武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

猫の喧嘩

2006年04月24日 16時14分42秒 | Weblog
夜中、時々私の布団の中の場所取りで、猫達が喧嘩をします。

古い順に、ももこ、みみこ、とむ、と言いますが、
私の腕の中には、いつも、ももこが寝ます。
ももこが、どこか他の場所にいて、布団が空いていると、ささっと、他の猫が入ってきます。早いもの順です。私の目が覚めているときには、融通してあげて、円満に3匹が、布団の中に収まります。でも、熟睡している時、たまに喧嘩をします。ももこが、遅れて入ろうとすると、手を出して、喧嘩をしかけるのです。入るな、とばかりに、猫パンチです。

ももこは、堂々と正面から入ります。当然のように。
みみととむというと、横から、下のほうから、こそこそと入り込んでくるのです。
要領が良いのでしょうねえ。すんなりと、ももこは受け入れるのに、正面からやってくるももこに、他の2匹は、辛く当たる。

ももこから、入る、という順番を違えると、面倒なことになる。

というわけで、鼻の頭に、猫パンチのとばっちりが、流れてきて、ギザギザの傷が出来ました。

あとが残りそうです。

泣きっ面に、猫パンチ

昨日から、絶不調のねこめめでした。
コメント
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