享年96歳。よく頑張られていらっしゃったです。
王室には定年が無いんですもんね。ぎりぎりまでお仕事されてましたね。新首相の任命とか。
でもお若いころはとても美しく品がありながらも勇ましくまさしくノブレスオブリージュを体現されていらっしゃった方でした(必要があれば戦場に行って私も皆と一緒に戦いますと)
プラチナジュビリーを終えてほっとされたのかもしれません。
でもまた世界が混乱し始めて心を痛めていらっしゃったでしょう。
でも天国でご主人が待ってらっしゃいますから、再会を喜んで、それから世界を見守っていただきたいと望みます。
テレビでバッキンガム宮殿の中継を見て「ああ、ここは変わらないなあ。当然だけど」と懐かしくなりました。
二十歳のころ初めて行った外国が英国だったんです。10日ほど滞在してロンドンをうろうろしてました。
ロンドンは地下鉄が発達してて移動にとても便利。
なので、驚いたのは地下鉄のホームで白人の人に道を尋ねられたことです。
「○○に行くにはどの線に乗れば良い?」ってもちろん英語で!
私は知ってたので「サウスバウンドのホームに行けばいいですよ」って教えました。英語で!
今は?喋れませんが当時は中学の英会話でも通じたんですね。
女王陛下よ永遠なれ R・I・P