【2010.1.18の記事を転記・再掲】
KENが写真を送ってくれた。
冬の山に登りたいという気持ちが少しはわかった。
夏山とはまるっきりちがう風景だ。
夏山(ミヤマキリシマの頃)
とても南国の山とは思えない世界だ。 厳しい山行の後のご褒美としては、最高の絶景だろうと思う。
そして、KENは「休みが取れたので」今度は久住に行ったとのこと。 「2月に一緒に行こうぜ」とお誘いのメールももらった。
が、マーサには、あえて冬山にアタックしようという意欲はわいてきませんからね!
KENさん、写真だけはバッチリよろしくね。(笑)
【2010.1.24の記事を転記・再掲】
KENが今度は久住の写真を送ってくれた。
以下、写真に添えられた本文です。
(KENより) 先週の久住の山行の写真を送ります。 寒波の直後だったので銀世界のくじゅうを期待して出掛けたが、思ったほど積雪は無くちょっとがっかりした。 でも天気は雲ひとつ無い快晴で風も無く、歩いていると汗ばむほどだった。こんな冬の山歩きは快適だ。
牧の戸から星生山頂を経て久住別れに降りて戻ってきた。朝は目茶苦茶寒いがホント絶対お勧めだぞ!
たしかに地肌も露出していて、雪はそれほど多くもなさそうだ。 これなら、結構冬山を楽しむ人たちも多いだろうと思った。
霧島とはまたちがった牧歌的な冬山風景に、感激!
【2010.5.2の記事を転記・再掲】
5月2日。 日頃運動不足でなまり切った体には、市房山登山はあまりにハードだった。 下山後、民宿小川に直行してゆっくりしようということになった。
予約時にちょっとした行き違いがあった民宿だったが、「もう登って来られたですか」とおかみさんがニッコリ笑顔で迎えてくれた。
5月連休の真っ最中だというのに、いたって静かな温泉街だ。
街も人ものんびりしている。 山麓の素朴な温泉らしく夕食も山菜、鹿肉、猪肉、川魚など山里らしくアットホームだった。
(このあと、ヤマメの塩焼きが出てきました)
男子2名、女子6名の登山客グループと同宿だったが、今日はもちろん市房山登山、そして明日も別の山に登るという。
すでに足が痛み出して階段を下りるのもつらくなってきた身としては、信じ難い体力だ!
食べて飲んで語って.....
静かにくつろげる温泉地のアットホームな民宿小川でした。