争を描くドラマがあるが、「カーネーション」ほど、突き放して描くものは初めて。
今、老いを迎えた糸子の、綺麗事でない生き方にまた学ばせてもらっている。優れた脚本と俳優さんたちの名演、真面目なNHKの姿勢に拍手を送る。
カーネーションは、思いのほか評判が良かったそうで。最初と最後の数回しか見てませんが。
次の朝ドラは、「梅ちゃん先生」堀北真希ちゃんが主役で戦後の混乱期の話?みたいなので、ちゃんと見てみようかにゃ。
吾輩にとっては、戦争中より戦後の混乱期の方がより、あまり話を聞かなくてイメージ沸かないので。
もちろん加羽沢美濃さん司会のクラシック初心者向けのも。明日にゃ♪
ついでにいうと、このブログでは共産党の知識も初心者向けにいろいろお知らせしております。
知らにゃいと 後悔かもよ 共産党 知るか知らぬか そこが問題。
弾圧の 歴史を無駄に するのかにゃ 命を賭けた 活動家たち・・
まずは、「共産党を大きくしたい」というよりは、「声を上げる方法論」としてです。
まぁ、ある人にとっては、弱者になってみてから知ってみてもいいかもしれませんが。
鍵盤は私の絵の具 加羽沢美濃(かばさわみの)ー 作曲家
4月1日からの「ららら♪クラシック」司会 (NHKEテレ、日、午後9:00~もとN響アワー枠)
しんぶん赤旗2012年3月25日(日)休憩室より
3歳で始めたピアノと一心同体の作曲家です。作家の石田衣良さんと、「クラシックって何から始めたらいいの」という初心者向けにその魅力を届けます。
自身も「敷居が高い」クラシック。「でも、時代も国も超えて愛されてきた音楽の力強さを感じます」
音作りは幼い頃から。「鍵盤は私の絵の具。この音とこの音の赤と白を混ぜたらどんなピンクの響きになるか。そんな時間が好きで」。
幼稚園のとき第1次”作曲家になりたい”ブームがきます。 ラフマニノフのピアノ協奏曲に「何を食べたらこんな美しい曲をかけるのか」と思いました。
その後、「おしん」を見て、ドラマ音楽を作曲したいと思い、チャゲ&飛鳥の曲に憧れ、東京芸術大学大学院在学中にCDデビュー。 以来15年、21枚のCDを出し、映画・ドラマの曲も多数あります。
NHKFM「名曲リサイタル」(3月終了)の司会を9年務め、出会った演奏家は千人超。 「1曲1曲から人生観まで伝わる感動がありました」 (記事・田村三香子 写真・橋爪拓治)
朝ドラ『カーネーション』 戦争への視点に胸を打たれた
しんぶん赤旗2012年3月24日(土)読者のページより京都 I・Cさん
NHKの朝ドラ「カーネーション」。その戦争への視点はこれまでにないものだ。
主人公・糸子の幼馴染は心を失ったような様子で戦地から戻り、そしてまたまるで死にに行くように出征し、帰らなかった。
その母親が戦後、日本軍が行ったことをテレビで見て糸子に話す。
「あの子は戦地でひどいことをやられたのではない、やったんや」
戦後何年たとうと、自分が死を迎えるときまで、戦争で死んだ息子の思いを知ろうとした母親。共に泣くほかない糸子。
戦争の苦しさだけでなく、加害の歴史まできっちりと描き、どれほど双方の人々を後々まで苦しめるものなのかを見せていて、胸を打たれた。
色々な戦争を描くドラマがあるが、「カーネーション」ほど、突き放して描くものは初めて。
今、老いを迎えた糸子の、綺麗事でない生き方にまた学ばせてもらっている。優れた脚本と俳優さんたちの名演、真面目なNHKの姿勢に拍手を送る。
カーネーションは、思いのほか評判が良かったそうで。最初と最後の数回しか見てませんが。
次の朝ドラは、「梅ちゃん先生」堀北真希ちゃんが主役で戦後の混乱期の話?みたいなので、ちゃんと見てみようかにゃ。
吾輩にとっては、戦争中より戦後の混乱期の方がより、あまり話を聞かなくてイメージ沸かないので。
もちろん加羽沢美濃さん司会のクラシック初心者向けのも。明日にゃ♪
ついでにいうと、このブログでは共産党の知識も初心者向けにいろいろお知らせしております。
知らにゃいと 後悔かもよ 共産党 知るか知らぬか そこが問題。
弾圧の 歴史を無駄に するのかにゃ 命を賭けた 活動家たち・・
まずは、「共産党を大きくしたい」というよりは、「声を上げる方法論」としてです。
まぁ、ある人にとっては、弱者になってみてから知ってみてもいいかもしれませんが。