平常であることのありがたさ

今日は福岡の西方沖で発生した地震から６年になります。

その時、高速道路上を走行中でした。
突然ガックン！ガックン！
車がパンクしたのかと思いましたが、周りの車も揺れていて、一斉に急停車。
標識はブンブンと横揺れしているのを見て、ただ事ではないと思いました。
幸運なことに直近の出口から降りることができました。
家に戻ると、食器類はガチャガチャに割れて散乱していて、窓のサッシも歪んでいました。

普通の生活に戻った今でも、ちょっとした揺れにも過敏になっています。

でも、この度の東日本の大震災は私の体験と比べることができない、想像を絶する大惨事です。

今、チビやゴンとともに平穏に暮らせていることが、どんなにありがたいことなのか！

被災された方々を支援して、当たり前のように過ごしている日常を大切にしなければと改めて思います。




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